(つづき)
福岡市城南区の「北片江」バス停。
南行き乗り場。
ひとつ東側を並走する油山観光道路には、「13番」を筆頭に多くの路線が走っているが、こちらの旧道には「94番」がわずかに走るのみ。
なお、油山観光道路は市道だが、こちらの旧道は県道である。
北行き乗り場。
油山観光道路が全通する前は、「13番」「64番」もこちらを走っていたし、また、「60番」「65番」の一部が「福大経由」ではなく「北片江経由」として運行されていたこともあった(「60番」「65番」は、いずれも現在運行されている路線の一世代前の路線です)。
人工的ではない(?)バスカットがとても味がある。
本数が多かった頃は、ここからたくさんの乗降があり、それをあてにして店舗も立地したと思われる。
なお、「北片江」のバスカット南側にあるこの道を進むと「南片江」に出る。
「北片江」バス停から少し北に進んだところには「片江一丁目」交差点。
横切る道路は東へ向かうのが「大池通り」、
西に向かうのが「福大通り」で、この交差点がその境目になっている。
「大池通り」方面。
ずっと直進して「清水四ツ角」を過ぎると、「きよみ通り」となる。
「福大通り」方面。
直進すると、「干隈三差路」で突き当たりとなる。
私が幼い頃は、ここから「小松ヶ丘」までの間の道路がまだ開通していなかった。
(つづく)
福岡市城南区の「北片江」バス停。
南行き乗り場。
ひとつ東側を並走する油山観光道路には、「13番」を筆頭に多くの路線が走っているが、こちらの旧道には「94番」がわずかに走るのみ。
なお、油山観光道路は市道だが、こちらの旧道は県道である。
北行き乗り場。
油山観光道路が全通する前は、「13番」「64番」もこちらを走っていたし、また、「60番」「65番」の一部が「福大経由」ではなく「北片江経由」として運行されていたこともあった(「60番」「65番」は、いずれも現在運行されている路線の一世代前の路線です)。
人工的ではない(?)バスカットがとても味がある。
本数が多かった頃は、ここからたくさんの乗降があり、それをあてにして店舗も立地したと思われる。
なお、「北片江」のバスカット南側にあるこの道を進むと「南片江」に出る。
「北片江」バス停から少し北に進んだところには「片江一丁目」交差点。
横切る道路は東へ向かうのが「大池通り」、
西に向かうのが「福大通り」で、この交差点がその境目になっている。
「大池通り」方面。
ずっと直進して「清水四ツ角」を過ぎると、「きよみ通り」となる。
「福大通り」方面。
直進すると、「干隈三差路」で突き当たりとなる。
私が幼い頃は、ここから「小松ヶ丘」までの間の道路がまだ開通していなかった。
(つづく)