西鉄の創立100周年記念事業の一環である、一般路線バスの新デザインがこのたび発表された。
新型のバスシェルターとも調和するような、個人的にはかなり好きなデザインである。
私が「西鉄バス」というものを初めて認識したときは、既に現行のデザインだったので(昭和50年に導入したらしい)、個人的には事実上初めての経験である。
ただ、最近の原油高もあってか、一部の路線(310番と400番)や定期券については値上げの発表がされたばかりであり、「新デザイン導入の余裕があるなら値上げをやめてくれ~!」という声も聞こえてきそうで、やや間が悪かった感もある…。
この新デザイン、将来は、西鉄グループの一般路線バスすべてに導入する予定とのことだが、いったい何年かかるのだろうか…。
新型のバスシェルターとも調和するような、個人的にはかなり好きなデザインである。
私が「西鉄バス」というものを初めて認識したときは、既に現行のデザインだったので(昭和50年に導入したらしい)、個人的には事実上初めての経験である。
ただ、最近の原油高もあってか、一部の路線(310番と400番)や定期券については値上げの発表がされたばかりであり、「新デザイン導入の余裕があるなら値上げをやめてくれ~!」という声も聞こえてきそうで、やや間が悪かった感もある…。
この新デザイン、将来は、西鉄グループの一般路線バスすべてに導入する予定とのことだが、いったい何年かかるのだろうか…。
(つづき)
今朝の福岡県庁前。
写メのシャッターを押す手も悴む…。
このバス停の名前は「県庁九大病院前」であるが、ここから一つ先の「九大病院」を起終点としているバスもあり、「九大病院」行きについては、車内アナウンスで単に「県庁前」と案内している。
九大病院に行く人が「県庁"九大病院"前」と聞いて降りてしまわないようにするための配慮だと思われる(「九大病院にお越しの方はそのままご乗車ください」というアナウンスが入ることもある)。
四箇田団地入口、安徳北小学校前、箱崎浜東区役所前、宮地岳神社前など、正式名称がいまいちはっきりしない例はこれまでも取り上げてきたが、当バス停のようなフレキシブルさはむしろ評価すべきなのかもしれない。
ちなみに、このバス停のローマ字表記は「KENCHOU KYUDAI BYOUIN」であり、意味よりも読みを重視している。
(つづく)
今朝の福岡県庁前。
写メのシャッターを押す手も悴む…。
このバス停の名前は「県庁九大病院前」であるが、ここから一つ先の「九大病院」を起終点としているバスもあり、「九大病院」行きについては、車内アナウンスで単に「県庁前」と案内している。
九大病院に行く人が「県庁"九大病院"前」と聞いて降りてしまわないようにするための配慮だと思われる(「九大病院にお越しの方はそのままご乗車ください」というアナウンスが入ることもある)。
四箇田団地入口、安徳北小学校前、箱崎浜東区役所前、宮地岳神社前など、正式名称がいまいちはっきりしない例はこれまでも取り上げてきたが、当バス停のようなフレキシブルさはむしろ評価すべきなのかもしれない。
ちなみに、このバス停のローマ字表記は「KENCHOU KYUDAI BYOUIN」であり、意味よりも読みを重視している。
(つづく)
(つづき)
ただ、RKBには、この結果を受けて、現状の番組がすべて信認されたとは捉えてほしくはない。
RKBの平日の帯番組でも「この番組、このまま続ける気なの?」と思うこともあったりする。
個人的には、ラジオを聴くのは平日車で外出するときしかないのだが、「PAO~N」が始まる前はほとんどRKBしか聴いていなかった。
しかし、「PAO~N」が始まってからはKBCにダイヤルをあわせることが多くなり、RKBから坂口卓司氏の番組がなくなってからは、さらにその頻度が高まった気がする。
KBCも「思い出したくないこの頃」から比べると、ずいぶんと改善はしてきているのだろう。
先日の「PAO~N」は、大庭宗一氏が休みで、代わりに和田安生氏が登場し、沢田・奥田・和田の「同期入社トリオ」が出演していた。
