(つづき)
・北九州地区
北九州地区についても、ごくごく簡単に触れておきます。
旧から新へ
戸畑渡場、筑鉄香月など、古い拠点は本数が減り、東田地区、星ヶ丘など新しいまちへのシフトが進む。

戸畑渡場を出るバスは3割以上の大幅減、「香月快速」の起点は筑鉄香月から星ヶ丘五丁目に。
長から短へ
戸畑や八幡方面から黒崎をまたいで香月までやってくる便がほとんどなくなり、「40番」も八幡で分断され(一部を除き、香月~黒崎~東田と、八幡駅~七条~戸畑・若松に)、舞ヶ丘から小倉をまたいで戸畑まで行っていた「5番」が廃止となり小倉(青葉車庫)までの「35番」に。
山路~七条に縮小された「54番」はスピナ高見店前に乗り入れ。
多から少へ

「小倉~戸畑~黒崎」は「97番」がなくなり「98番」も中央二丁目までの運行となり、一気に多様性がなくなる。
「74番」のレトロ展望室経由は廃止、大手町行きの「13-1番」は廃止。
その他

「特別快速1番」は新たに陣山に停車、「10番」のうち下吉田団地は「14番」に、「高速帆柱ケーブル」は「高速皿倉山ケーブル」に。
全体的に、昨年の改正での傾向がより強まった感じ。
・「46-1番」の新ルート

五十川を出て、

井尻一丁目が既存ルート(46番)で、宮武小学校西が新ルート(46-1番)。

新道に出て、

すぐに旧道(右)に戻るのが既存ルートで、そのまま新道(左)を進むのが新ルート。

新設バス停2つはいずれも新道上に。
上下の非対称が、調整の難しさを物語る。

「46-1番」、地元の期待も大きいようです。

新バス停「宮竹小学校西」と、

「井尻駅北」。

笹原方面からやってくる「45番」のルートと合流して、

井尻駅方面へ。

「46番」と「46-1番」のバランスはこんな感じ。
早いうちに逆転が起きそうな感じも。
(つづく)
・北九州地区
北九州地区についても、ごくごく簡単に触れておきます。
旧から新へ
戸畑渡場、筑鉄香月など、古い拠点は本数が減り、東田地区、星ヶ丘など新しいまちへのシフトが進む。



戸畑渡場を出るバスは3割以上の大幅減、「香月快速」の起点は筑鉄香月から星ヶ丘五丁目に。
長から短へ
戸畑や八幡方面から黒崎をまたいで香月までやってくる便がほとんどなくなり、「40番」も八幡で分断され(一部を除き、香月~黒崎~東田と、八幡駅~七条~戸畑・若松に)、舞ヶ丘から小倉をまたいで戸畑まで行っていた「5番」が廃止となり小倉(青葉車庫)までの「35番」に。
山路~七条に縮小された「54番」はスピナ高見店前に乗り入れ。
多から少へ



「小倉~戸畑~黒崎」は「97番」がなくなり「98番」も中央二丁目までの運行となり、一気に多様性がなくなる。
「74番」のレトロ展望室経由は廃止、大手町行きの「13-1番」は廃止。
その他

「特別快速1番」は新たに陣山に停車、「10番」のうち下吉田団地は「14番」に、「高速帆柱ケーブル」は「高速皿倉山ケーブル」に。
全体的に、昨年の改正での傾向がより強まった感じ。
・「46-1番」の新ルート

五十川を出て、

井尻一丁目が既存ルート(46番)で、宮武小学校西が新ルート(46-1番)。

新道に出て、

すぐに旧道(右)に戻るのが既存ルートで、そのまま新道(左)を進むのが新ルート。

新設バス停2つはいずれも新道上に。
上下の非対称が、調整の難しさを物語る。

「46-1番」、地元の期待も大きいようです。




新バス停「宮竹小学校西」と、





「井尻駅北」。

笹原方面からやってくる「45番」のルートと合流して、

井尻駅方面へ。

「46番」と「46-1番」のバランスはこんな感じ。
早いうちに逆転が起きそうな感じも。
(つづく)