(つづき)
「福岡空港国際線ターミナル行きのバスはここではなく反対側の乗り場に停車する」ことを知らせる掲示。
外国人も多く利用する訳だから、せめて英語でも表記すべきでは?と思う。
ここは「駅前四丁目」バス停の博多駅方面行き乗り場。
そしてこちらが、その反対側の乗り場。
「100円循環バス」とともに「エアポートバス」の表示もあるのだが、
この路線図と、
「西南中高前」と「能古渡船場」の間に「福岡空港国際」が出てくるこの時刻表だけでは、日本人に対してさえも不親切に映る。
春からのアムステルダム線就航などもあり、新規の空港連絡バス開設も行われそうな気配だが、バスをより利用しやすくするための工夫の余地はまだまだありそうである。
(つづく)
「福岡空港国際線ターミナル行きのバスはここではなく反対側の乗り場に停車する」ことを知らせる掲示。
外国人も多く利用する訳だから、せめて英語でも表記すべきでは?と思う。
ここは「駅前四丁目」バス停の博多駅方面行き乗り場。
そしてこちらが、その反対側の乗り場。
「100円循環バス」とともに「エアポートバス」の表示もあるのだが、
この路線図と、
「西南中高前」と「能古渡船場」の間に「福岡空港国際」が出てくるこの時刻表だけでは、日本人に対してさえも不親切に映る。
春からのアムステルダム線就航などもあり、新規の空港連絡バス開設も行われそうな気配だが、バスをより利用しやすくするための工夫の余地はまだまだありそうである。
(つづく)
このところ、大規模なダイヤ改正は行われておらず、「凪」といった感じ。
ただし、アクセスして下さる方のIPアドレスを眺めていると、今年も、例年通り改正は行われそうであり、現在は「嵐の前の静けさ」なのかも。
そんな中、ダイヤ改正という訳ではないが、さる2月1日、「福岡Yahoo!JAPANドーム(ヤフードーム)」の名称が、「福岡ヤフオク!ドーム(ヤフオクドーム)」に変更されたことから、博多バスターミナルにはこのような掲示が。
現地のバス停や、車内アナウンスがどうなっているのかは未確認だが、西鉄のサイトのバス停検索で「ヤフオク」と入れても、今のところ何も引っかからない。
春のダイヤ改正に合わせて、バス停名も改称…という流れだろうか。
この、「福岡ヤフオク!ドーム(ヤフオクドーム)」という名称、“ほんとにそれでよかったの?”という感じがする。
もとの名称から「ヤフ」だけ引き継いでいたりして、「斬新さ」も「親しみやすさ」も「明快さ」も何も感じられない、グダグダな感じがするのは私だけだろうか。
「ネーミングライツとはそういうものだ」と言われたらそれまでなのだが、いっそのこと「孫正義ドーム」とかにしてしまったほうが潔かったのでは?(笑)。
もしくは、ご当地の名産に広く開放して、「雪うさぎドーム」→「ひよ子ドーム」→「博多ぶらぶらドーム」…などと、2ヶ月ごとに名称を変えていくとか、良い意味でのグダグダ感をもっと追求してほしかった気がする。
ただし、アクセスして下さる方のIPアドレスを眺めていると、今年も、例年通り改正は行われそうであり、現在は「嵐の前の静けさ」なのかも。
そんな中、ダイヤ改正という訳ではないが、さる2月1日、「福岡Yahoo!JAPANドーム(ヤフードーム)」の名称が、「福岡ヤフオク!ドーム(ヤフオクドーム)」に変更されたことから、博多バスターミナルにはこのような掲示が。
現地のバス停や、車内アナウンスがどうなっているのかは未確認だが、西鉄のサイトのバス停検索で「ヤフオク」と入れても、今のところ何も引っかからない。
春のダイヤ改正に合わせて、バス停名も改称…という流れだろうか。
この、「福岡ヤフオク!ドーム(ヤフオクドーム)」という名称、“ほんとにそれでよかったの?”という感じがする。
もとの名称から「ヤフ」だけ引き継いでいたりして、「斬新さ」も「親しみやすさ」も「明快さ」も何も感じられない、グダグダな感じがするのは私だけだろうか。
「ネーミングライツとはそういうものだ」と言われたらそれまでなのだが、いっそのこと「孫正義ドーム」とかにしてしまったほうが潔かったのでは?(笑)。
もしくは、ご当地の名産に広く開放して、「雪うさぎドーム」→「ひよ子ドーム」→「博多ぶらぶらドーム」…などと、2ヶ月ごとに名称を変えていくとか、良い意味でのグダグダ感をもっと追求してほしかった気がする。
(つづき)
小さな突起が「都市高速に乗って、そして降りる」ことを示している路線図。
砂津までの間で、
・「米町」のみに停車する
・「小倉駅入口」と「米町」に停車する
・どこにも停車しない
という複数の運行パターンがあるため、そのわかりにくさ軽減の意味があると思われるバス側面表示。
ここは、小倉駅バスセンター。
「ソレイユホール」とは、かつての九州厚生年金会館のこと。
周辺の乗り場位置図。
「小倉駅入口」「小倉駅前(高速バス乗り場)」は示されているが、「小倉駅新幹線口(小倉駅北口)」は忘れられている。
(つづく)
小さな突起が「都市高速に乗って、そして降りる」ことを示している路線図。
砂津までの間で、
・「米町」のみに停車する
・「小倉駅入口」と「米町」に停車する
・どこにも停車しない
という複数の運行パターンがあるため、そのわかりにくさ軽減の意味があると思われるバス側面表示。
ここは、小倉駅バスセンター。
「ソレイユホール」とは、かつての九州厚生年金会館のこと。
周辺の乗り場位置図。
「小倉駅入口」「小倉駅前(高速バス乗り場)」は示されているが、「小倉駅新幹線口(小倉駅北口)」は忘れられている。
(つづく)
(つづき)
かつては博多駅にも行っていた「140番」。
「140番」は、地下鉄七隈線に対抗し、開業の少し前に、七隈線では行きにくい場所までバスを利用してもらうことを企図して鳴り物入りで登場した路線だったのだが、減便傾向が続き現在はこれくらい。
平日の朝、都心行きが一本だけ運行されている「3-3N」は、アジア太平洋博覧会(よかトピア)開催による、シーサイドももち地区へのバス乗り入れの先駆け。
現在は平日朝2本だけの「快速105番」は、もともとは、地下鉄空港線(当時は1号線)の姪浜までの開通に対抗し、運行を開始した路線(当時は快速ではなく急行)。
いずれも、福岡市にとっての大きな転機を今に伝える「走る近い遺産」である。
(つづく)
かつては博多駅にも行っていた「140番」。
「140番」は、地下鉄七隈線に対抗し、開業の少し前に、七隈線では行きにくい場所までバスを利用してもらうことを企図して鳴り物入りで登場した路線だったのだが、減便傾向が続き現在はこれくらい。
平日の朝、都心行きが一本だけ運行されている「3-3N」は、アジア太平洋博覧会(よかトピア)開催による、シーサイドももち地区へのバス乗り入れの先駆け。
現在は平日朝2本だけの「快速105番」は、もともとは、地下鉄空港線(当時は1号線)の姪浜までの開通に対抗し、運行を開始した路線(当時は快速ではなく急行)。
いずれも、福岡市にとっての大きな転機を今に伝える「走る近い遺産」である。
(つづく)