INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

昨日の友は今日の敵

2005年09月30日 | マスコミ
よくコメントをいただくMさんのブログによると、この秋から、KBCラジオの「夜はこれから!AM派宣言」の月&火曜日を、吉野綾が担当することになったとのこと。
昨シーズンは、裏のRKBで「ヒーマンよしののおかえりラジオ」を担当していたので、なかなか衝撃的なニュースである。
このようなキャスティングが決まる背景に、一体どのような経緯があったのだろうか?
勝手に想像してみた…。

まずRKBは、今オフから「栗田善成・福地高子のちょっとアブナイ夜が来た!」の再復活を画策していた。
再復活が無理な場合には、引き続きヒーマン・吉野綾コンビで「おかえりラジオ」をはじめる予定にしていた。
しかし、福地高子のOKは取れたものの、相方の栗田善成(というよりKBC)のOKが得られなかった。
吉野は、今期も当然「おかえりラジオ」を担当するつもりでいたが、その実現性が確実ではないことを知ってしまう。
そこでKBCは吉野に、裏番組の「AM派宣言」への登板を打診する。
吉野も迷った。「ミュージックキャバレーも続くし、RKBとの関係も大切にしないといけない…。でも、月曜から金曜の担当でなく週2日ということならば…」ということで「AM派宣言」の担当を引き受けることを決心する。
結局RKBは、「おかえりラジオ」の開始の道が絶たれてしまい、ブッキングが可能な福地高子とヒーマンによる新番組を始めることを決める。

…おそらく、もっともっと複雑な事情があったものと推察される。
しかし、水曜から金曜の「AM派宣言」には誰が出演するのだろうか?
去年のようなレベルの女性パーソナリティならば、月曜・火曜と全くトーンが変わってしまって、バランスが取れないことは明白である…。
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無責任な貼り紙

2005年09月29日 | 日記など
福岡市内の某施設内に掲示してあった貼り紙。

「当施設内での未成年者の喫煙は固く禁止されております」とある。

本来、「未成年者の喫煙」は、「当施設内」に限らず、どこであっても「禁止されて」いるはずである。
この表現なら、当施設「外」であれば、喫煙については関知しないという意味にも取れる気がするのだが…。
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2005年10月1日ダイヤ改正(2)

2005年09月29日 |    ┣ ダイヤ改正2005
(つづき)
美しが丘が開発された当初は、筑紫駅からは1時間に3本程度バスがあり(当時は15番と16番)、筑紫野東急のあたりから基山駅方面へ向かう路線(たしか2番)もあった。
また一時は、飯塚~久留米間の特急バスが、団地内の2ヶ所に停車していたのだが、いずれもどんどん縮小していって、現在は惨憺たる状況である。 
私も何度か利用してみたことがあったが、利用者は少なかった。
今後、天拝坂あたりもアブナイかもしれない…。
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2005年10月1日ダイヤ改正(1)

2005年09月28日 |    ┣ ダイヤ改正2005
10月1日の西鉄バスのダイヤ改正で、筑紫野市から小郡市にかけての住宅団地(美しが丘、光ヶ丘、希みが丘、美鈴ヶ丘、みくにの団地など)を走るバス(17番)が整理され、一部区間が廃止される。
多くは小郡市のコミュニティバスで代替できるし、コミュニティバスも結局は西鉄グループが委託を受けて運行している訳だから、自社で運行するよりもそっちのほうがいいということだろう。
また、「苅又」や「みくにの団地」地区は、もう10年もの間、免許維持路線状態が続いていたから、廃止も当然といえば当然かもしれない。
(つづく)
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どうでもいいですよ(7)

2005年09月27日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
西鉄バスの「かなりどうでもいいけど気になること」を再び続けて…

11.室見団地、三苫駅
「西鉄三苫駅」及び「室見団地」方面行きのバスは、幕式の行先表示ではそれぞれ「西鉄みとま駅」「むろみ団地」と、ひらがなを用いて表記されている。
「室見団地」は「室住団地」との混同を避けるためで、「三苫駅」は読みづらいからという理由だろうか。
行先表示が幕式からLED式に変更されるにあたり、「室見団地」は従来通り「むろみ団地」と表示されているが、「西鉄三苫駅」は従来の「西鉄みとま駅」から「三苫駅」という表現に変更された。
何か心境の変化でもあったのだろうか?単にスペースの省略のためなのだろうか?


