(つづき)
国道3号の福岡と熊本の県境(小栗峠)の熊本県側にあるバス停。
福岡県久留米市と熊本県山鹿市を結んでいた西鉄バスが廃止されて以降、福岡県側は堀川バス、熊本県側は産交バスが運行を引き継いでいるため、両県をまたぐ路線は現存しない。
高速道路ができる前は福岡熊本間の「ひのくに号」が3号線を走っていたので(その頃のことは知らないけど)、このへんの様子も今とはずいぶん違ったであろう。
2011年に九州新幹線が全線開通したら、現在一日100往復が運行されている「ひのくに号」も大幅な見直しが行われると思われる。
高速道路の開通、福岡都市高速の開通&延伸などで、常に発展してきた「ひのくに号」だが、ここにきて大きな曲がり角に直面しようとしている。
(つづく)
国道3号の福岡と熊本の県境(小栗峠)の熊本県側にあるバス停。
福岡県久留米市と熊本県山鹿市を結んでいた西鉄バスが廃止されて以降、福岡県側は堀川バス、熊本県側は産交バスが運行を引き継いでいるため、両県をまたぐ路線は現存しない。
高速道路ができる前は福岡熊本間の「ひのくに号」が3号線を走っていたので(その頃のことは知らないけど)、このへんの様子も今とはずいぶん違ったであろう。
2011年に九州新幹線が全線開通したら、現在一日100往復が運行されている「ひのくに号」も大幅な見直しが行われると思われる。
高速道路の開通、福岡都市高速の開通&延伸などで、常に発展してきた「ひのくに号」だが、ここにきて大きな曲がり角に直面しようとしている。
(つづく)