(つづき)
複乗シリーズの35回目は、福岡県大野城市の「JR大野城駅」バス停。

今年の3月から、春日市コミュニティバス「やよい」の「春日公園線」が、市域を少しだけ飛び出してここに寄り道するようになった。

バス停は、西鉄のものを間借り。

西鉄バスとしてのバス停名は「JR大野城駅西口」で、「20番」の「狭義の終点」。

緑のバスも頻繁にやってくるが、西鉄バスでも「やよい」でもありません。
(つづく)
複乗シリーズの35回目は、福岡県大野城市の「JR大野城駅」バス停。

今年の3月から、春日市コミュニティバス「やよい」の「春日公園線」が、市域を少しだけ飛び出してここに寄り道するようになった。

バス停は、西鉄のものを間借り。


西鉄バスとしてのバス停名は「JR大野城駅西口」で、「20番」の「狭義の終点」。

緑のバスも頻繁にやってくるが、西鉄バスでも「やよい」でもありません。
(つづく)
(つづき)
「□印は車椅子対応車で運行します。」

□印が付くのは「400番」の一部。

そのココロはこれ。

ここは筑紫野市の「筑紫野中学校入口」。

朝倉街道までは100円。

交差点の名は「針摺峠」。

信号待ちするのは車椅子対応じゃないほうの車両。
乗車、降車がともに発生するバス停が少なくないため、ドアが1つだと、以前より遅れが拡大している印象あり(個人の感想です)。

側面。
通過済みの経由地が消されるLEDの行先表示に慣れてしまったところに、通過済みの経由地もずっと表示される幕式の行先表示を復活させると混乱や違和感を生じさせるから…というところまで考えられているのか、それともただの手抜きなのか、終点のみの表示。
いずれにせよ、もし「方向幕のほうが情報量が多くてわかりやすかったから方向幕の時代に戻そう」ということになったとしても、単に以前の形式に戻せばいいというものでもないのかも。
(つづく)
「□印は車椅子対応車で運行します。」

□印が付くのは「400番」の一部。

そのココロはこれ。


ここは筑紫野市の「筑紫野中学校入口」。



朝倉街道までは100円。

交差点の名は「針摺峠」。

信号待ちするのは車椅子対応じゃないほうの車両。
乗車、降車がともに発生するバス停が少なくないため、ドアが1つだと、以前より遅れが拡大している印象あり(個人の感想です)。

側面。
通過済みの経由地が消されるLEDの行先表示に慣れてしまったところに、通過済みの経由地もずっと表示される幕式の行先表示を復活させると混乱や違和感を生じさせるから…というところまで考えられているのか、それともただの手抜きなのか、終点のみの表示。
いずれにせよ、もし「方向幕のほうが情報量が多くてわかりやすかったから方向幕の時代に戻そう」ということになったとしても、単に以前の形式に戻せばいいというものでもないのかも。
(つづく)
(つづき)
「LED REAL」の63回目ということで、「63番」の側面表示。
現在の「63番」は、「西鉄大橋駅~塩原橋~美野島南公園前~住吉四丁目~渡辺通一丁目~天神~対馬小路~博多ふ頭」というルートで運行されている。
起終点が「西鉄大橋駅」ではなく「博多駅」や「扇町」から東光寺、沖学園前経由だったことがあったり、
「博多ふ頭」を起点とする循環運行が行われていたことがあったり、
博多駅~東光寺間で堅粕、比恵第二や小林町を経由するものがあったり、
天神~博多ふ頭間が対馬小路経由ではなく那の津口経由だったことがあったり、
博多駅前四丁目交差点~渡辺通四丁目交差点間が渡辺通一丁目経由ではなく博多駅、キャナルシティ経由だったことがあったり、
美野島交差点~渡辺通四丁目交差点間が住吉四丁目経由ではなく那の川経由だったことがあったり…
と、いろんな過去を持ち、マイナーチェンジを繰り返しながら当初のルートとは大きく変わってしまった「63番」。
ルートの変遷については、ちゃんと頭に入っている気でいたのだが、今回、思い出そうとするもいまいち思い出せず。
最近何かと忙しくかったので思い出せないだけなのか、それとも、この数ヶ月の間で記憶から完全に消えてしまったのかは不明。
ということで、詳細については、過去の記事をご参照ください。
大橋駅を出る時点では、日赤通り経由の「W」と比較して遠回りであることから、「天神」が表記されていなかったり、

