(つづき)
公開時期を逃してしまったものや画質が悪いものなど、正式(?)公開に至らなかったものが結構たまっているため、少しずつ放出…の32回目。

柳川市役所の三橋庁舎と、

大和庁舎。
「お役所前の風景」は、次回が119回目なので、次はぜひともどこかの消防署を!と思いつつ、なかなか機会がなく、その他の「お役所」がやや渋滞を起こしております(笑)。

いろんな「側面」。

何の「側面」でしょう?(特にクイズではありません)。
(つづく)
公開時期を逃してしまったものや画質が悪いものなど、正式(?)公開に至らなかったものが結構たまっているため、少しずつ放出…の32回目。



柳川市役所の三橋庁舎と、




大和庁舎。
「お役所前の風景」は、次回が119回目なので、次はぜひともどこかの消防署を!と思いつつ、なかなか機会がなく、その他の「お役所」がやや渋滞を起こしております(笑)。




いろんな「側面」。

何の「側面」でしょう?(特にクイズではありません)。
(つづく)
(つづき)
公開時期を逃してしまったものや画質が悪いものなど、正式(?)公開に至らなかったものが結構たまっているため、少しずつ放出…の31回目。
まずは「132番」が走っていた頃の「筵内」。


ただし、走るバスの番号は変わっても、バス停周辺に大きな変化はないと思われます。
続いて、「国立医療センター」。




病院構内のバス停はかつて取り上げた。
こちら道路上のバス停については、書きたいことはいろいろと思い浮かぶのだが、それを全部書いた記事の完成形をイメージしたとき、「だから何?」と思うもう一人の自分が居て、結局手つかずのままになっていた(笑)。
(つづく)
公開時期を逃してしまったものや画質が悪いものなど、正式(?)公開に至らなかったものが結構たまっているため、少しずつ放出…の31回目。
まずは「132番」が走っていた頃の「筵内」。






ただし、走るバスの番号は変わっても、バス停周辺に大きな変化はないと思われます。
続いて、「国立医療センター」。















病院構内のバス停はかつて取り上げた。
こちら道路上のバス停については、書きたいことはいろいろと思い浮かぶのだが、それを全部書いた記事の完成形をイメージしたとき、「だから何?」と思うもう一人の自分が居て、結局手つかずのままになっていた(笑)。
(つづく)
(つづき)
公開時期を逃してしまったものや画質が悪いものなど、正式(?)公開に至らなかったものが結構たまっているため、少しずつ放出…の30回目。
この年末は、かなりランダムかつアバウトにいってみたいと思います(笑)。
まずは、西鉄バス以外の交通機関たち。












続いて、少し懐かしい画像。




(つづく)
公開時期を逃してしまったものや画質が悪いものなど、正式(?)公開に至らなかったものが結構たまっているため、少しずつ放出…の30回目。
この年末は、かなりランダムかつアバウトにいってみたいと思います(笑)。
まずは、西鉄バス以外の交通機関たち。

















続いて、少し懐かしい画像。






(つづく)
(つづき)
福岡市早良区の「室住団地」バス停。

大きな住宅団地の一角に設けられた、「団地とセット」感が強い折り返しスペースである。
団地に住む人がみんな元気だった頃は、このような、団地内に一箇所あるバス停に歩いていくというパターンで何の問題もなかったのだろうが、それから何十年か経過した現在では、バス停まで歩くのも大変という人も多くなっていそうであり、住宅政策や都市計画の難しさも表している感じがする。
もともとここは「2番」「203番」の「狭義の終点」だったが、これらの路線が「野方」まで延長される際に、「寄り道ポイント」に位置付けが変化した(折り返し場で方向転換して、少しだけもと来た道を戻ったあと、右折して橋本、野方方面に向かう)。

なお、その後できた「503番」は、都心からやってくる便は北から室住団地に入ってくるため、既存路線のような“重複区間”がなく、「複乗」感は薄い(室住団地から野方までは「203番」などと同経路)。
また、かつては市内急行「103番」が、福岡都心部~福岡空港方面に運行されていたこともある。
「2番」はその後、郊外行きのみ「2-3番」に改番されている。
「拾六町団地の末尾が5」であるように、「2-3番」「103番」「203番」「503番」と、末尾に「3」が付くことが、ここ「室住団地」の特徴。
ちなみに、姪浜駅東の「7番」と「507番」の末尾が「7」なのは単なる偶然。

