INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

LED REAL(80)

2017年07月30日 |    ┣ LEDに位置図

(つづき)
わざわざ“終点”と表記しているのは、イオンモール福岡が終点じゃなくて、その先まで行くはず!という認識の人が少なからず居るため。


“天神”はなくて大丈夫ですか?


小笹→福岡タワーの飛躍が好き。


タワーから来てこういうパターンは今のところなし。


ご乗車できませんが、バス停には停まります。


ルート全体を見渡して、重要な経由地を3つ選べ、と言われて“桧原三角”が選ばれることは一般的には稀な気が。


大橋駅への特急停車でバスはどう変わる??


これも見られなくなるんですかね。
(つづく)

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もっと愛をください(49)

2017年07月21日 |    ┣ 愛をください

(つづき)
愛をください(3)」「もっと愛をください(3)」「もっと愛をください(37)」で取り上げた一頭目、二頭目、三頭目の「熊」に引き続き、福岡市中央区に生息する四頭目の熊。


ほうむきょクマえ。
3回連続の無理やりですみません。


昭和通りと大正通りが交差する交差点を挟んで、東側に都心行き、西側に郊外行きの乗り場が立つ。


交差点の名称はかつてはバス停と同じ「法務局前」だったが、現在は「大正通」に改称


「法務局前」の交差点は、現在は一つ西に移り、


昭和通りから北に一本入ったところにある福岡法務局も、現在は一つ西のブロックに移転したため(手前が旧法務局、奥の高い建物が新しい法務局)、都心行きの「法務局前」は法務局からは結構離れたところに位置することとなり、西新方面から来て福岡法務局に行きたい人は、一つ手前の「平和台通り」で降りたほうが近そう。

「法務局前」というバス停名も、今が変えどきなのかもしれないが、じゃあ何に変えればいいか?というのは結構難しい。
交差点名の「大正通」は、バス停名としては適当ではなさそうだし、「法務局入口」なら敢えて変える意味がないし、「赤坂北」「赤坂門北」「舞鶴西」…どれもいまいち。
 

都心行き乗り場。


天神行き、天神北行き、天神三丁目行き、天神方面行きと、いろんな天神行きがあり


本数は多いものの、それでも以前と比べたら減ったなぁということを、日々の待ち時間で実感しています。


都心行き乗り場の向かいには、かつての郊外行き乗り場の跡があり、現在は駐輪場に。
交差点を左折して赤坂門に向かい、野間四角や雑餉隈六本松方面にも行けた時代がありました。


郊外行き乗り場。


大濠公園行きは、番号の統一なし。


昭和通りと明治通りが東西に並行して走り、その間を幹線道路が南北に貫いているという点では、天神を挟んで反対側の「蔵本と呉服町」の関係にも似ているが、「蔵本と呉服町」とは異なり、「法務局前と赤坂門」の間を運行するバスは現状ごくわずかで、平日朝の通勤時間帯に18本だけ(しかも片道のみで、かつ、「赤坂門」バス停には停車しない)。

個人的には、「37番」「41番」「73番」あたりの一部を、博多駅から薬院駅、薬院大通り、警固町、赤坂門経由で、この付近まで引っ張ってきてほしいのですが。
(つづく)

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もっと愛をください(48)

2017年07月17日 |    ┣ 愛をください

(つづき)
愛をください(13)」で取り上げた一頭目の牛、「もっと愛をください(6)」で取り上げた二頭目の牛に引き続き、福岡市中央区に居る三頭目の牛。

「六本松(こんどう美容室)」、こんどうびよウシつ…無理やりですみません。

このブログでは、「愛をください」をはじめとして、「シューテングスター」「素顔のままで」「イミカヨミカ」など、いろんなシリーズでバス停を取り上げているが、過去の記事で、

