(つづき)
今年もホタルの季節。
それに合わせて、かつては通年で運行されていた「上石釜行き」が、例年、この期間のみ復活する。
西新から陽光台よりも先まで直通で行けるのも、今ではこの期間のみである。
例年よりも早い梅雨入りで、既に飛び始めているところもあるようだが、この日程で大丈夫なのでしょうか…と少し余計な心配。
「ほたるの発光は時間・天候によって異なりますので、あらかじめご了承ください」
との注記もあり。
別に西鉄とほたるが提携している訳でもないのだから、ここまで言わなくてもいいような気もするが、そういうご時世なんですかね…。
(つづく)
今年もホタルの季節。
それに合わせて、かつては通年で運行されていた「上石釜行き」が、例年、この期間のみ復活する。
西新から陽光台よりも先まで直通で行けるのも、今ではこの期間のみである。
例年よりも早い梅雨入りで、既に飛び始めているところもあるようだが、この日程で大丈夫なのでしょうか…と少し余計な心配。
「ほたるの発光は時間・天候によって異なりますので、あらかじめご了承ください」
との注記もあり。
別に西鉄とほたるが提携している訳でもないのだから、ここまで言わなくてもいいような気もするが、そういうご時世なんですかね…。
(つづく)
5月25日、新宮町コミュニティバス「マリンクス」のダイヤ改正(朝の増便がメイン)、バス停の新設等が行われる。
片方のみだった「レインボーモータースクール前」(旧「美咲1丁目」、さらにその前は西鉄のバス停だった時代もある「新宮駅口」)に対面側の乗り場ができ、
相らんど線に「下府5丁目」が新設、
「養護学校前」が、西鉄に合わせて、「特別支援学校前」に改称、
また、沖田地区(IKEA周辺)の運行ルートも変わるとのこと(停車パターンは変わらないもよう)。
ローカルな話題ですみません。
(つづく)
片方のみだった「レインボーモータースクール前」(旧「美咲1丁目」、さらにその前は西鉄のバス停だった時代もある「新宮駅口」)に対面側の乗り場ができ、
相らんど線に「下府5丁目」が新設、
「養護学校前」が、西鉄に合わせて、「特別支援学校前」に改称、
また、沖田地区(IKEA周辺)の運行ルートも変わるとのこと(停車パターンは変わらないもよう)。
ローカルな話題ですみません。
(つづく)
おかげさまで、「INSIDE SORAMAME」は本日で8周年を迎え、ついに9年目に突入である。
「チラシのオモテ(88)」「く・ふ・う(48)」「シューテングスター(98)」「続・ひっそりと(28)」「Day Tripper(28)」「どうでもいいですよ(48)」「お役所前の風景(118)」…
と、ここ最近、末尾が「8」の記事を続けてきたのは、一応8周年記念の意味がありました(笑)。
ブログを始めたのは2005年5月。
その少し前の2月に地下鉄七隈線が開業しており、4月にはかなり大規模なダイヤ改正も行われている。
また当時は、福岡地区の西鉄バスの行先表示のLED化の加速が始まった頃でもある(2005年1月まで入院していたのですが、病院の窓から、初めて見る色幕付きのLED車を凝視していたことが思い出されます(笑))。
行先表示のLED化は「行先番号」のあり方の根本からの転換を予感させ、現在は、その転換の途上という感じもする。
それから本当にいろんなことがあって、当時この世に居なかった子供が二人、上の子は来年もう小学生になろうとしている。
このブログの読者の方も、はじめは中学生だったのに今は大学生…というようなことを聞くと、このまま同じ調子でずっとブログを続けていてよいものか?という気にもたまになる(笑)。
この間(かん)、mixi、twitter、facebook、LINE…など、いろんなツールが世に登場しているが、どれもあまりついていけず、現在使っているのはfacebookと相変わらずのブログだけ。
例えば、七隈線の博多までの延伸が開通する予定の2020年まで、「ブログ」というツールは存在し続け、そしてこの「INSIDE SORAMAME」は続いているでしょうか??