「2-3番」は、都心行きは「2番」として運行されるが、これは「203番」との誤認を防ぐ意味があるもよう。
また、末尾が「3」の路線以外に、現在は「8番」(室住団地~西福岡中東口~室見団地~藤崎~西新)もやってくる。

室住団地から出る「203番」「503番」の博多駅行きも、途中で「8番」に変わるが、上記の「8番」(西新行き)とは全く別モノであり次元が異なる。

以前と比べると、本数もかなり減っている。

でも、営業所「以外」に折り返しや待機ができるスペースというのは今や貴重となっており、「幹線バス」の進展や、都市計画道路長尾橋本線の整備なども考え合わせれば、今後「大化け」する可能性もあると思われる。
(つづく)
福岡市早良区の「室住団地」バス停。


大きな住宅団地の一角に設けられた、「団地とセット」感が強い折り返しスペースである。
団地に住む人がみんな元気だった頃は、このような、団地内に一箇所あるバス停に歩いていくというパターンで何の問題もなかったのだろうが、それから何十年か経過した現在では、バス停まで歩くのも大変という人も多くなっていそうであり、住宅政策や都市計画の難しさも表している感じがする。
もともとここは「2番」「203番」の「狭義の終点」だったが、これらの路線が「野方」まで延長される際に、「寄り道ポイント」に位置付けが変化した(折り返し場で方向転換して、少しだけもと来た道を戻ったあと、右折して橋本、野方方面に向かう)。

なお、その後できた「503番」は、都心からやってくる便は北から室住団地に入ってくるため、既存路線のような“重複区間”がなく、「複乗」感は薄い(室住団地から野方までは「203番」などと同経路)。
また、かつては市内急行「103番」が、福岡都心部~福岡空港方面に運行されていたこともある。
「2番」はその後、郊外行きのみ「2-3番」に改番されている。
「拾六町団地の末尾が5」であるように、「2-3番」「103番」「203番」「503番」と、末尾に「3」が付くことが、ここ「室住団地」の特徴。
ちなみに、姪浜駅東の「7番」と「507番」の末尾が「7」なのは単なる偶然。

「2-3番」は、都心行きは「2番」として運行されるが、これは「203番」との誤認を防ぐ意味があるもよう。
また、末尾が「3」の路線以外に、現在は「8番」(室住団地~西福岡中東口~室見団地~藤崎~西新)もやってくる。

室住団地から出る「203番」「503番」の博多駅行きも、途中で「8番」に変わるが、上記の「8番」(西新行き)とは全く別モノであり次元が異なる。



以前と比べると、本数もかなり減っている。

でも、営業所「以外」に折り返しや待機ができるスペースというのは今や貴重となっており、「幹線バス」の進展や、都市計画道路長尾橋本線の整備なども考え合わせれば、今後「大化け」する可能性もあると思われる。
(つづく)
(つづき)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」「ひよ子」「鴨」「鰐」「ハリセンボン」「イクラ」「龍」「鷹」「鬼」「鶯」「羽」「河童」「カラス」「蜷」「ゾウ」「ノミ」「サイ」「貝」「イカ」「さざえ」「蛍」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」に引き続き、福岡市東区を飛ぶ「雁」。
町名やバス停は「雁の巣」で、香椎線の駅は「雁ノ巣」である(「御茶の水」や「姪の浜」の記事も参照のこと)。
ちなみに、海浜公園やマリンワールドは「海の中道」だが、その最寄りの香椎線の駅は「海ノ中道駅」であり、さらに、その香椎線(香椎~西戸崎間)の愛称は「海の中道線」である。

かつては、西戸崎、志賀島方面に向かう“末端部への入口”的なイメージが強かったが、海の中道大橋の開通により、反対方向に行っても都心に行けるようになり、福岡市の中での位置付けもずいぶんと変化している。

