(つづき)
きのうに引き続き、9年前の1996年の西鉄バスダイヤの大改正のときのチラシ。
佐谷地区から福岡空港への増便の告知である。
当時は「37番」として運行されていたが、のちに枝番が付き(「37-2番」だったかな?)、その後「4番」となり、さらにその後の整理統合により「5番」となり現在に至っている。
宇美・須恵地区のバスは、全体的にダイヤ改正や路線再編が頻繁かつ大規模な感がある。
1996年に行われたダイヤのパターン化も他地区に先駆けて行われた。
また、一時期は天神・博多駅地区からの路線の大部分を「上宇美」止めにして、「極楽寺~上宇美~原田橋」というローカル線を走らせて乗り継ぎを促進しようとしたが、不評とみるやすぐにやめたりもした。
バスカードの導入も宇美営業所が最初だったような気がする。
実験的というか、フットワークが軽いというか、優柔不断というか…。
私の中の宇美営業所はそんなイメージである。
(つづくかも)
きのうに引き続き、9年前の1996年の西鉄バスダイヤの大改正のときのチラシ。
佐谷地区から福岡空港への増便の告知である。
当時は「37番」として運行されていたが、のちに枝番が付き(「37-2番」だったかな?)、その後「4番」となり、さらにその後の整理統合により「5番」となり現在に至っている。
宇美・須恵地区のバスは、全体的にダイヤ改正や路線再編が頻繁かつ大規模な感がある。
1996年に行われたダイヤのパターン化も他地区に先駆けて行われた。
また、一時期は天神・博多駅地区からの路線の大部分を「上宇美」止めにして、「極楽寺~上宇美~原田橋」というローカル線を走らせて乗り継ぎを促進しようとしたが、不評とみるやすぐにやめたりもした。
バスカードの導入も宇美営業所が最初だったような気がする。
実験的というか、フットワークが軽いというか、優柔不断というか…。
私の中の宇美営業所はそんなイメージである。
(つづくかも)