“「シリーズ」とはいっても、思いついたことを書くための「箱」の役割しか果たしていないので、特に「続きもの」というわけではない。
「ナンバーズ」でも「フラワーズ」でも、他にもいろんな「シリーズ」はできそうだが、安直というかいまいち芸がないので、そのへんは自制(?)している”


と書いたように、バス停を何らかの枠(シリーズ)に当てはめて取り上げているため、その枠にどうしても当てはまらないバス停というものも当然あって、写真は撮ったものの、どういう枠で取り上げるかが決まらないまま長年に渡り放っておかれるバス停があったり、かなり無理やりなこじつけで登場するバス停があったりする。

いっそシリーズを撤廃して、真正面からバス停を取り上げてもいいのかも?と考えることもたまにあるのだが、10年以上も続いている枠組みを壊す勇気がないというか、様式美を重視したい気持ちもあって、特に変化のないまま現在も続いている感じである。
まあ、様式美といっても特に美しくもないのですが。

…と、無理やりなことに対する言い訳からスタート(笑)。


こんどう美容室、西鉄バス好きの中では、一番有名な美容室かもしれない。
かつては、早良高校に向けて折り返すため、朝一本だけ「六本松こんど」行きがあったと思います。

現在5つある「六本松」の乗り場のうち、西鉄の公式サイトの時刻表やバスナビでは、城南線上の上下2つの乗り場が「六本松(こんどう美容室)」、国道202号上の3つ(上り1つと下り2つ)の乗り場が「六本松(福銀前)」として取り扱われている。
一方で、バス停掲出の時刻表上部に表示されるバス停名は、国道202号の西行きの下り2つが「六本松(福銀前)」ではなく「六本松(九大前)」となっている(“九大”に相当するものは既になくなり、跡地には福岡市科学館、マンション、裁判所などが整備中)。

ただ、バス停に「こんどう美容室」「福銀前」「九大前」などと大きく書かれているわけでもなく、また、車内のアナウンスで「次は、六本松、こんどう美容室前です」などと案内されるわけでもなく(実際のアナウンスは“睡眠呼吸、いびき相談の福岡浦添クリニック前”)、広告主として金を出しているスポンサーだから、ではなく、複数ある乗り場を区別するための目印として、「こんどう美容室」「福銀前」などが付いていると考えられる(博多駅三井ビル前薬院大通り西旅前なんかも同様)。

なお、車内の運賃表のモニター画面では「六本松こんどう美容室」と表示されるものもあり(英字表記は“Kondo beauty salon”!)。

この先、美容室が閉店したり(不吉なことを言ってすみません)、建物が建て替わって全く別の建物が建ったとしても、しばらくは「六本松(こんどう美容室)」であり続ける気がする(土井の寿司屋とか、千代町の釣具店、野方のパチンコ店なんかも同様ではないかと)。
一方の「福銀前」のほうは、乗り場の分割が行われたり、再開発エリアの真ん前に位置していたりで、ドラスティックな変化の途中なので、相対的な改称圧力は高いのかもしれない。

わかる人にはわかる「こんどう美容室」だが、例えば六本松を初めて訪れた人が、帰りのバスをバスナビで検索して、「六本松(こんどう美容室)」からバスが出ているということがわかったとしても、その乗り場がどこにあるのか?というのは、なかなかわかりづらいと思う。

六本松二丁目六本松三丁目六本松大通りまで含めて、乗り場の番号や記号、もしくは“伝わりやすい”副名称を付ける時期としては、今が最適なのではないだろうか。

「ニュータウン第一」の記事で、

“バス停名を「名称」としてではなく、「このバス停はAであり、BやCではありません」という他と区別するための単なる「記号」として捉えるのであれば、隣のバス停と違う名前さえつけておけばよい訳で、「適当な名前」でも全然構わないのかもしれない。
それだったら、無理に地名を入れなくたって、バス停名は「カレーうどん」でも「うさぎさん」でも「気分爽快」でも何でもいい、ということになってしまう。
バス停というのは、その名前が後世に残り、地図にも掲載され、かつ、地域のイメージづくりにも寄与するという意味では、まちの「資産」ということができると思う。
バス停に「よい名前」を付けることは、「資産価値」を高めることにつながる”