「都心に向かうバス」と「都心から来たバス」がいずれも停車する(反対側のバス停も同様)。
(つづく)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」「ひよ子」「鴨」「鰐」「ハリセンボン」「イクラ」「龍」「鷹」「鬼」「鶯」「羽」「河童」「カラス」「蜷」「ゾウ」「ノミ」「サイ」「貝」「イカ」「さざえ」「蛍」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」に引き続き、福岡市東区を飛ぶ「雁」。
町名やバス停は「雁の巣」で、香椎線の駅は「雁ノ巣」である(「御茶の水」や「姪の浜」の記事も参照のこと)。
ちなみに、海浜公園やマリンワールドは「海の中道」だが、その最寄りの香椎線の駅は「海ノ中道駅」であり、さらに、その香椎線(香椎~西戸崎間)の愛称は「海の中道線」である。

かつては、西戸崎、志賀島方面に向かう“末端部への入口”的なイメージが強かったが、海の中道大橋の開通により、反対方向に行っても都心に行けるようになり、福岡市の中での位置付けもずいぶんと変化している。


「都心に向かうバス」と「都心から来たバス」がいずれも停車する(反対側のバス停も同様)。
(つづく)
(つづき)
年末年始ダイヤのお知らせに付記してあった。
来年1月2日は、「混雑対策」のため、天神地区のバス停を一部「封鎖、変更」するとのこと(「封鎖」というとなんだか仰々しい感じもしますが)。
渋滞緩和を目的とした天神地区のバス乗り場の再編については、かつて、この記事やこの記事やこの記事、そしてこの記事などでも提案して、一部現実となったものもあったのだが、結局は「停車するバス停が減る」ことになるため、西鉄が既得権を自ら手放すような方向にはなかなか進まない…というのが現実なのかも。
ただ、乗り場を再編することにより、渋滞が緩和し、バスの定時性が高まるのであれば、十分検討に値する課題と思われる。
また、今年「W」が登場し、来年以降、「M」「S」「K」も登場する予定であり(←勝手に思っているだけです)、「わかりやすさ」の観点からも再編の必要性は高まっているといえる。
正月の「封鎖、変更」は、今後の展開を示唆しているようにも見える。
(私が正月に天神に行く機会があまりないため知らなかっただけで、実はこれまでも毎年このようなことが行われていたのであればスミマセン)

(つづく)
年末年始ダイヤのお知らせに付記してあった。
来年1月2日は、「混雑対策」のため、天神地区のバス停を一部「封鎖、変更」するとのこと(「封鎖」というとなんだか仰々しい感じもしますが)。
渋滞緩和を目的とした天神地区のバス乗り場の再編については、かつて、この記事やこの記事やこの記事、そしてこの記事などでも提案して、一部現実となったものもあったのだが、結局は「停車するバス停が減る」ことになるため、西鉄が既得権を自ら手放すような方向にはなかなか進まない…というのが現実なのかも。
ただ、乗り場を再編することにより、渋滞が緩和し、バスの定時性が高まるのであれば、十分検討に値する課題と思われる。
また、今年「W」が登場し、来年以降、「M」「S」「K」も登場する予定であり(←勝手に思っているだけです)、「わかりやすさ」の観点からも再編の必要性は高まっているといえる。
正月の「封鎖、変更」は、今後の展開を示唆しているようにも見える。
(私が正月に天神に行く機会があまりないため知らなかっただけで、実はこれまでも毎年このようなことが行われていたのであればスミマセン)

(つづく)
(つづき)
福岡市早良区の「入部幼稚園前」バス停。
かつての「入部派出所前」である。
英字表記は“IRIBEYHOCHIENMAE”であり、ここから正しい「読み」にたどり着くのはなかなか難しい。
地名も、「いりべ」ではなく「いるべ」が正式。

周囲はこんなにのどか。
向こうに見える山のふもと、室見川に沿って昭和バスが走っていた時代も遠くなりつつある。

郊外行き乗り場。

行先のバリエーションがここまで減ってしまいました…。

都心方面行き乗り場。

それでもまだ、通勤時間帯に都心行きの路線のバリエーションがこれだけあるというのは、かなり恵まれているほうではないかと思われる。
(つづく)
福岡市早良区の「入部幼稚園前」バス停。
かつての「入部派出所前」である。
英字表記は“IRIBEYHOCHIENMAE”であり、ここから正しい「読み」にたどり着くのはなかなか難しい。
地名も、「いりべ」ではなく「いるべ」が正式。