12.長浜通
博多駅からキャナルシティ、天神、長浜を経由して福浜、国立医療センター方面を結ぶ68番のバス。
行先に、経由地として「長浜通」と表示されているものがあるが、このバスが通る道路は、正しくは「那の津通り」である。
「那の津通り」と表記すると、須崎埠頭地区のバス停(那の津2、3、4丁目)と間違う可能性があるため、道路上の停留所名(長浜1、2丁目)にちなんで「長浜通」という表現を選択したものと思われる。
(長浜の屋台があるあたりを「長浜通」と呼ぶ例もあるようなので、間違いとも言い切れないようだ。)
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アナウンスに注意(2)

2005年09月25日 | バス━ 未分類
(つづき)
また、少し前にも「千代町」のアナウンスの際、「土井、宇美、篠栗、飯塚方面へお越しの方は次でお乗換えです」というような内容のことを言っていた。
千代町から飯塚に行く路線なんて、かなり前に廃止になっているし、廃止になる直前も1日1便のみという時代が長く続いていた。
もしこのような現状に合っていないアナウンスを信用して、乗り換えるためにバスを降りた人がいたらかなり気の毒であり、私のようなバス路線ウォッチャー以外の人にとっては迷惑な話だと思うのだが…。
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アナウンスに注意(1)

2005年09月24日 | バス━ 未分類
今週のとある日、仕事でバスに乗る用があり、西鉄の41番で、板付から博多駅まで向かった。 
終点の博多駅交通センターの一つ手前、「東光町」にさしかかろうとする時、次のような内容のアナウンスが聞こえてきた。
「このバスは堅粕(かたかす)は通りません。堅粕へお越しの方は次でお乗換えです」
東光町から堅粕に行くことのできるバスは一日に6本だけしかない。
それも朝と夕方以降のみと、運行時間帯が限られている。
ひと昔前なら、堅粕を通るバスもある程度はあったのだが…。   
(つづく)
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きょうもお疲れモード

2005年09月23日 | 日記など
というわけで一休み…。
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塀の上の困った顔

2005年09月22日 | 日記など
連休に挟まれた今週は、いつも以上に忙しかった。
仕事中はこの猫のように困った顔をしていたと思われる…。
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2005年09月21日 | バス━ 未分類
(つづき)
 平和台… 木下株式会社前
 赤坂門… 読売ビル前 
 東中洲… 玉屋前
 土居町… 日立ファミリーセンター前
 奥の堂… 家具と鏡の丹照堂前  …

思い出し始めると、次々に出てくるものだ。
ちなみに、赤坂門の南北軸上は「照明のヤマギワ前」だった。
ヤマギワは現在、スターバックスとドラッグイレブンになっている。
ユニードはダイエーに買収され、現在、野芥店は「グルメシティ」に、西新店は「トポス」に、それぞれ名前を変えている。
「読売ビル」は、少し西側に移動し、現在は裁判所のまん前に建っている。
(つづくかも)
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2005年09月20日 | バス━ 未分類
子供の頃、休日はよく実家の最寄りのバス停である早良区の「野芥3丁目」から、祖父母の家がある博多区の「奥の堂」まで、3番のバスに乗って出かけていた。
西鉄バスのバス停には、現在でも「スポンサー」が付いているが、当時(今から約25年くらい前)のこの区間のスポンサーたちを思い出してみた。
 野芥1丁目… ユニード野芥店前
 干隈… 北里トケイデンキ店前
 飯倉2丁目… ブラザーモータース前
 荒江… 有田焼のトウガラン(陶雅蘭?)前
 城西3丁目… 筑邦銀行前
 脇山口… ユニード西新店前
 唐人町… 電気のモンデン本店前
 黒門… めがねのモリタカ前
(つづく)
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テレホンS