と書いた。

せっかく街が生まれ変わろうとしている時期でもあり、気の利いた副名称を期待したいところ。


国体道路経由で博多駅方面に向かう路線は全て「8番」。

2011年春の記事で、

“「天神→国体道路→祇園町→博多駅」を運行するバスが「8番」に統一される。
番号の切替えポイントは、西から来るもの(「113番」「200番」など)は「六本松」、北から来るもの(「68番」「506番」など)は「那の津口」のようだ。
都心部を走る路線については、既に「天神→明治通り→県庁方面」が「1番」、「天神→昭和通り→博多駅」が「2番」、「天神→明治通り→博多駅」が「3番」、「天神→住吉通り→博多駅」が「5番」に統一されているが、昨年春の改正では「統一」が見送られ、2年遅れてようやくの実施である。
住吉通り経由の「5番」と比較した場合、国体道路経由については、西と北、全く別の方向からやってくるため、どこから番号を統一するか(合流後の天神一丁目だと同じ天神地区内で番号が変わってしまうことになるし、あまり手前だと全く違うところを同じ番号のバスが走ることになるし…)を決めるのがなかなか難しそうだなぁとは思っていたが、結局、西については「六本松」というかなり大胆な決断となった”


と書いたように、六本松より1つ手前のバス停では別の行先番号を掲げているバスが、ここ六本松からは「8番」となる。


一方で、城南線住吉通り経由で博多駅方面に向かう路線は、何か一つの番号に統一されることなく、複数の番号のまま。

今後、地下鉄七隈線の天神南→博多への延伸で、六本松から博多駅に行く手段としてのバスの競争力は大幅に低下すると考えられる。
その中で、城南線、住吉通り経由の便については、「天神を通らないから速い(かもしれない)」というイメージもないわけではないと思うので、「快速」や「特快」など速達便を増便したり、行先番号を「10番」など何らかの数字に統一してわかりやすさを高めるなどして、今のうちから乗客の囲い込みを図ることも求められるのではないだろうか(統一番号で用いる数字としては、天神も通らないことだし「5番」でも問題ないのかも)。

ついでに、地下鉄との対抗という意味で言えば、現状では、天神方面行きが「こんどう美容室」と「福銀前」に分散してしまっているのが惜しい。
12番」「13番」「113番」が、油山観光道路から国道202号に直接右折せず、草香江交差点まで出てから城南線に一旦入るという運行経路であることが原因だが、“天神の南にしか行けない地下鉄とは違って、バスなら天神のいろんなとこに行けて利用する価値がありますよ!”ということを打ち出すためには、天神行きは「福銀前」に集中させたほうが良いのではないかと思う(そうなると、六本松西交差点の改良なども必要になるかもしれませんが)。



こちらは5つの乗り場の中では最新の桧原、片江方面の「六本松」。
「油山観光道路」は“Aburayama Sightseeing Road”なのに「福大」は“Fukudai”…。

7月1日から、「六本松(九大前)」の乗り場が2つに分割され、油山、福大、茶山方面に行くバスは、従来の乗り場から約100m先に停車するようになっている。
18番」が健在であれば、この乗り場に停車していたことでしょう。

この乗り場に停車するバスは、一つ前の「六本松大通り」にも停車する。
一方で、100m手前の乗り場に停車する路線は「六本松大通り」を通過する。
天神日銀前に停車するバスが天神四丁目を通過するようになったのと同じような構図。

郊外だと、ルート上に新たな乗り場ができたり、新ルート上に新旧の乗り場があったりする場合に、新旧どちらの乗り場にも停車するようになるという例がみられるが(田隈新町干隈道善塩浜など)、都心部では“どちらの乗り場にも停車する”というのは渋滞を増長させる要因になるため、近年は“どちらか一つを選択する”というケースが増えている。