周囲はこんなにのどか。
向こうに見える山のふもと、室見川に沿って昭和バスが走っていた時代も遠くなりつつある。


郊外行き乗り場。


行先のバリエーションがここまで減ってしまいました…。



都心方面行き乗り場。



それでもまだ、通勤時間帯に都心行きの路線のバリエーションがこれだけあるというのは、かなり恵まれているほうではないかと思われる。
(つづく)
(つづき)
「渡辺通幹線バス(W) 」の次に登場しそうなものとして、これまで「昭和通幹線バス(S)」と「国体道路幹線バス(K)」を予測してみたが、その流れであと考えられそうな「明治通幹線バス(M)」。
天神を通らない「通り」(大正通り、高宮通り、大博通りなど)の名を冠した「幹線バス」が走ることは、現時点ではあまりなさそうなので、一連の“落書き”は一応今回で完結(城南線~住吉通りの「J」はあり得るかもしれませんが)。
西鉄バスの「代名詞」「象徴」でもある現行の「3番 脇山線」に大幅に手を加えるようなことはしないのでは?という考えから、「M」は、実質的には「3番」の番号変更になると予測(しかも「3」の数字も残したままで)。
概ね唐人町から呉服町までを走ることが「M」の条件としつつも、途中の大手門、赤坂門、天神で明治通りに合流してくる路線も、県庁方面行きを「M1」、博多駅行きを「M3」としていいかも(ただし、その逆方向は「13番」「51番」「61番」など現行のままとしておいたほうが無難だろうか)。
「箱崎駅前」は、現行の「箱崎駅西口」に加え、北側の県道沿いに新たな乗り場を設けることを想定。

「昭和通幹線バス(S)」

「国体道路幹線バス(K)」

「渡辺通幹線バス(W)」(これは本物)
これで「W」「M」「S」「K」が一応出揃ったが、専用デザインのカラーは、「W」のピンクに続き、「M」がブルー、「S」がイエロー、「K」がグリーン…??
(こうあるべきだ、とか、こうなったらいいな、と思っている訳ではなく、この調子でいったらこんなこともあり得るかも??という話です)
でも、「S」は「5」と誤認されそう…とか、根本的な問題も含め、いろんなネックはありそうです。
(つづく)
「渡辺通幹線バス(W) 」の次に登場しそうなものとして、これまで「昭和通幹線バス(S)」と「国体道路幹線バス(K)」を予測してみたが、その流れであと考えられそうな「明治通幹線バス(M)」。
天神を通らない「通り」(大正通り、高宮通り、大博通りなど)の名を冠した「幹線バス」が走ることは、現時点ではあまりなさそうなので、一連の“落書き”は一応今回で完結(城南線~住吉通りの「J」はあり得るかもしれませんが)。
西鉄バスの「代名詞」「象徴」でもある現行の「3番 脇山線」に大幅に手を加えるようなことはしないのでは?という考えから、「M」は、実質的には「3番」の番号変更になると予測(しかも「3」の数字も残したままで)。
概ね唐人町から呉服町までを走ることが「M」の条件としつつも、途中の大手門、赤坂門、天神で明治通りに合流してくる路線も、県庁方面行きを「M1」、博多駅行きを「M3」としていいかも(ただし、その逆方向は「13番」「51番」「61番」など現行のままとしておいたほうが無難だろうか)。
「箱崎駅前」は、現行の「箱崎駅西口」に加え、北側の県道沿いに新たな乗り場を設けることを想定。

「昭和通幹線バス(S)」

「国体道路幹線バス(K)」

「渡辺通幹線バス(W)」(これは本物)
これで「W」「M」「S」「K」が一応出揃ったが、専用デザインのカラーは、「W」のピンクに続き、「M」がブルー、「S」がイエロー、「K」がグリーン…??
(こうあるべきだ、とか、こうなったらいいな、と思っている訳ではなく、この調子でいったらこんなこともあり得るかも??という話です)
でも、「S」は「5」と誤認されそう…とか、根本的な問題も含め、いろんなネックはありそうです。
(つづく)
(つづき)
12月1日に運行を開始した「橋本駅循環ミニバス」。