反対方向では、大橋駅に行くにもかかわらず日赤通りを通らないので「日赤通りは通りません」と表示されたり、両方向とも、博多駅を目指して進んでいるような動きをしながらギリギリのところで博多駅を通らなかったり…と、地味ながらも自己主張が強いところ、可愛げがあります(笑)。
(つづく)
「LED REAL」の63回目ということで、「63番」の側面表示。
現在の「63番」は、「西鉄大橋駅~塩原橋~美野島南公園前~住吉四丁目~渡辺通一丁目~天神~対馬小路~博多ふ頭」というルートで運行されている。
起終点が「西鉄大橋駅」ではなく「博多駅」や「扇町」から東光寺、沖学園前経由だったことがあったり、
「博多ふ頭」を起点とする循環運行が行われていたことがあったり、
博多駅~東光寺間で堅粕、比恵第二や小林町を経由するものがあったり、
天神~博多ふ頭間が対馬小路経由ではなく那の津口経由だったことがあったり、
博多駅前四丁目交差点~渡辺通四丁目交差点間が渡辺通一丁目経由ではなく博多駅、キャナルシティ経由だったことがあったり、
美野島交差点~渡辺通四丁目交差点間が住吉四丁目経由ではなく那の川経由だったことがあったり…
と、いろんな過去を持ち、マイナーチェンジを繰り返しながら当初のルートとは大きく変わってしまった「63番」。
ルートの変遷については、ちゃんと頭に入っている気でいたのだが、今回、思い出そうとするもいまいち思い出せず。
最近何かと忙しくかったので思い出せないだけなのか、それとも、この数ヶ月の間で記憶から完全に消えてしまったのかは不明。
ということで、詳細については、過去の記事をご参照ください。
大橋駅を出る時点では、日赤通り経由の「W」と比較して遠回りであることから、「天神」が表記されていなかったり、

反対方向では、大橋駅に行くにもかかわらず日赤通りを通らないので「日赤通りは通りません」と表示されたり、両方向とも、博多駅を目指して進んでいるような動きをしながらギリギリのところで博多駅を通らなかったり…と、地味ながらも自己主張が強いところ、可愛げがあります(笑)。
(つづく)
(つづき)
福岡市南区の「弥永団地」バス停。

「49番」の観晴が丘行き、那珂川ハイツ行き、公民館入口行きは現存せず、

現在は、「49番」の博多南駅行きと、「630番」の天神山行きが停車。

反対側。

一昨年の11月以降、天神に直通する便が大きく減っている。
「弥永団地」は、もともと「45番」の「狭義の終点」であった。
また、博多南駅が開業した頃には、「弥永団地~博多南駅」の区間便もあった気がする(「臨時」だったかもしれません)。

この看板の[49]の左側は、

[45]を消した跡ではないかと思われる。

交差点を越えると春日市。

交差点を右折したところには「降車場」。
現時点で、「弥永団地」を終点とするバスはないが、このような待機スペースはぜひ残しておきたいところ(誰目線なんでしょうか(笑))。
(つづく)
福岡市南区の「弥永団地」バス停。



「49番」の観晴が丘行き、那珂川ハイツ行き、公民館入口行きは現存せず、


現在は、「49番」の博多南駅行きと、「630番」の天神山行きが停車。



反対側。


一昨年の11月以降、天神に直通する便が大きく減っている。
「弥永団地」は、もともと「45番」の「狭義の終点」であった。
また、博多南駅が開業した頃には、「弥永団地~博多南駅」の区間便もあった気がする(「臨時」だったかもしれません)。

この看板の[49]の左側は、

[45]を消した跡ではないかと思われる。

交差点を越えると春日市。



交差点を右折したところには「降車場」。
現時点で、「弥永団地」を終点とするバスはないが、このような待機スペースはぜひ残しておきたいところ(誰目線なんでしょうか(笑))。
(つづく)
(つづき)
約3ヶ月ぶりに、西鉄貝塚線「西鉄香椎」駅前の様子。

