(つづき)
「20番」の「天神コア前」行き。
天神に北から入ってきて天神で終点、という路線はなかなか珍しい。
区間便の「天神コア前」で終点となる便は、「天神北」では「20番」を掲げず「無番」となるもよう。
…と書いたのだが、先日見てみると、普通に「20番」を掲げて走っていました…。
と過去の記事でこれまで書いてきました。
この「天神コア前」行き、どうも天神高速バスターミナルで折り返しを行っているみたいです(間違っていたらゴメンナサイ)。
(つづく)
「20番」の「天神コア前」行き。
天神に北から入ってきて天神で終点、という路線はなかなか珍しい。
区間便の「天神コア前」で終点となる便は、「天神北」では「20番」を掲げず「無番」となるもよう。
…と書いたのだが、先日見てみると、普通に「20番」を掲げて走っていました…。
と過去の記事でこれまで書いてきました。
この「天神コア前」行き、どうも天神高速バスターミナルで折り返しを行っているみたいです(間違っていたらゴメンナサイ)。
(つづく)
(つづき)
複乗シリーズの36回目は、福岡県春日市の「福岡徳洲会病院前」バス停。
病院の敷地内に乗り入れ、玄関前のロータリーに寄り道するという、このシリーズでもこれまで数多く取り上げた形式だが、西鉄バスが敷地内に乗り入れを開始したのは今年の6月から。
「45-1番」の井尻駅方面行き乗り場と、
JR南福岡駅、雑餉隈営業所方面行き乗り場が、
並んで立つ。
「45-1番」は、今後の西鉄バスの路線展開を考えるうえで意味を持つ路線かも…ということは、以前の記事で書きました。
隣りには、従来から病院構内に乗り入れていた「やよい」のバス停で、こちらは単に「徳洲会病院」。
「桜ヶ丘線」の桜ヶ丘回りと須玖北回り、「須玖線」の泉回りと弥生回りで、計4系統。
西鉄春日原からの「8番」が走っていた頃の名残りである、信号の「唐梨バス停」が、今でも。
(つづく)
複乗シリーズの36回目は、福岡県春日市の「福岡徳洲会病院前」バス停。
病院の敷地内に乗り入れ、玄関前のロータリーに寄り道するという、このシリーズでもこれまで数多く取り上げた形式だが、西鉄バスが敷地内に乗り入れを開始したのは今年の6月から。
「45-1番」の井尻駅方面行き乗り場と、
JR南福岡駅、雑餉隈営業所方面行き乗り場が、
並んで立つ。
「45-1番」は、今後の西鉄バスの路線展開を考えるうえで意味を持つ路線かも…ということは、以前の記事で書きました。
隣りには、従来から病院構内に乗り入れていた「やよい」のバス停で、こちらは単に「徳洲会病院」。
「桜ヶ丘線」の桜ヶ丘回りと須玖北回り、「須玖線」の泉回りと弥生回りで、計4系統。
西鉄春日原からの「8番」が走っていた頃の名残りである、信号の「唐梨バス停」が、今でも。
(つづく)
8月1日、福岡地区でダイヤ改正が行われる。
ただし今回は、運行時刻、運行回数の変更が主で、このブログ的にはとりたてて書くことはなし。
そんな中、「外環1番」のエコルライナーは来年3月末まで運行期間を延長、あと、「69番」の博多駅(博多口)行きは廃止に。
あと、香椎照葉地区でバス停が新設されそうな気配があるのですが、8月1日からではないのでしょうか。
(つづく)
ただし今回は、運行時刻、運行回数の変更が主で、このブログ的にはとりたてて書くことはなし。
そんな中、「外環1番」のエコルライナーは来年3月末まで運行期間を延長、あと、「69番」の博多駅(博多口)行きは廃止に。
あと、香椎照葉地区でバス停が新設されそうな気配があるのですが、8月1日からではないのでしょうか。
(つづく)
(つづき)
福岡市中心部と北九州空港を結ぶ「福北リムジンバス」が7月17日より運行開始。
ここ「博多駅筑紫口」には、午前3時37分という、既存の時刻表の様式では表現できない時刻にやってきます。
福岡空港国際線ターミナル行きのシャトルバスとか、中央ふ頭行きの急行とか、新たな試みの際によく出てくる感のある「博多駅筑紫口」。
ただ今回は、西鉄が運行、というよりは、西鉄が福岡県から受託して運行、ということのようですが。
(つづく)
福岡市中心部と北九州空港を結ぶ「福北リムジンバス」が7月17日より運行開始。
ここ「博多駅筑紫口」には、午前3時37分という、既存の時刻表の様式では表現できない時刻にやってきます。
福岡空港国際線ターミナル行きのシャトルバスとか、中央ふ頭行きの急行とか、新たな試みの際によく出てくる感のある「博多駅筑紫口」。
ただ今回は、西鉄が運行、というよりは、西鉄が福岡県から受託して運行、ということのようですが。
(つづく)
(つづき)
公共交通対策に積極的な鞍手町、遠賀川を渡る新たな橋の開通、あまりパッとしない「なかま号」の現状…などを合わせて考えると、こんな路線がでてきそうな気もするのですが、いかがでしょうか??
(つづく)
公共交通対策に積極的な鞍手町、遠賀川を渡る新たな橋の開通、あまりパッとしない「なかま号」の現状…などを合わせて考えると、こんな路線がでてきそうな気もするのですが、いかがでしょうか??