…などとあれこれ考えても仕方ないので、あまり肩肘ははらず、9年目も自由な感じで…ということで、冒頭の画像は「自由ケ丘九丁目」。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
YMO - CUE
「チラシのオモテ(88)」「く・ふ・う(48)」「シューテングスター(98)」「続・ひっそりと(28)」「Day Tripper(28)」「どうでもいいですよ(48)」「お役所前の風景(118)」…
と、ここ最近、末尾が「8」の記事を続けてきたのは、一応8周年記念の意味がありました(笑)。
ブログを始めたのは2005年5月。
その少し前の2月に地下鉄七隈線が開業しており、4月にはかなり大規模なダイヤ改正も行われている。
また当時は、福岡地区の西鉄バスの行先表示のLED化の加速が始まった頃でもある(2005年1月まで入院していたのですが、病院の窓から、初めて見る色幕付きのLED車を凝視していたことが思い出されます(笑))。
行先表示のLED化は「行先番号」のあり方の根本からの転換を予感させ、現在は、その転換の途上という感じもする。
それから本当にいろんなことがあって、当時この世に居なかった子供が二人、上の子は来年もう小学生になろうとしている。
このブログの読者の方も、はじめは中学生だったのに今は大学生…というようなことを聞くと、このまま同じ調子でずっとブログを続けていてよいものか?という気にもたまになる(笑)。
この間(かん)、mixi、twitter、facebook、LINE…など、いろんなツールが世に登場しているが、どれもあまりついていけず、現在使っているのはfacebookと相変わらずのブログだけ。
例えば、七隈線の博多までの延伸が開通する予定の2020年まで、「ブログ」というツールは存在し続け、そしてこの「INSIDE SORAMAME」は続いているでしょうか??
…などとあれこれ考えても仕方ないので、あまり肩肘ははらず、9年目も自由な感じで…ということで、冒頭の画像は「自由ケ丘九丁目」。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
YMO - CUE
(つづき)
「南区役所前」バス停。
福岡市役所、及び、東、博多、中央、西、城南、早良の各区役所は過去に取り上げてきたが、南区は今回が初。
あと、まだ取り上げていないのは「カワイイ区」のみ。
西鉄大橋駅の東口ロータリーからもすぐの場所。
都心方面行き乗り場。
「49番」と「62番」が日赤通りをそのまま北上(実際の方位は北西)して天神方面へ、
「区1番」「区2番」(くのいちばん、くのにばん)及び「6番」は清水町(清水四ツ角交差点)を左折して野間四角方面へ、
「60番」は同交差点を右折してきよみ通りへ向かう。
なお、次の「中央病院前」から福岡都心部の均一運賃区間(180円&220円)に入るため、区間にもよるが、次まで歩いて乗ったほうが運賃がぐっと安くなる場合あり。
昔に比べると、本数のボリュームがかなり減った印象がある。
バス停を出てすぐの「南区役所前」交差点。
「700番」の第一回目の試行運行の際、大橋駅を出た福大病院行きのバスはこの交差点を左折して西鉄電車のガードをくぐり新道経由で三宅本町方面に向かっていた(ただし、当時は向新町までノンストップだったので「南区役所前」も通過していた)。
郊外行き乗り場。
全てのバスが、次の交差点を右折して、西鉄大橋駅のロータリーに入る。
これが南区役所。
皿山・長住地区と大橋駅を結ぶ「区1番」「区2番」の「区」には「区役所」の意味があり、「93番」「94番」「95番」などの「9(ク)」にも「区役所」の意味がある(という解釈もできる)ということは以前にも書きました。
(つづく)