「梅雨空」とはいうものの青空も。

依然、区画整理事業が進行中。

依然、バスは戻ってこず。

依然、セピア通りの「西鉄香椎」には、古い行先案内が残る。

電車だと、貝塚から先に行くには乗り換えが必要だが、

バスだと、直通で藤崎まで行けます(乗り通す人がいるかは別として)。

反対側は「西鉄香椎駅前」で、表記の相違が。
(つづく)
約3ヶ月ぶりに、西鉄貝塚線「西鉄香椎」駅前の様子。

「梅雨空」とはいうものの青空も。


依然、区画整理事業が進行中。

依然、バスは戻ってこず。



依然、セピア通りの「西鉄香椎」には、古い行先案内が残る。

電車だと、貝塚から先に行くには乗り換えが必要だが、


バスだと、直通で藤崎まで行けます(乗り通す人がいるかは別として)。




反対側は「西鉄香椎駅前」で、表記の相違が。
(つづく)
(つづき)
複乗シリーズの34回目は、福岡県那珂川町の「中央公民館」バス停。

那珂川町コミュニティバス「かわせみ」の「片縄線」が、現人橋と西隈3丁目の間で国道385号を離れてここに寄り道する。
後からできた「南畑線」「西畑線」「埋金線」「山田線」は、ここには立ち寄らないので、結果的に複乗感が高くなった(個人の感想です)。

公民館の敷地にはここから入って、

ここに停まって、

ここから出る一方通行。
複乗区間も一本の道ではなくループを描いており、「金山団地」と似た感じ。

役場を起終点とする2路線(右回り、左回りがあるので2×2で4系統)でスタートした「かわせみ」だが、スタートから6年足らずでかなりの進化を遂げた。

鞍手町の「すまいるバス」が近頃、宗像市の「グローバルアリーナ」まで行くようになったのを見ていると、かわせみの「西畑線」も、「大山」から「早良高校前」まで延びたりしないかなぁ…と考える今日この頃。
(つづく)
複乗シリーズの34回目は、福岡県那珂川町の「中央公民館」バス停。


那珂川町コミュニティバス「かわせみ」の「片縄線」が、現人橋と西隈3丁目の間で国道385号を離れてここに寄り道する。
後からできた「南畑線」「西畑線」「埋金線」「山田線」は、ここには立ち寄らないので、結果的に複乗感が高くなった(個人の感想です)。

公民館の敷地にはここから入って、

ここに停まって、

ここから出る一方通行。
複乗区間も一本の道ではなくループを描いており、「金山団地」と似た感じ。


役場を起終点とする2路線(右回り、左回りがあるので2×2で4系統)でスタートした「かわせみ」だが、スタートから6年足らずでかなりの進化を遂げた。

鞍手町の「すまいるバス」が近頃、宗像市の「グローバルアリーナ」まで行くようになったのを見ていると、かわせみの「西畑線」も、「大山」から「早良高校前」まで延びたりしないかなぁ…と考える今日この頃。
(つづく)
(つづき)
渡辺通一丁目交差点の渡辺通り南行きの信号に「左折矢印」を付けてほしい!とずっと考えていて、昨年記事でも書いたのだが、少し前についに実現している。

同じようなことを考えた方も多かったということではないだろうか。

下から左上に行く方向に矢印が出るようになっている。

この地図の「現在地」は「渡辺通一丁目・電気ビル共創館前」。

「A」と「W」が両方停まり、

休日は「急行」が結構たくさん来ます。

交差点を斜め左に曲がると「渡辺通一丁目・サンセルコ前」。

「快速 博多駅」とか「快速 中央ふ頭」というと、目的地まですごく速く連れて行ってくれそうな感じもするが、ここ「渡辺通一丁目」の時点では、“次の「柳橋」に停車しない”というだけ。

