西鉄香椎駅前の桜、2024年バージョン。
桜のそばのバス停は、「西鉄香椎駅前」ではなく「西鉄香椎」。
もっとたくさんのバスに来てほしそうな待機場。
「西鉄香椎駅前」のバス停は、どちらかといえばJR香椎駅に近い場所に。
西鉄香椎駅前の桜、2024年バージョン。
桜のそばのバス停は、「西鉄香椎駅前」ではなく「西鉄香椎」。
もっとたくさんのバスに来てほしそうな待機場。
「西鉄香椎駅前」のバス停は、どちらかといえばJR香椎駅に近い場所に。
(つづき)
昨年末以来の西鉄香椎駅前の様子。
桜の季節としては実に17シーズン目。
前回との違いは、藤崎まで直通しなくなった点。
香椎地区と藤崎が結ばれた第1期は1983年で、次の第二期は31年後の2014年。
ということは、次に香椎地区と藤崎が直通で結ばれるのは2045年ということになります。
2045年には、電車が藤崎に直通している・・確率は低そうですが、ゼロではありません。
(つづく)
(つづき)
乗り入れる路線のラインナップに大きな変化がないまま、本数は少しずつ減少。
全便がここ始発なのにバスナビのモニターがあるというちぐはぐさも相変わらず。
バスナビが不要だということではなく、西鉄香椎を跨いで運行するような、バスナビの存在意義が発揮できる路線を期待。
西鉄香椎“行き”のバスが走っていた道路と、
西鉄香椎“発”のバスが走っていた道路。
いずれも現在はバス通りではないが、周囲の広い道路をバスが走るのが当たり前になると、元々のバス通りの狭さが際立つ相対性理論。
「西鉄香椎」の一つ隣り、「香椎花園前」駅を降りてすぐのところにある遊園地「かしいかえん」は、今月30日をもってついに閉園となってしまうが、閉園の翌日から駅名が変わるという話は今のところなし。
「スペースワールド」駅もそのままだし、「試験場前」駅もさらにもっとそのままなので、「香椎花園前」駅もずっとそのままでよいと思います。
「23番」が香椎花園に行かなくなった2019年春から運行中の「無番 千早駅~香椎花園」はどうなるでしょうか。
もともと遊園地の利用者がターゲットではないので特に変化はないのかもしれないが、現在の“申し訳程度に走らせてます”感が非常にもったいないので、香住ヶ丘地区と香椎浜をつなぐ件はぜひ実現させていただきたい。
ついでに、「無番」は「5番」に変更で(現行、千早駅に乗り入れるバスが「1番」「2番」「3番」「4番」「無番」なので)。
(つづく)
(つづき)
西鉄香椎駅前の桜。
始めたときはまさか「2021」まで続くとは思っておりませんでしたが、かといって、来年もやるぞ!という意気込みは全くありません(笑)。
前回、昨年末の時点からラインナップに変化はなし。
ちなみに、ここからマリノアシティに行くことができたのは14年前のこと。
貝塚線の次の駅の名称にもなっている遊園地「香椎花園(かしいかえん)」は今年いっぱいでついに閉園に。
福岡市内で純粋な遊園地といえば、残すは「八田遊園地」くらいになってしまいます。
また、福岡都心部などの100円運賃も、7月からは150円になるとのこと。
100円バスは、立ち上げの際のお手伝いに関わったこともあり寂しくはありますが、どこかで上げないといけないなら今がベストな感じもします。
“香椎エリア”では、都市高速アイランドシティ線の開通が27日15時ですが、アイランドシティランプを通る新路線はどうなるのでしょうか??
(つづく)
(つづき)
西鉄香椎駅前の様子、桜が咲いていないときの画像ですみません。
現在は咲いているのではないかと思います、こんな感じで。
2017年夏、再びバスがやってくるように。
ラインナップは基本的に乗り入れ停止前と変わらないが、板付七丁目に行けなくなるなど、「IIK」は逓減傾向。
JRの香椎駅前にもバス乗り入れが開始しているが、その記載はなし。
セピア通りの乗り場で事足りるので「バスのりばご案内」という意味では、それでいいのかもしれませんが。
こちらはそのJR香椎駅前のロータリー。
西鉄香椎駅前のロータリーとは異なるラインナップで、近くにある2つの駅のバス乗り場はお互い知らん顔な感じ。
香椎駅で電車を降りても「香椎パークポート」にも「香椎照葉五丁目」にも「香椎台」にも「香椎花園」にもバスで行くことはできません。
例えば、西鉄香椎駅前のバス乗り場を西口側ではなく東口側に整備して、全てのバスをそこに集約する…みたいなことができていたら、利便性や人の回遊性も高まりそう(今さらの意見なのはよくわかっております)。
ただ、「駅前広場を整備する」という計画を立てるとき、バス乗り場がセットで付いてくるのが常のようで、乗り場が無理に分散して不便が生じるという例はあちらこちらで見られます。
(つづく)
(つづき)
咲き始めた桜とともに、バス停のつぼみが出現。
約1ヶ月ぶりに西鉄香椎の駅前広場。
初めて取り上げた桜の時期には、ここから青柳四ツ角に行くことができました。
スケジュールから逆算すると、そろそろバス停が現れてもよさそうな時期なので、このところ意識的にチェックするようにしていた。
ただ、「さくら色の西鉄香椎2017」には間に合わないだろうなぁとも思っていたのだが、今年は桜の開花が遅れたこともあり、結果的に良いタイミングに。
駅前へのバス乗り入れがなくなってまもなく6年。
バスナビなどでは“香椎駅前再開発工事に伴い、一時的に「西鉄香椎」バス停及び「西鉄香椎駅」バス停を同一のバス停にて取り扱いをおこなっております”と案内されていて、「一時的」にしてはずいぶんと長い期間が経過したが(これは“偽証”には当たらないのでしょうか??笑)、ようやくバスが戻ってくる光が見えてきた。
セピア通り上の「西鉄香椎」の、
左側の紙、上が「西鉄香椎」となっているものが駅前に乗り入れていた路線で、右側の紙、上が「西鉄香椎駅前」となっているものがもともとここに停車していた路線(ただ、6年も時間が経過しているので、行ける場所はいろいろと変わっています)。
こちらでは「一時的」ではなく「当分の間」。
これは結局6年間更新されませんでした。
バス停の開花はもう少し先になりそうなので、新駅前広場に乗り入れる路線については、正式な発表を待ってから書いていきます。
(つづく)