「南区役所前」バス停。
福岡市役所、及び、東、博多、中央、西、城南、早良の各区役所は過去に取り上げてきたが、南区は今回が初。
あと、まだ取り上げていないのは「カワイイ区」のみ。
西鉄大橋駅の東口ロータリーからもすぐの場所。
都心方面行き乗り場。
「49番」と「62番」が日赤通りをそのまま北上(実際の方位は北西)して天神方面へ、
「区1番」「区2番」(くのいちばん、くのにばん)及び「6番」は清水町(清水四ツ角交差点)を左折して野間四角方面へ、
「60番」は同交差点を右折してきよみ通りへ向かう。
なお、次の「中央病院前」から福岡都心部の均一運賃区間(180円&220円)に入るため、区間にもよるが、次まで歩いて乗ったほうが運賃がぐっと安くなる場合あり。
昔に比べると、本数のボリュームがかなり減った印象がある。
バス停を出てすぐの「南区役所前」交差点。
「700番」の第一回目の試行運行の際、大橋駅を出た福大病院行きのバスはこの交差点を左折して西鉄電車のガードをくぐり新道経由で三宅本町方面に向かっていた(ただし、当時は向新町までノンストップだったので「南区役所前」も通過していた)。
郊外行き乗り場。
全てのバスが、次の交差点を右折して、西鉄大橋駅のロータリーに入る。
これが南区役所。
皿山・長住地区と大橋駅を結ぶ「区1番」「区2番」の「区」には「区役所」の意味があり、「93番」「94番」「95番」などの「9(ク)」にも「区役所」の意味がある(という解釈もできる)ということは以前にも書きました。
(つづく)
(つづき)
福岡市早良区の「昭代一丁目」バス停。
「7番」「11番」「69-1番」が停車する。
私がブログの記事を書く際、バス停などで写真を撮っているときに、記事の「なんとなく」の完成形が頭に浮かんで、浮かんだキーワードをその場で書き留めておいて、その後、そのキーワードとキーワードの間を文章で埋めていく…という方法をとる。
ちなみに、先日の「勝馬」の記事だと、
“実は初登場
愛をください 競馬を嗜む
さらに先の今川 大岳止まりの便
噂
漁村圧倒的
愛称 反時計”
というメモを、写真を撮ったあとに携帯に残している。
で、ここ「昭代一丁目」については、
「長丘五丁目と長尾変電所前の関係のような感じで、荒江と一緒に取り上げたいなぁ」
というイメージだけは初めに浮かんだものの、その後、いくら時間が経っても具体的な文章が降りてこなかった。
ずっと心にひっかかったままにしておくのもイヤなので、具体的な文章がないまま、写真だけ本日公開。
「昭代一丁目」郊外方面。
「昭代一丁目」都心方面。
そして「荒江」。
二つのバス停の間にある交差点。
かつてはここに踏切があった。
いつも以上にどうでもいい話で本当にすみません。
(つづく)
福岡市早良区の「昭代一丁目」バス停。
「7番」「11番」「69-1番」が停車する。
私がブログの記事を書く際、バス停などで写真を撮っているときに、記事の「なんとなく」の完成形が頭に浮かんで、浮かんだキーワードをその場で書き留めておいて、その後、そのキーワードとキーワードの間を文章で埋めていく…という方法をとる。
ちなみに、先日の「勝馬」の記事だと、
“実は初登場
愛をください 競馬を嗜む
さらに先の今川 大岳止まりの便
噂
漁村圧倒的
愛称 反時計”
というメモを、写真を撮ったあとに携帯に残している。
で、ここ「昭代一丁目」については、
「長丘五丁目と長尾変電所前の関係のような感じで、荒江と一緒に取り上げたいなぁ」
というイメージだけは初めに浮かんだものの、その後、いくら時間が経っても具体的な文章が降りてこなかった。
ずっと心にひっかかったままにしておくのもイヤなので、具体的な文章がないまま、写真だけ本日公開。
「昭代一丁目」郊外方面。
「昭代一丁目」都心方面。
そして「荒江」。