今後、「54-1番」が天神福ビル前を通過するようになったりするかも…とも思ったが、県庁方面から来た人が天神で乗り換えることを考慮したら、福ビル前にはやはり停車したほうがいいのかなという気も。

というわけで、変化の途上の「六本松」。
「六本松」を連節バスの起点の一つとして、唐人町、昭和通り、天神、香椎パークポート経由アイランドシティまで運行してみては?ということを、以前に考えてみたが、鉄道と垂直に走るバス路線をいかに開拓していけるかが、今後、バスの拠点として生き残っていけるかのカギの一つになると思うのです。
(つづく)

今回は「福岡バスブログコラボ」として、各人が同じバス停をテーマにして記事を書いてみよう!ということで、私も記事を書いてみました。

とは言っても、私が書く記事の内容は、なるべくよそ行きな感じにならないよう、いつもの感じで、ということを心掛けたのですがいかがだったでしょうか。

テーマが「六本松」に決まったときは、正直なところ“書くことあるかなぁ…”と思ったのですが、その数時間後には、このあとがきも含め、8割方文章が出来上がりまして、やればできる子だなと(笑)。

今後また、このような機会がありましたら、お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

★みなさまの「六本松」の記事はこちら(順不同です)。

ほぼ西鉄バスの旅

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ほぼ西鉄バスの旅第二

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もっと愛をください(47)

2017年07月16日 |    ┣ 愛をください

(つづき)
愛をください(15)」で取り上げた一匹目のカニ、「もっと愛をください(29)」で取り上げた二匹目のカニに引き続き、空港通りに生息する三匹目のカニ。
ちなみに、一匹目のカニは8年前に絶滅している。


ゆたカニちょうめ…無理やりですみません。
ちなみに明日も無理やりです(予告)。


都心行き乗り場、西公園は現在の大濠公園だが、西公園という公園が大濠公園に改名されたわけではありません。


“行先番号”として機能しているのは「139番」くらいで、あとは、番号ではなく行先で判断する必要あり。
ただ、全て博多駅には行くので、番号も行先も確認せずに乗っても大丈夫、という人も多そう。


郊外行き乗り場。


この先の「空港口」交差点を左折して二又瀬方面に向かうのが「39番」(快速以外)と「73番」で、それ以外は交差点を直進。
39番」にとっては、遠回りの二又瀬経由のほうがオリジナルルート(直進する道路ができたのは昭和55年前後と思われます)。


「32番」と「33番」は、番号の線引きの基準が曖昧(個人の感想です)。


西部、南部地区からの博多駅行きのバスの折り返しの受け皿として、このエリアまでバスを延ばしてみてもいいのでは?ということをたまに考えます(例えば「16番」「214番」など)。
七隈線の博多延伸も控えており、駅そのものではなく駅の周辺部にも楽に行けるということを、バスの存在価値として打ち出していく必要があるのではないかと。
(つづく)

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どうでもいいですよ(76)

2017年07月15日 |   ┗ どうでもいいですよ

(つづき)
「BCD」というのは、博多駅前地区の乗り場の名前で、「BRT」というのは、福岡都心部を運行する連節バスのことです。
念のため。
(つづく)

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タイムリーヒット(75)

2017年07月11日 |   ┣ タイムリーヒット

(つづき)
“沖ノ島を世界遺産に”…という願いは叶ったけど、大島や宗像大社も一緒に登録されないなら地元は喜べないよね…という記事を書くつもりでいたところ、一転して、沖ノ島以外の構成資産も一括して世界遺産登録されることに。


一括登録されないならいっそ辞退すれば?とか、世界遺産に登録されたら荒らされるのが心配…とか、外野からはいろいろと言えますが、登録を目指してきた地元にとってはやはり喜ばしいことなのではないかと。
そういう意味では、「学芸員も観光マインドを持つべき」という発言が鬼の首を取ったように批判されるのもどうかと思うし、官僚主導を改めないと!とマスコミも含めて多くの人が言ってきたくせに今は文部科学省が善で官邸が悪みたいになっているのもなんだかねぇという感じが。