前回の試行運行の時から、橋本駅のバスロータリーも様変わりした。

向こうに見えるのは地下鉄七隈線の車両基地。

循環バスを含めても、バスの本数はこれだけ。
地下鉄の終着駅という拠点性の高い場所だが、それに反比例してバスの本数が少ないのは、近くに別の拠点があるため。

その別の拠点「野方(壱岐営業所)」も通るのが、今回のルートの大きな特徴。

前回試行時は、電柱巻き付けタイプや他のバス停からの使い回しも多く見られたのだが、今回は「長丘~高宮循環バス」タイプのバス停が標準となっており、本格運行への意気込みも窺える(なお、画像のバス停の名称は本当は「野方南三区集会所」)。
本数もルート設定も、あまり手を広げずにできる限りコンパクトにまとめました…という感じであり、前回は一律200だった運賃を160~170円に下げたところも評価できると思う。
走行中、
「このバスの運行には、村上華林堂病院、福岡リハビリテーション病院、タケシマ整形外科医院、木の葉モール橋本からのご協力をいだいております」
という車内アナウンスが何度か流れる。

病院の敷地の中に入ったり、バックして玄関前に乗りつけたり…というのは、前回にはなかった試み。

橋本駅のロータリーには病院の送迎バスも出入りしているが、将来的には、それらの機能も全て循環バスが担うようになれば、本数やルート設定のバリエーションが広がってくるかもしれない(現在のルート、本数では、「家~病院の行き帰り」にはやや使いにくそうだし)。
従業員送迎バスの機能を路線バスが担うという試みが行われたりもしたが(鳥栖市のシーエックスカーゴ)、自動車学校のバスや幼稚園バスなんかも、コミュニティバス的な機能が担えるのでは?などと考えたりもする。
ただ、幼稚園バスは学期によってルートが変わったりするし、座席が幼児用なので大人はかなり座りにくいかも。

“造成時期が異なる団地の境目”好きな私としては、循環バスの道のりはとても面白い。
そんな趣味のジャンルがあるかは知りませんが(笑)、南区の鶴田二丁目-柏原二丁目付近、東区の水谷二丁目-香椎一丁目付近、香椎浜-城浜付近、西区の豊浜-愛宕浜付近、福津市の有弥の里-原町団地付近、東区の美和台-新宮町の湊坂付近なども「おすすめ」。
(つづく)
12月1日に運行を開始した「橋本駅循環ミニバス」。

前回の試行運行の時から、橋本駅のバスロータリーも様変わりした。

向こうに見えるのは地下鉄七隈線の車両基地。



循環バスを含めても、バスの本数はこれだけ。
地下鉄の終着駅という拠点性の高い場所だが、それに反比例してバスの本数が少ないのは、近くに別の拠点があるため。

その別の拠点「野方(壱岐営業所)」も通るのが、今回のルートの大きな特徴。

前回試行時は、電柱巻き付けタイプや他のバス停からの使い回しも多く見られたのだが、今回は「長丘~高宮循環バス」タイプのバス停が標準となっており、本格運行への意気込みも窺える(なお、画像のバス停の名称は本当は「野方南三区集会所」)。
本数もルート設定も、あまり手を広げずにできる限りコンパクトにまとめました…という感じであり、前回は一律200だった運賃を160~170円に下げたところも評価できると思う。
走行中、
「このバスの運行には、村上華林堂病院、福岡リハビリテーション病院、タケシマ整形外科医院、木の葉モール橋本からのご協力をいだいております」
という車内アナウンスが何度か流れる。


病院の敷地の中に入ったり、バックして玄関前に乗りつけたり…というのは、前回にはなかった試み。



橋本駅のロータリーには病院の送迎バスも出入りしているが、将来的には、それらの機能も全て循環バスが担うようになれば、本数やルート設定のバリエーションが広がってくるかもしれない(現在のルート、本数では、「家~病院の行き帰り」にはやや使いにくそうだし)。
従業員送迎バスの機能を路線バスが担うという試みが行われたりもしたが(鳥栖市のシーエックスカーゴ)、自動車学校のバスや幼稚園バスなんかも、コミュニティバス的な機能が担えるのでは?などと考えたりもする。
ただ、幼稚園バスは学期によってルートが変わったりするし、座席が幼児用なので大人はかなり座りにくいかも。

