(つづき)
2-3.天神地区南部
・大丸前4A乗り場を廃止し、「100円循環バス内回り」「46番」「68番」「80番」「503番」「506番」「507番」は、大丸前には非停車とし、渡辺通4丁目交差点南行き車両の左折の利便性向上を図る。
同時に、現在の「天神1丁目」を「天神大丸パサージュ広場前」に改称して、停車停留所が減っても大きな利便性低下にならないことをアピールする。
・国体道路東行き(博多駅方面行き)のうち「200~204番」は、天神1丁目バス停を通過させる。
・渡辺通り南行きのうち「49番」「55番」「61番」「62番」は、天神南バス停を通過させる。
・渡辺通り北行きのうち「59番」「59-1番」「61番」「62番」の九大前行きと吉塚営業所行きについては、天神南バス停を通過させる。
3.天神地区周辺
・大正通り北行きの「警固町」「赤坂門」の2つのバス停を廃止して、真ん中のハローワークのあたりに「警固町赤坂門」バス停を新設し、大正通り、赤坂交差点(赤坂門)の渋滞緩和を図る。
・昭和通り東行きの「中洲」バス停の新たな乗り場を
東中島橋上に設置し、高速、特急、急行の専用乗り場とする。
・天神3丁目行きのバスは、「石堂大橋」を通過させる。
…と今までに思いついたことをまとめてみた。
要は「西鉄バスが停車する停留所を減らせ」ということなのだが、それをいかに利便性を低下させずに行うかというのはなかなか難しい問題だ。
ここにあげたことをもし全て実行できれば、渋滞は結構緩和できると思うのだが…。
(つづくかも)