息もぴったりで、このトリオでずっとやってほしいと思ったが、管理職である3人が看板となってしまっては、後輩が育っていないことを自ら認めてしまうことにもつながりかねないので、実現は難しいのかもしれない。
また、今さらではあるが、上野敏子さんをRKBに渡してしまったことも、KBCにとっては大失態だったように思える。
思うままに書き連ねてしまったが、この結果を受けて、春の改編で、RKB、KBCともに「変な方向」に進まないことを願うばかりである。
ただ、RKBには、この結果を受けて、現状の番組がすべて信認されたとは捉えてほしくはない。
RKBの平日の帯番組でも「この番組、このまま続ける気なの?」と思うこともあったりする。
個人的には、ラジオを聴くのは平日車で外出するときしかないのだが、「PAO~N」が始まる前はほとんどRKBしか聴いていなかった。
しかし、「PAO~N」が始まってからはKBCにダイヤルをあわせることが多くなり、RKBから坂口卓司氏の番組がなくなってからは、さらにその頻度が高まった気がする。
KBCも「思い出したくないこの頃」から比べると、ずいぶんと改善はしてきているのだろう。
先日の「PAO~N」は、大庭宗一氏が休みで、代わりに和田安生氏が登場し、沢田・奥田・和田の「同期入社トリオ」が出演していた。
息もぴったりで、このトリオでずっとやってほしいと思ったが、管理職である3人が看板となってしまっては、後輩が育っていないことを自ら認めてしまうことにもつながりかねないので、実現は難しいのかもしれない。
また、今さらではあるが、上野敏子さんをRKBに渡してしまったことも、KBCにとっては大失態だったように思える。
思うままに書き連ねてしまったが、この結果を受けて、春の改編で、RKB、KBCともに「変な方向」に進まないことを願うばかりである。
久しぶりにマスコミ関係の話題を…。
昨年末の福岡のラジオ聴取率調査で、RKBが首位を獲得したとのこと(Mさんからも情報をいただきました)。
これによると、2位がFM福岡、以下、KBC、CROSS FMと続くもようである。
全日、週平均、全年齢、男女の各部門の総合で1位ということのようなので、個々の番組や曜日でみると、他局が優っているケースもあるのだろう。
2ちゃんねるで、福岡のAMについて語られているスレを見ても、ほとんどKBCの話題しか出てこないので、KBCのほうがより聴かれているような印象を受けてしまうのだが、AMラジオを最も支えているのは、ネットをしない層、もしくは、ネットをしていても積極的には参加しない層というのを証明しているのかもしれない。
確かに、たまに通る商店街でも一日中RKBをつけっぱなしにしている店は多い気がする。
(つづく)
昨年末の福岡のラジオ聴取率調査で、RKBが首位を獲得したとのこと(Mさんからも情報をいただきました)。
これによると、2位がFM福岡、以下、KBC、CROSS FMと続くもようである。
全日、週平均、全年齢、男女の各部門の総合で1位ということのようなので、個々の番組や曜日でみると、他局が優っているケースもあるのだろう。
2ちゃんねるで、福岡のAMについて語られているスレを見ても、ほとんどKBCの話題しか出てこないので、KBCのほうがより聴かれているような印象を受けてしまうのだが、AMラジオを最も支えているのは、ネットをしない層、もしくは、ネットをしていても積極的には参加しない層というのを証明しているのかもしれない。
確かに、たまに通る商店街でも一日中RKBをつけっぱなしにしている店は多い気がする。
(つづく)
(つづき)
福岡市の南西端部、早良区の「曲渕」のバス停。
以前はここから西新を経由して、福岡市の中心部、天神・博多駅方面まで長距離の路線が走っていたが、福岡都市圏の他の「末端部」と同様に年々運行区間が短くなり、現在は早良営業所までの運行となっている。
地下鉄七隈線開業当初は、野芥一丁目(野芥駅)を経由して福大病院に至るルートも設定されていたが、ほどなく廃止となった。
ちなみに昭和バスは、三瀬峠を越えて佐賀県へと向かう路線が廃止となったあとも、この「曲渕」の2つ先の「野河内」まで運行されていた。
現在の「曲渕」のバス停にはかなり凝った路線図が掲示されていた。
この折れ線は標高を表しているのだろうか…?