二つのバス停の間にある交差点。
かつてはここに踏切があった。
いつも以上にどうでもいい話で本当にすみません。
(つづく)
(つづき)
3月15日まで運行されていた「福岡空港国際線~博多駅線」の方向幕。
ハングルが主で日本語と英語は従。
3月16日以降、「国際線~博多駅~天神線」に衣替えして以降は、LEDの行先表示になり、従前の表示方法は踏襲されていない。
3月15日までのエアポートバスのバス停のマーク。
バス停に、バスがメインのイラストを掲示しても何も伝わらないだろうと思っていたが(小さく“AIRPORT BUS”とは書いてありますが)、3月16日以降は飛行機のイラストに変更されている。
(つづく)
3月15日まで運行されていた「福岡空港国際線~博多駅線」の方向幕。
ハングルが主で日本語と英語は従。
3月16日以降、「国際線~博多駅~天神線」に衣替えして以降は、LEDの行先表示になり、従前の表示方法は踏襲されていない。
3月15日までのエアポートバスのバス停のマーク。
バス停に、バスがメインのイラストを掲示しても何も伝わらないだろうと思っていたが(小さく“AIRPORT BUS”とは書いてありますが)、3月16日以降は飛行機のイラストに変更されている。
(つづく)
(つづき)
福岡市東区の「勝馬」バス停。
初期の頃に既に取り上げた気でいたのだが、実は今回が初登場。
「馬」なので「(もっと)愛をください」であり、また、競馬を嗜む方にとっては「エンギモノ」でもあるのだが、「狭義の終点」ということで、「シューテングスター」として取り上げる。
かつてはここから「21番」が、天神の先、そして西公園(現在の大濠公園)のさらに先、「今川橋」まで運行されていたが、その後、和白営業所までの「1番」に格下げされ、
現在は和白までも行かなくなり、西戸崎の海浜公園西入口までの運行。
さらに近年は、西戸崎までも行かない大岳止まりも増えており、運行距離は短くなる一方。
競馬はやらないのでよくわからないのだけど、「ここにバスで訪れると勝率が上がる」…みたいな噂が広まれば、利用者ももっと増えるのでは?などと考えたりもする(笑)。
海水浴場や漁港など、海のイメージが圧倒的な志賀島だが、ここは山あいの集落の風景。
バスが進んでいく方向。
次の「勝馬口」で島の外周道路(最近は「金印海道」という道路愛称がついている)に出て、「休暇村志賀島」「弘」「弘東口」「弘新地」「蒙古塚」「金印塚」…と反時計回りに進む。
(つづく)
福岡市東区の「勝馬」バス停。
初期の頃に既に取り上げた気でいたのだが、実は今回が初登場。
「馬」なので「(もっと)愛をください」であり、また、競馬を嗜む方にとっては「エンギモノ」でもあるのだが、「狭義の終点」ということで、「シューテングスター」として取り上げる。
かつてはここから「21番」が、天神の先、そして西公園(現在の大濠公園)のさらに先、「今川橋」まで運行されていたが、その後、和白営業所までの「1番」に格下げされ、
現在は和白までも行かなくなり、西戸崎の海浜公園西入口までの運行。
さらに近年は、西戸崎までも行かない大岳止まりも増えており、運行距離は短くなる一方。
競馬はやらないのでよくわからないのだけど、「ここにバスで訪れると勝率が上がる」…みたいな噂が広まれば、利用者ももっと増えるのでは?などと考えたりもする(笑)。
海水浴場や漁港など、海のイメージが圧倒的な志賀島だが、ここは山あいの集落の風景。
バスが進んでいく方向。
次の「勝馬口」で島の外周道路(最近は「金印海道」という道路愛称がついている)に出て、「休暇村志賀島」「弘」「弘東口」「弘新地」「蒙古塚」「金印塚」…と反時計回りに進む。
(つづく)
(つづき)
天神バスセンター1番乗り場、「赤間急行」の時刻表の注意書き。
以前取り上げた際は、
