(つづき)
春日市の「北町四丁目」バス停。
実際の町名は「北町」ではなく「春日原北町」であり、「駅東三丁目」同様、省略されている。
現在ここからは、ひとつ先の「西鉄春日原」のみしか行くことができず、「no alternative」である。
かつては、その先のJR南福岡駅、雑餉隈営業所まで行くものもあったが、現在は廃止となっている。
昔の時刻表には、平日夜の22時台の「6番」に一本だけ、「筒井経由雑餉隈営業所行き」という便があり、とても興味をそそられていたのだが、子供が乗ることのできる時間ではなかったことから、結局乗ることはできなかった。
西鉄春日原から筑紫通りに向かわずに、3号線(現在は県道112号)に出て、現在の山田4丁目交差点から雑餉隈営業所に向かうというルートだったと推測され、筑紫通り(厳密には「筑紫通り」は福岡市の愛称なので、末端部の春日市域は「筑紫通り」ではない)が開通する前のルートの名残りなのかな?などと考えるのだが、実際はどうなのだろうか。
この付近、JR春日駅と西鉄春日原駅に挟まれた交通利便性の高い場所であり、西鉄春日原から先も、西鉄電車だけでなく、「やよい」や「まどか」にもつながっていることから、あまり「no alternative」な感じはしない。
現在、4月16日の「愛をください」以降、シリーズものの記事を重複させないで(同じシリーズを登場させないで)どこまで続けることができるかを勝手に展開中…。
(つづく)
春日市の「北町四丁目」バス停。
実際の町名は「北町」ではなく「春日原北町」であり、「駅東三丁目」同様、省略されている。
現在ここからは、ひとつ先の「西鉄春日原」のみしか行くことができず、「no alternative」である。
かつては、その先のJR南福岡駅、雑餉隈営業所まで行くものもあったが、現在は廃止となっている。
昔の時刻表には、平日夜の22時台の「6番」に一本だけ、「筒井経由雑餉隈営業所行き」という便があり、とても興味をそそられていたのだが、子供が乗ることのできる時間ではなかったことから、結局乗ることはできなかった。
西鉄春日原から筑紫通りに向かわずに、3号線(現在は県道112号)に出て、現在の山田4丁目交差点から雑餉隈営業所に向かうというルートだったと推測され、筑紫通り(厳密には「筑紫通り」は福岡市の愛称なので、末端部の春日市域は「筑紫通り」ではない)が開通する前のルートの名残りなのかな?などと考えるのだが、実際はどうなのだろうか。
この付近、JR春日駅と西鉄春日原駅に挟まれた交通利便性の高い場所であり、西鉄春日原から先も、西鉄電車だけでなく、「やよい」や「まどか」にもつながっていることから、あまり「no alternative」な感じはしない。
現在、4月16日の「愛をください」以降、シリーズものの記事を重複させないで(同じシリーズを登場させないで)どこまで続けることができるかを勝手に展開中…。
(つづく)