(つづく)
(つづき)
「雑餉隈営業所」にしか行くことができない“no alternative”な路線図。
ここは福岡市博多区の「南本町」バス停。
福岡タワー、天神、博多駅からやってくる「44番」の終点の一つ手前。
この先、南福岡駅の近くにも行くのだが、駅に立ち寄ることはなく、営業所にそっけなく帰ってしまう感じ。
反対側。
「44番」はもともと「45番」の一部だったが、「44番」として独立してからもう35年くらいでしょうか。
かつては長距離バスもこのバス停に停車していたということを、過去記事へのコメントで教えていただいたのだが、どの記事に対するコメントだったのか思い出すことができず。
10年も続けていると、そんなことがしばしばです。
バス停のすぐ北には、西鉄天神大牟田線の線路を跨ぐ陸橋。
現在は、「線路が下で道路が上」だが、線路の高架化工事に伴い、3年後、仮設の踏切による平面交差を経て、5年後には「線路が上で道路が下」になる計画。
南に少し行くと「NTT前」交差点が健在。
電電公社が民営化されたときに「電話局前」を置き換えたものと推測される。
置き換えられてすぐの頃は、特に違和感がなかったのかもしれないが、民営化されて時間が経つと、交差点のように「公的」なものの名称へのチョイスとしては何とも言えない違和感がある(個人の感想です)。
民間企業の名でよいなら、雑餉隈ゆかりの会社名を使って、「マルキョウ入口」とか「ソフトバンク通り」くらい作ってもよさそうですが(笑)。
(つづく)
「雑餉隈営業所」にしか行くことができない“no alternative”な路線図。
ここは福岡市博多区の「南本町」バス停。
福岡タワー、天神、博多駅からやってくる「44番」の終点の一つ手前。
この先、南福岡駅の近くにも行くのだが、駅に立ち寄ることはなく、営業所にそっけなく帰ってしまう感じ。
反対側。
「44番」はもともと「45番」の一部だったが、「44番」として独立してからもう35年くらいでしょうか。
かつては長距離バスもこのバス停に停車していたということを、過去記事へのコメントで教えていただいたのだが、どの記事に対するコメントだったのか思い出すことができず。
10年も続けていると、そんなことがしばしばです。
バス停のすぐ北には、西鉄天神大牟田線の線路を跨ぐ陸橋。
現在は、「線路が下で道路が上」だが、線路の高架化工事に伴い、3年後、仮設の踏切による平面交差を経て、5年後には「線路が上で道路が下」になる計画。
南に少し行くと「NTT前」交差点が健在。
電電公社が民営化されたときに「電話局前」を置き換えたものと推測される。
置き換えられてすぐの頃は、特に違和感がなかったのかもしれないが、民営化されて時間が経つと、交差点のように「公的」なものの名称へのチョイスとしては何とも言えない違和感がある(個人の感想です)。
民間企業の名でよいなら、雑餉隈ゆかりの会社名を使って、「マルキョウ入口」とか「ソフトバンク通り」くらい作ってもよさそうですが(笑)。
(つづく)
(つづき)
色付きのバス停、40色目は福岡市東区の「セピア色」。
セピア通りの「香椎」。
ただし、バス停の名前に「セピア」は入っていません。
セピア通りを横切る整備中の新道は、輝栄会病院から千早駅方面に抜ける計画。
県道町川原福岡線も広くなります。
こんな感じで。
香椎セピア通りは、JR香椎駅から、
国道3号まで。
カラー舗装がまぶしい国道3号の「香椎」(北行き)。
「和白・志賀島・赤間方面」で誤りはないが、
ここから直通で赤間に行くバスはわずかにこれだけ。
西新や大橋からの郊外行きの本数と比較すると寂しい現状。
都市高速経由の存在や鉄道との関係なども違い、一様に比較できるものではないということはわかっていますが。
いつまで、ここから志賀島まで直通で行けるでしょうか。
(つづく)
色付きのバス停、40色目は福岡市東区の「セピア色」。
セピア通りの「香椎」。
ただし、バス停の名前に「セピア」は入っていません。
セピア通りを横切る整備中の新道は、輝栄会病院から千早駅方面に抜ける計画。
県道町川原福岡線も広くなります。
こんな感じで。
香椎セピア通りは、JR香椎駅から、
国道3号まで。
カラー舗装がまぶしい国道3号の「香椎」(北行き)。
「和白・志賀島・赤間方面」で誤りはないが、
ここから直通で赤間に行くバスはわずかにこれだけ。
西新や大橋からの郊外行きの本数と比較すると寂しい現状。
都市高速経由の存在や鉄道との関係なども違い、一様に比較できるものではないということはわかっていますが。
いつまで、ここから志賀島まで直通で行けるでしょうか。
(つづく)
(つづき)
福岡市中央区の「薬院駅前」バス停。
英字表記は“YAKUIN STATION MAE”ではなく“YAKUINEKIMAE”であり読み重視。
“YAKUIN”と“EKIMAE”の間にスペースがないので、そのまま読むと、“ヤクイネキマエ”となるが、“ヤクイネキマエ”のほうがかっこよく聞こえるかも(?)。
「快速」とはいうものの、「柳橋」に停まらないだけ。
反対側。
「9番」「10番」「15番」「20番」は、この春から「六本松三丁目」に停車しなくなったが、ここには「快速」という概念は出てきていません。
(つづく)
福岡市中央区の「薬院駅前」バス停。
英字表記は“YAKUIN STATION MAE”ではなく“YAKUINEKIMAE”であり読み重視。
“YAKUIN”と“EKIMAE”の間にスペースがないので、そのまま読むと、“ヤクイネキマエ”となるが、“ヤクイネキマエ”のほうがかっこよく聞こえるかも(?)。
「快速」とはいうものの、「柳橋」に停まらないだけ。
反対側。
「9番」「10番」「15番」「20番」は、この春から「六本松三丁目」に停車しなくなったが、ここには「快速」という概念は出てきていません。
(つづく)