東郷駅日の里口」。


日の里団地内の循環線「15番」「16番」宗像ユリックスまでの「19番」、そして天神と宗像大社道の駅むなかた神湊波止場を結ぶ「特急むなかた号」が停車。


“特急の注意点”。


ふれあいバス」も停車。


撮影したのは少し前で、現在は、線路を挟んで反対側の出入口もリニューアルされ「宗像大社口」という名前が付いている。

宗像大社、道の駅むなかた、神湊波止場へは、線路の反対側の「東郷駅前」からもバスが出ていて、現状は分散している状態なので、いずれ乗り場の整理が行われることになるかも。



「東大廻り」「西大廻り」という表現は、かつて、“大廻り”をしない“小廻り”があったことの名残り。

以前取り上げたときには、

“ここから出るバスの行先は、「東廻り」「西廻り」「東大廻り」「西大廻り」…と、この地区独自のものである。
無機質というか機械的な感じもするが、この地区でしか通じない感じが、独立した国家のようでもある。
一方で、線路の反対側にある「東郷駅前」バス停から出るバスの経由地や行先は、「宗像大社」「神湊波止場」「京泊」…など、アンチ無機質で、趣が全く異なっており、このコントラストが面白い”


と書いていました。


橋本駅循環ミニバス同様、タクシー会社が運行しているらしいです。


公団住宅とバス停
宗像市の知名度やイメージが向上して、人口増加につながったりするでしょうか。
(つづく)

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趣に赴く(75)

2017年07月09日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く

(つづき)
「原田東町」。


原田東町と津屋本町の並び、なぜか昔から好きです。


ここを通る「74番」も昔から好きな路線


福岡地区の路線でありながら、ダイヤ改正ではいつも筑豊地区の路線として取り扱われるのはご愛嬌。


都心行き。
ひとつ先は「松島一丁目」。
かつては都市高速経由の「74C」も走っていたが、現在は一般道路経由のみ。
吉塚駅前から妙見に行く唯一の路線でもある。


郊外行き。
上脇田行きと、2つ先の青洲会病院行き。
1日5本の上脇田行きは、5本のうち3本が21時以降の発車という極端な偏り。
「74番」の路線名は「大川線」だが、青洲会病院行き大川地区には行かず。


待合施設。
「黒の前」の記事でも、

“「74番」が停車するバス停には、ここ以外にも、屋根付きの待合室を備えているものが多い。
利用者の絶対数は別として、「74番」がこれまで長らく地域の人に愛されてきたことは確かなのかもしれない”


と書きました。
(つづく)

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近い遺産(101)

2017年07月07日 |    ┣ 近い遺産

(つづき)
逆光の中の公民館入口観晴が丘は現存しない行先。


「泉」、一文字バス停の潔さ


縦読みすると「白水」。


ラインナップは「弥永団地」と同じ。


反対側。


弥永団地と反対の隣りのバス停は「下泉」ではなく「下白水」。


「路線バスを除く」の標識は、かつて路線バスが走っていたことの証拠になるのだが、ここは現在も路線バスのルート。


やよい」は「白水3丁目」…ではなくて「泉3丁目」。
(つづく)

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SWEET NAIL(51)

2017年07月04日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL

(つづき)
「赤坂門」大正通り南行きの福大方面の路線図。


この乗り場の路線図は、以前取り上げたときは位置関係がものすごいことになっていたが、現在は、50番台の路線図と分離され(50番台の路線図は隣りの標柱に)、とてもシンプルに。


ただ、福大病院行きも、エコルライナーも、野芥三丁目行きも、路線図には全く出てきておらず、逆にシンプルすぎる。
(つづく)

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