“造成時期が異なる団地の境目”好きな私としては、循環バスの道のりはとても面白い。
そんな趣味のジャンルがあるかは知りませんが(笑)、南区の鶴田二丁目-柏原二丁目付近、東区の水谷二丁目-香椎一丁目付近、香椎浜-城浜付近、西区の豊浜-愛宕浜付近、福津市の有弥の里-原町団地付近、東区の美和台-新宮町の湊坂付近なども「おすすめ」。
(つづく)
(つづき)
前回の記事で触れた「W」の専用デザイン車。

本来は複数色ある車体を取り囲む“環”がピンク一色。
大橋方面の「方面色」は一応「緑」なのだが、「W」は天神と大橋を結ぶ以外に、“天神から福岡タワー方面への足”という別の役割も担うことから、「緑とは別の色」にしたのかも。

可愛い…かどうかは評価の分かれるところと思われるが、どこか林家ペーっぽくもある。
(つづく)
前回の記事で触れた「W」の専用デザイン車。

本来は複数色ある車体を取り囲む“環”がピンク一色。
大橋方面の「方面色」は一応「緑」なのだが、「W」は天神と大橋を結ぶ以外に、“天神から福岡タワー方面への足”という別の役割も担うことから、「緑とは別の色」にしたのかも。

可愛い…かどうかは評価の分かれるところと思われるが、どこか林家ペーっぽくもある。
(つづく)
(つづき)
「天神~博多駅~福岡空港国際線」を運行する行先番号「A」の側面表示。

乗り場には飛行機のマークが掲示され、「利用者へのわかりやすさ」向上が図られているが、

このように、他の路線に「埋没」してしまっている時刻表はいかがなものかという気も。

ちなみに「A」として運行される前は、このマークが用いられており、“空港へのバス”だということが伝わりづらかった。

博多バスターミナルの乗り場。
路線図を見ると、福岡空港が都心に近い場所にあることを実感。
なお、アルファベットが頭文字に来る行先番号の“後輩”である「W」については、、「利用者へのわかりやすさ」向上の観点から、12月9日より、専用デザイン(スマートループの部分が全色ピンク)のバスが走るとのこと。
ただ、「W」と一口に言っても、「62番」や「620番」などと連続運行されているものも多いことから、
・連続運行する路線にも専用デザイン車を導入すると、専用デザイン車が「W」以外としても走ることになるし、
・連続運行しない路線(大橋駅~タワー・那の津)だけに専用デザイン車を導入すると、通常デザインの「W」が走ることになるし、
…ということで、どっちにしても中途半端な感じは否めず、理想と現実がうまく噛み合っていない印象。
「年内に導入を完了する予定」とのことだが、何をもって「完了」なのでしょうかね??
1~2年後、“ピンクのスマートループ車”を渡辺通りや日赤通とは全く関係ない、市内のあちこちでみかける…というようなことにならなければよいですが。
(つづく)
「天神~博多駅~福岡空港国際線」を運行する行先番号「A」の側面表示。


乗り場には飛行機のマークが掲示され、「利用者へのわかりやすさ」向上が図られているが、


このように、他の路線に「埋没」してしまっている時刻表はいかがなものかという気も。

ちなみに「A」として運行される前は、このマークが用いられており、“空港へのバス”だということが伝わりづらかった。


博多バスターミナルの乗り場。
路線図を見ると、福岡空港が都心に近い場所にあることを実感。
なお、アルファベットが頭文字に来る行先番号の“後輩”である「W」については、、「利用者へのわかりやすさ」向上の観点から、12月9日より、専用デザイン(スマートループの部分が全色ピンク)のバスが走るとのこと。
ただ、「W」と一口に言っても、「62番」や「620番」などと連続運行されているものも多いことから、
・連続運行する路線にも専用デザイン車を導入すると、専用デザイン車が「W」以外としても走ることになるし、
・連続運行しない路線(大橋駅~タワー・那の津)だけに専用デザイン車を導入すると、通常デザインの「W」が走ることになるし、
…ということで、どっちにしても中途半端な感じは否めず、理想と現実がうまく噛み合っていない印象。
「年内に導入を完了する予定」とのことだが、何をもって「完了」なのでしょうかね??
1~2年後、“ピンクのスマートループ車”を渡辺通りや日赤通とは全く関係ない、市内のあちこちでみかける…というようなことにならなければよいですが。
(つづく)