2005年09月19日 | バス━ 未分類
西鉄バス「赤坂2丁目」のバス停に掲示されている路線図。
「西鉄テレホンS」ってどこだ?
「西鉄テレホンセンター」の略なら「C」が正解である。
かなり好意的に解釈すれば「サービス」の略ともとれなくはないが、「テレホンS」だと、なんか変な意味に…(以下略)。
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井尻にて

2005年09月17日 |    ┣ 近い遺産
写真はきょう仕事の合間に西鉄バスの「井尻」の停留所で撮影したもの。
「8番 井尻駅」の文字が見えるが、この路線は現存しない。 
井尻を通るバスのバリエーションは、一昔前から比べるとずいぶん寂しくなった。

かつては、郊外向けには
 8番 岡本、光町、西鉄春日原方面
 45番 弥永団地方面、及び自衛隊北門方面  
 46番 昇町、下白水、現人橋、那珂川方面
 50番 南八幡町、雑餉隈方面  などの路線があり、
都心向けには
 50番 大橋、野間四角、昭和通り、天神方面への路線があった。

今から振り返ると、なかなか味わい深い路線が集まる場所だったな…。
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どうでもいいですよ(6)

2005年09月16日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
9と10の補足…。
「前」、「入口」、「西口」など、施設の後に付くバス停名の接尾辞(?)は、絶対的な基準があるわけではなく、時代とともにその概念は変化を続けていると言える。
9の「西南分校前」は、バス停から施設まで徒歩で10分ほどかかるのに「前」だった。
那珂川町の「福岡女子商前」というバス停も、バス停から学校までは600mほど離れており、「井河」「今立」など、より学校に近いバス停ができたのにやはり「前」である。
しかし、施設のまん前じゃなくてかなり離れていても「前」を付ける例は、時の経過とともに全体的には減る傾向にある。
現在は、まん前じゃない場合には、「入口」などを付けるケースが増えている。
これはすなわち、道路の整備が十分でなく、バス網が未発達の段階では、その施設にはバスではそれ以上近づけない(バス停から施設までは歩くしかない)ため、まん前じゃなかったとしても「前」で特に問題はなかった。
しかし、道路整備により、バス網がよりきめ細かくなり、施設とバス停との位置関係、まん前なのかそうでないのか、ということがより重要視されるようになってきたため、まん前でない場合には「入口」などを付けるようになったということだろう。

ホントにどうでもいいことばかり書き連ねて、少し自己嫌悪になったので、今日はこのへんで…
(つづくかも)
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どうでもいいですよ(5)

2005年09月15日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
西鉄バスの「かなりどうでもいいけど気になること」をさらに続けて…

9.西南分校前
城南区の福大通り上にあるバス停である。
このバス停から南に約450m行ったところに、かつて西南学院大学の「神学部」が存在したが、現在はこの場所には存在しない。
それなのに、バス停名も交差点の名前も相変わらず「西南分校前」のままである。
西鉄のバス停の名前は、校名変更にはかなり敏感に対応している印象があるのだが、ここだけは忘れ去られているようだ…。
ただ、個人的にはどこか風情のあるこの名前を残しておいてほしい。

10.城南体育館入口
これも城南区にあるバス停で、地下鉄七隈線茶山駅のすぐ近くにある。
かつて中村大学前の交差点から茶山、七隈方面に至る道路は現在の状況からは想像できないくらい狭かった。
このバス停ができた当初は、バス停と体育館の間には家が建ち並んでいて、バス停から体育館が見えなかったので、「入口」という表現がしっくりきていた。
しかし現在では道路も広くなり、バス停から体育館がすぐわかる状態になっているので「入口」よりも「前」のほうが適切になっている気がする。
(つづくかも)
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