一日2本だけの“走る近い遺産”「105番」もここに停車。
渡辺通一丁目交差点では、愛称が異なる4つの通りが出会う。

天神方面は渡辺通り。

博多駅方面は住吉通り。

大橋方面は日赤通り。

六本松方面は城南線。

日赤通り南行きは「渡辺通一丁目・FM福岡前」。

反対側も「渡辺通一丁目・FM福岡前」。

城南線外回りは「渡辺通一丁目・十八銀行前」。
英字表記は“18BANK-MAE”。

「9番」「10番」「15番」「20番」は六本松三丁目には停車しません。

反対側も「渡辺通一丁目・十八銀行前」。

交差点を左折して天神方面に向かうのは現在ではこれだけ。

青い標識では直角に交わるように書かれているが、

ご存知の通り、直角ではありません。

渡辺通り北行きも「渡辺通一丁目・電気ビル共創館前」。
というわけで、「電気ビル共創館前」「FM福岡前」「十八銀行前」が2つずつ、「サンセルコ前」が1つで、全部で7つの乗り場がある「渡辺通一丁目」。
「サンセルコ前」の反対側は、実質的には「柳橋」が、その役割を果たしている。
(つづく)
渡辺通一丁目交差点の渡辺通り南行きの信号に「左折矢印」を付けてほしい!とずっと考えていて、昨年記事でも書いたのだが、少し前についに実現している。

同じようなことを考えた方も多かったということではないだろうか。

下から左上に行く方向に矢印が出るようになっている。


この地図の「現在地」は「渡辺通一丁目・電気ビル共創館前」。

「A」と「W」が両方停まり、

休日は「急行」が結構たくさん来ます。


交差点を斜め左に曲がると「渡辺通一丁目・サンセルコ前」。


「快速 博多駅」とか「快速 中央ふ頭」というと、目的地まですごく速く連れて行ってくれそうな感じもするが、ここ「渡辺通一丁目」の時点では、“次の「柳橋」に停車しない”というだけ。

一日2本だけの“走る近い遺産”「105番」もここに停車。
渡辺通一丁目交差点では、愛称が異なる4つの通りが出会う。

天神方面は渡辺通り。

博多駅方面は住吉通り。

大橋方面は日赤通り。

六本松方面は城南線。



日赤通り南行きは「渡辺通一丁目・FM福岡前」。


反対側も「渡辺通一丁目・FM福岡前」。



城南線外回りは「渡辺通一丁目・十八銀行前」。
英字表記は“18BANK-MAE”。


「9番」「10番」「15番」「20番」は六本松三丁目には停車しません。


反対側も「渡辺通一丁目・十八銀行前」。

交差点を左折して天神方面に向かうのは現在ではこれだけ。

青い標識では直角に交わるように書かれているが、

ご存知の通り、直角ではありません。



渡辺通り北行きも「渡辺通一丁目・電気ビル共創館前」。
というわけで、「電気ビル共創館前」「FM福岡前」「十八銀行前」が2つずつ、「サンセルコ前」が1つで、全部で7つの乗り場がある「渡辺通一丁目」。
「サンセルコ前」の反対側は、実質的には「柳橋」が、その役割を果たしている。
(つづく)
(つづき)
「愛をください(4)」「もっと愛をください(1)」「もっと愛をください(12)」「もっと愛をください(23)」で取り上げた一~四頭目の馬に引き続き、大分県由布市を駆け巡る五頭目の馬。
左に写る馬が今まさにバス停に停車しようとしているところ…ではない。

「由布院駅」。

停車するバスは、あまり観光客向けではない。

駅舎、

反対側は由布岳。

由布院駅前バスセンター。
位置関係は、羽犬塚駅と堀川バス乗り場に似ている。

福岡方面の本数は増加傾向。
(つづく)
「愛をください(4)」「もっと愛をください(1)」「もっと愛をください(12)」「もっと愛をください(23)」で取り上げた一~四頭目の馬に引き続き、大分県由布市を駆け巡る五頭目の馬。
左に写る馬が今まさにバス停に停車しようとしているところ…ではない。

「由布院駅」。

停車するバスは、あまり観光客向けではない。

駅舎、

反対側は由布岳。



由布院駅前バスセンター。
位置関係は、羽犬塚駅と堀川バス乗り場に似ている。


福岡方面の本数は増加傾向。
(つづく)