■印は広陵台児童公園前経由、日赤看護大学行き
□印は広陵台中央公園直進の、日赤看護大学行き
という表記だったが、
□■印は日赤看護大学行き
(■印は広陵台児童公園前経由)
に変わっている。
表現は変わっても、言いたいことは同じである。
「堅粕」の記事で、
“「A」という系統はバス停「あ」とバス停「う」の間にバス停「い」に停車するのに対して、「B」という系統は「あ」と「う」の間にどこにも停車しない(「あ」と「う」の間にバス停自体が一つもない)というケースは、その案内が意外に難しい”
と書いたのだが、その「難しい」問題に対する挑戦は続いている。
(つづく)
天神バスセンター1番乗り場、「赤間急行」の時刻表の注意書き。
以前取り上げた際は、
■印は広陵台児童公園前経由、日赤看護大学行き
□印は広陵台中央公園直進の、日赤看護大学行き
という表記だったが、
□■印は日赤看護大学行き
(■印は広陵台児童公園前経由)
に変わっている。
表現は変わっても、言いたいことは同じである。
「堅粕」の記事で、
“「A」という系統はバス停「あ」とバス停「う」の間にバス停「い」に停車するのに対して、「B」という系統は「あ」と「う」の間にどこにも停車しない(「あ」と「う」の間にバス停自体が一つもない)というケースは、その案内が意外に難しい”
と書いたのだが、その「難しい」問題に対する挑戦は続いている。
(つづく)
(つづき)
そしてこちらも、架空の路線ではなくホンモノです(笑)。
3月16日に運行を開始した「天神~博多駅~福岡空港(国際線)線」。
こちらは、「香椎浜・千早駅~福岡空港線」とは異なり、期間を限定しての運行ではない。
ただし、改善の余地もいろいろとありそうであり、ルートの変更など、試行錯誤は続きそうな気配。
かつての空港連絡バスが市内急行線と統合されたり、博多駅~博多ふ頭・中央ふ頭線が「47番」「50番」など郊外路線と統合されたり…という流れを踏まえ、「歴史は繰り返す」と考えるならば、いずれは、
「16番」や「58番」が「片江・桧原方面~薬院駅~博多駅~筑紫通り~国際線」になったり、
「7番」あたりが「国体道路方面~天神~(天神北ランプ~都市高速~榎田ランプ)~国際線」になる…
などということも有り得るかもしれない(それが理想だとは思いませんが)。
(つづく)
そしてこちらも、架空の路線ではなくホンモノです(笑)。
3月16日に運行を開始した「天神~博多駅~福岡空港(国際線)線」。
こちらは、「香椎浜・千早駅~福岡空港線」とは異なり、期間を限定しての運行ではない。
ただし、改善の余地もいろいろとありそうであり、ルートの変更など、試行錯誤は続きそうな気配。
かつての空港連絡バスが市内急行線と統合されたり、博多駅~博多ふ頭・中央ふ頭線が「47番」「50番」など郊外路線と統合されたり…という流れを踏まえ、「歴史は繰り返す」と考えるならば、いずれは、
「16番」や「58番」が「片江・桧原方面~薬院駅~博多駅~筑紫通り~国際線」になったり、
「7番」あたりが「国体道路方面~天神~(天神北ランプ~都市高速~榎田ランプ)~国際線」になる…
などということも有り得るかもしれない(それが理想だとは思いませんが)。
(つづく)
(つづき)
一方こちらは、架空の路線ではなくホンモノです(笑)。
3月16日に運行を開始した「香椎浜・千早駅~福岡空港線」。
まずは「試行期間を全うできるのか」が当面の注目点だとは思うが、その後、期間延長、ルート変更や延長など、新たな展開はありそうでしょうか。
(つづく)
一方こちらは、架空の路線ではなくホンモノです(笑)。
3月16日に運行を開始した「香椎浜・千早駅~福岡空港線」。
まずは「試行期間を全うできるのか」が当面の注目点だとは思うが、その後、期間延長、ルート変更や延長など、新たな展開はありそうでしょうか。