(つづく)
福岡市の南西端部、早良区の「曲渕」のバス停。
以前はここから西新を経由して、福岡市の中心部、天神・博多駅方面まで長距離の路線が走っていたが、福岡都市圏の他の「末端部」と同様に年々運行区間が短くなり、現在は早良営業所までの運行となっている。
地下鉄七隈線開業当初は、野芥一丁目(野芥駅)を経由して福大病院に至るルートも設定されていたが、ほどなく廃止となった。
ちなみに昭和バスは、三瀬峠を越えて佐賀県へと向かう路線が廃止となったあとも、この「曲渕」の2つ先の「野河内」まで運行されていた。
現在の「曲渕」のバス停にはかなり凝った路線図が掲示されていた。
この折れ線は標高を表しているのだろうか…?
(つづく)
(つづき)
佐賀県の基山町役場構内のバス停。
西鉄バス佐賀が委託を受け運行しているコミュニティバスが発着している。
このコミュニティバスと高速バスを除けば、現在、同町内には西鉄バスの路線は運行されていない(間違っていたらゴメンナサイ)。
かつては、JR基山駅から、鳥栖駅、小郡駅、けやき台、山間部の「小松」地区方面などへの路線が運行されていた。
現在は廃止となってしまった飯塚~久留米間の特急バスが、基山駅を経由していた時期もある。
また、10年以上前、基山駅のバス停の時刻表に、平日朝一本だけ運行される「10番 筑紫駅前」という路線が載っているのを見たことがあるのだが、どこが起点だったのか、もっと昔はたくさん運行されていたのか…など、わからないことだらけで、かなり興味をそそられる路線である。
ちなみに、鳥栖と基山を結ぶ路線(たしか「2番」?)は、一時期、基山から先のアクアフォーレ(現在の「筑紫野温泉」)、筑紫野ニュータウン(美しが丘)まで乗り入れていた時期があったのだが、一度、美しが丘から鳥栖まで乗った際、運転手さんから「美しが丘からこの路線に乗ってきたのはあなたが初めてだ」と言われて苦笑したことがあった…。
(つづく)
佐賀県の基山町役場構内のバス停。
西鉄バス佐賀が委託を受け運行しているコミュニティバスが発着している。
このコミュニティバスと高速バスを除けば、現在、同町内には西鉄バスの路線は運行されていない(間違っていたらゴメンナサイ)。
かつては、JR基山駅から、鳥栖駅、小郡駅、けやき台、山間部の「小松」地区方面などへの路線が運行されていた。
現在は廃止となってしまった飯塚~久留米間の特急バスが、基山駅を経由していた時期もある。
また、10年以上前、基山駅のバス停の時刻表に、平日朝一本だけ運行される「10番 筑紫駅前」という路線が載っているのを見たことがあるのだが、どこが起点だったのか、もっと昔はたくさん運行されていたのか…など、わからないことだらけで、かなり興味をそそられる路線である。
ちなみに、鳥栖と基山を結ぶ路線(たしか「2番」?)は、一時期、基山から先のアクアフォーレ(現在の「筑紫野温泉」)、筑紫野ニュータウン(美しが丘)まで乗り入れていた時期があったのだが、一度、美しが丘から鳥栖まで乗った際、運転手さんから「美しが丘からこの路線に乗ってきたのはあなたが初めてだ」と言われて苦笑したことがあった…。
(つづく)