INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

LEDにまつわるエトセトラ(3)

2006年09月30日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
しかし「アイランドシティ」や「ダイヤモンドシティ」などは、変に略す訳にもいかず、かなり窮屈そうに行先表示の中に収まっている。

「イトーピア室見が丘 金武営」というのもかなり字数が多く、「金武営」だけでも別に問題ないのでは?と思っていたが、これについては、「イトーピア室見が丘」という表現を必ず入れないといけない約束になっているという情報を以前いただいた。

21番の「志賀島小学校前」行きは、別に「志賀島小」という表示で問題ないのではないかと思うのだが、7文字も使って「志賀島小学校前」と窮屈そうに表示されている。
スペースがもったいないよなぁ…と見る度に思っている(←こんなこと考えているのは自分だけかもしれないけど…)。
(つづく)
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LEDにまつわるエトセトラ(2)

2006年09月29日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
LEDは幕に比べて表示できる字数が少ないため、いろんな省略がみられる。

22番などは「香椎浜海岸通」→「海岸通」と表示し、13番などは「油山観光道路」→「観光道路」と表示している…などがその例である。
利用者にとってみれば、たとえ「香椎浜海岸通」や「油山観光道路」が具体的にどこなのかはわからなくても、行先表示に「香椎浜」や「油山」という文字が入っていることで、だいたいの「方面」がわかるという効果があったと思う。

それが、「海岸通」や「観光道路」という表現になると、その効果はあまり期待できず、「いつも利用する人」にしかわからなくなってしまったと言えるのではないだろうか。
ただ、文字数を増やすとゴチャゴチャして見にくくなってしまうというジレンマがあるのかもしれないけど。
(つづく)
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LEDにまつわるエトセトラ(1)

2006年09月28日 |    ┣ LEDに位置図
西鉄バスの行先表示のLED化については過去に何度か取り上げた。
はじめは違和感もあったものの、やはり「慣れ」というのは恐ろしいもので、現在では街の風景に溶け込んでしまった感がある。
その中で、いくつか気になる点を述べてみたいと思う。

まず、終点を強調する必要性が低い路線については、終点より手前の主要停留所を強調する傾向が強くなっている。
58番で「小笹団地」の下に小さく「桧原営」と書かれたものや、11番で「昭代」の下に小さく「藤崎」と書かれたものが見られるようになり、良い傾向だと思う。
ただ、いまだに「桧原営」を強調したものも多いし、もっと途中の経由地を強調すべきと思われる路線も多いのも事実である(7番の姪浜駅南口行きや、22番の西鉄香椎行き、22-1番、23-1番の箱崎埠頭経由など)。
(つづく)
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犬がいる風景(2)

2006年09月27日 | 日記など
(つづき)
こちらは近所の顔なじみ…。
同じくらいの子がもう一匹いて、いつもにぎやかである。
(つづくかも)
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犬がいる風景(1)

2006年09月26日 | 日記など
月曜日に八幡で出会った。
「ほっといてくれ」とでも言いたげな感じだ…。
(つづく)
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リメンバー「INPAX」(8)

2006年09月20日 | マスコミ
(つづき)
少し前に連載したこのシリーズ
1つだけ、アップし忘れていたものがあったので本日掲載する。
以下はKBCの社史の囲み記事より引用。
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「KBC INPAX」をスタートさせた時のエピソード。
どこよりも早い外電をラジオの電波に乗せようと、ロイター通信と契約して、ほぼ24時間体制でニュースを放送した。
ロイターと本社間をラジオ線を使って結び、専門家や学生アルバイトの翻訳により生放送で使用した。湾岸戦争の勃発と同時に、NHKテレビの速報とスピードを競う時期もあり、担当者は随分とスリルを味わった。
その時期にロイターの提案により、香港のアジア支社から衛星を使って配信しているニュースを、直接本社屋上で受信する実験をしたことはあまり知られていない。
KBCの屋上の真西、仰角50度の何のさえぎるものがない位置にあるインド洋衛星からの電波は、直径2メートルのパラボラを使って、香港から来た技術者が簡単に受信した。
ロイターとしては、KBCを基地として九州の企業に経済ニュースを売り込むつもりだったらしいが、その後インターネットの時代になり、KBC衛星基地もまぼろしとなった。
横野英雄
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もしこの事業に着手していたら、KBCは「INPAX」から手を引くことができず、現在の「PAO~N」の復活もなかったかもしれないな…。
(つづくかも)
コメント (1)
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続・ひっそりと(1)

2006年09月17日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
写真は春日市コミュニティバス「やよい」の西鉄春日原駅前のバス停。
春日原駅前のメインのバス乗り場からは離れたところにあり、あまり目立たない。
利用者は少なくないようだが…。

ちなみにこの「やよい」は博多南駅も通るのだが、こちらもターミナルには乗り入れず、駅ビルの裏に停車する(これは駅ビルが那珂川町にあることが要因かも)。
(つづくかも)
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ラララ・ライバル

2006年09月16日 | バス━ 未分類
9月15日にJRと西鉄の千早駅の中に西鉄ストア系のスーパー「レガネット」がオープンした。
これをきっかけにして千早駅へのバスの乗り入れが進むかも…という小さな期待を抱いていたのだが、期待外れに終わってしまった。
千早駅から香椎参道方面へ向かう新しい道路には、バス停用と思われる歩道をカットした箇所もあるのだが、ここにバスが通る日は来ないのかな…。

それにしても、立地条件からみて、千早駅から香椎浜方面へのバスがまったくないというのはかなり違和感がある。
前にも書いたが、都心への客をJRに奪われることへの警戒なのだろうか?

だとしたら、香椎浜地区の住民は本来なら受けなくてもよい不利益を被っているとも言える。

少し話は飛ぶが、姪浜~小戸間や多々良~土井営業所間のバス停の間隔が妙に長いのも、西鉄と他社(昭和やJR)とのエリアの境界付近だから調整が難しいからではないだろうか(単なる推測なので違うかもしれない)。

他社との競合によって利便性が奪われるというのも可哀想な話だ。

千早地区にはこの「レガネット」以外にも、国道3号沿いに「マックスバリュ」もオープン間近である。
香椎地区の商環境はますます厳しくなりそうだ…。
コメント (3)
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香椎パ|クポ?

2006年09月11日 | バス━ 未分類
これじゃどこに行くのかわからないよな…
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hard to read (1)

2006年09月05日 | バス━ 未分類
「難読」というのは、文字通り「読むのが難しい」ということだ。
ただ、漢字自体を見たことがないというのは「難読」というよりはむしろ「難字」と呼ぶほうが適切かもしれない。
一文字一文字は簡単に読めるが、それらが合わさると意外な読み方となるような例が「難読」としてしっくりくる気がする。

そういう意味では、博多区のこのバス停もある意味で「難読」バス停かもしれない(北部九州在住の方以外にとっては)。
(つづくかも)
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