(つづく)
(つづき)
4月1日ではないので予め断りを入れておくが、あくまで架空の路線です。
こんな路線、そろそろ実現しませんかね??。
先週末、東京出張だったのですが、その帰り、機内で寝ていたとき夢に出てきた路線です(笑)。
(つづく)
4月1日ではないので予め断りを入れておくが、あくまで架空の路線です。
こんな路線、そろそろ実現しませんかね??。
先週末、東京出張だったのですが、その帰り、機内で寝ていたとき夢に出てきた路線です(笑)。
(つづく)
(つづき)
福岡県みやま市の「瀬高駅前」バス停。
堀川バスの瀬高・柳川線の起点であり、ここから柳川市に向けて運行されている。
かつては山鹿駅から路線バス「山鹿線」が山鹿温泉に向けて運行されていた。
国鉄バス→JR九州バス→産交バスと引き継がれたが、福岡県内区間については、3年半前に半世紀以上にわたる歴史にピリオドが打たれている(現在も福祉バスが運行されているようだが、一般客は利用できないため、あくまで「路線バス」という観点での話)。
これにより、「唐津~佐賀~大川~柳川~瀬高~南関~山鹿~菊池~大津」のように、九州北部を左上から右下に斜めにバスで横切る…というようなことはできなくなった(“斜めに横切る”ってヘンですかね?)。
なお、直方~飯塚間や、飯塚~久留米間のバスもなくなったため、右上から左下に横切ることも同様にできなくなっている。
おなじみ(?)の「路線バスのご利用を」の掲示。
柳川~瀬高間もなくなってしまわないよう只管願うのみ。
市町村合併が進み、福津市の福間駅、朝倉市の甘木駅、糸島市の筑前前原駅…のように、もともとは自治体の名称と中心駅の名称が同じだったものが異なるに至ったケースが見られるが、ここ「瀬高駅」も同じようなパターン。
「三宮駅」が「神戸三宮駅」になるように、シティセールスやわかりやすさの観点から、駅名に都市名を入れる動きも見られる。
「みやま瀬高駅」「宗像東郷駅」「筑紫野二日市駅」「筑後羽犬塚駅」「粕屋長者原駅」「北九州小倉駅」…などが出現する時代がやってくるかもしれない(それが望ましいと言っている訳ではありません)。
(つづく)
福岡県みやま市の「瀬高駅前」バス停。
堀川バスの瀬高・柳川線の起点であり、ここから柳川市に向けて運行されている。
かつては山鹿駅から路線バス「山鹿線」が山鹿温泉に向けて運行されていた。
国鉄バス→JR九州バス→産交バスと引き継がれたが、福岡県内区間については、3年半前に半世紀以上にわたる歴史にピリオドが打たれている(現在も福祉バスが運行されているようだが、一般客は利用できないため、あくまで「路線バス」という観点での話)。
これにより、「唐津~佐賀~大川~柳川~瀬高~南関~山鹿~菊池~大津」のように、九州北部を左上から右下に斜めにバスで横切る…というようなことはできなくなった(“斜めに横切る”ってヘンですかね?)。
なお、直方~飯塚間や、飯塚~久留米間のバスもなくなったため、右上から左下に横切ることも同様にできなくなっている。
おなじみ(?)の「路線バスのご利用を」の掲示。
柳川~瀬高間もなくなってしまわないよう只管願うのみ。
市町村合併が進み、福津市の福間駅、朝倉市の甘木駅、糸島市の筑前前原駅…のように、もともとは自治体の名称と中心駅の名称が同じだったものが異なるに至ったケースが見られるが、ここ「瀬高駅」も同じようなパターン。
「三宮駅」が「神戸三宮駅」になるように、シティセールスやわかりやすさの観点から、駅名に都市名を入れる動きも見られる。
「みやま瀬高駅」「宗像東郷駅」「筑紫野二日市駅」「筑後羽犬塚駅」「粕屋長者原駅」「北九州小倉駅」…などが出現する時代がやってくるかもしれない(それが望ましいと言っている訳ではありません)。
(つづく)