INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

メイビー忠犬

2006年06月30日 | 日記など
福岡市近郊の某所で出会った。
「なんしよーとー?」(博多弁)とでも言いたそうな感じであった。
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アナザーショット(5)

2006年06月29日 | 日記など
(つづき)
近所の猫の横顔。
下から見上げた猫と木々の緑と光の加減がお気に入りの二枚。
(つづく)
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趣に赴く(13)

2006年06月28日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
「島廻り」には次のような由来がある…。
文献によると、「昔、草香江湾は現在の堤地区まで海面が入り込んでいて、湿地や小さな半島が多く各村の交通や交易に船が欠かせなかった。島廻りの地名も、笹丘・長尾にかけて点在していた井の浦・鬼ヶ浦・辻ヶ浦・藤ヶ浦・今村浦・長浦・松ヶ浦への‘七浦めぐり’の舟の発着所であったことから、この名がついた…」らしい(海鳥社「福岡市歴史散策」より)。
現在では、交通量が多くかつそこまで広くない油山観光道路と大池通りが交差する渋滞の激しい箇所であり、また、海岸線までは直線距離で5km以上あって「海」の気配なんてまったく感じられないが、大昔は今からは想像できないくらいのどかな風景が広がっていたんだろうな…。
(つづく)
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趣に赴く(12)

2006年06月27日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
「趣」のある名前を持つバス停を取り上げるシリーズ。
7つめは、城南区の油山観光道路と大池通りが交差する交差点付近にある「島廻り橋」(しまめぐりばし)である。

なお、バスの行先表示や車内の運賃表、西鉄の検索サイトでは、「島廻橋」という表記であり、「り」の文字を送る場合と送らない場合がある。

「島廻り」には次のような由来がある…。
(つづく)
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アナザーショット(4)

2006年06月26日 | 日記など
(つづき)
神湊渡船場近くの猫
立ち止まってポーズをとってくれる前の状態である。
(つづく)
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貝塚駅+サンキュー

2006年06月25日 | バス━ 未分類
6月12日に取り上げた貝塚駅に関連した話題。 
貝塚駅を始発とする25番のバスは、福岡市内の均一運賃区間(180円と220円)内を遠回りしながらぐるぐると走るため、終点の「福岡タワー南口(TNC放送会館)」まで行っても220円のままである。
終点まで39個のバス停に停車する。
ちなみに、貝塚駅から反対方向に39個行くと、福津市の東福間の1つ手前の「通り堂」というバス停に着くが(←多分…)、貝塚からここまでの運賃は730円である。
もちろん、バス停の間隔に違いがあるので距離は違うのだけど、かなりの差である。
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アナザーショット(3)

2006年06月24日 | 日記など
(つづき)
これも警固の猫。
鼻の横の「ホクロ」が特徴的な彼の兄弟か?
(つづく)
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合併症(2)

2006年06月23日 | 交通
(つづき)
それにしても、相次ぐ市町村合併で交差点手前に建つ「行き先案内の青い看板」(正式名称は知らない)がかなりわかりにくくなった気がする。

従来「甘木」や「杷木」と表示されていた上から「朝倉」というシールが貼られてしまい、細かい位置関係がつかみにくくなってしまった。
また、隣接する筑前町(三輪町と夜須町が合併して発足)については、もともと筑前というのは昔の国名なので「筑前→(右折)」と書かれてもかなりの違和感がある。
国道3号を走っていても、今まで「若宮」や「宮田」と表示されていた上にはどちらも「宮若」というシールが貼られている。

自治体の名称を表示するという原則に従えば仕方ないのだろうが、明らかにサービス低下のように思えるし、あまりにマニュアル通りすぎる気がするのだが…。

それに、こうやって古い地名が消えていくのかと思うと寂しい限りである。
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合併症(1)

2006年06月22日 | 交通
水曜日は朝から朝倉市(旧甘木市)に行ってきた。
甘木地区のバスは、国道386号を通る幹線(40番、41番、400番)以外は西鉄が撤退してしまい、甘木観光バスという会社が引き継いでいる。

ちなみにこのバス停、合併により市の名前が変わって3ヶ月ほど経つのに修正されていない。
(つづく)
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アナザーショット(2)

2006年06月21日 | 日記など
(つづき)
昨年10月30日に紹介した警固の斜めになってくつろぐ猫。
彼(彼女?)は、表情がなかなか豊かで(困った顔うざそうな顔など)面白かった。
(つづく)
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ダンシングクレイン1丁目

2006年06月20日 |    ┣ 近い遺産
画像は中央区の昭和通り沿いにある「舞鶴1丁目」のバス停の現在の様子。
例によって突っ込みどころが満載なので左から…。
・現在は欠番となっている30番(博多駅経由日の浦口行き)が、まだ堂々と表示されている。
・31番のうち、現在は廃止されている飯塚行きと若杉登山口行きがまだ表示されている。
・32番と34番については、廃止となった東志免行きにシールが貼られている。
・これまた欠番となっている35番(箱崎駅経由只越口行き)にシールが貼られている。 

前にも書いたが、このように無造作にベタベタとシールを貼っていくのはいかがなものだろうか。
特にこのバス停は都心部に建っていて、都市の美観を損ねている気もするのだが(←言い過ぎか?)。
まあ、過去の路線を知るうえで貴重な資料でもあり、個人的にはこのままでも全然構わないのだけど…。
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アナザーショット(1)

2006年06月19日 | 日記など
画像フォルダの整理も兼ねて、過去に公開した猫たちの未公開フォトを。
まずは、昨年8月28日に取り上げた中央区警固で生活する白猫。
当時はまだ小さかったけど、今はもう大人になってるだろうな…。
(つづく)
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欠番を訪ねて(33)

2006年06月18日 |    ┣ 欠番を訪ねて
(つづき)
過去のバス路線について、今までたくさん書いてきたが、記憶に頼る部分がほとんどなため、「何年に新設された」とか「何年に廃止された」という具体的な時期をあまり示すことができず、そのへんをぼかして書いてきたというのが正直なところだ。
「資料」としてみた場合には、非常に詰めの甘いものになっていることはいつも申し訳なく思っている。 
なので、「資料」としてではなく、あくまで「読み物」として、見ていただけたら幸いであるのだが…。

なお、記憶が抜け落ちている頃の路線に限らず、常々ぜひ詳細を知りたいと思っている過去の路線は以下の通り。
・87番
・89番 都心循環線(次に取り上げる予定の88番の派生で、朝だけ赤坂門、警固町経由の便があった気がする。)
・桜ヶ丘(都市高速)線(「直行 天神」などと書かれた幕を掲げたバスを見たことがある。具体的なルートと変遷をぜひ知りたい。)
22Dと23D
・香椎から福岡空港に行く路線(今も香椎のバス停の道路側には「天神 博多駅 動物園 福岡空港方面」という案内が出ている。動物園はかつての300番を指すのだろうが、空港に行く路線というのが全く思い浮かばない)  
・青柳四角(古賀市)~下山田(久山町)間を走る路線(賃貸情報誌に付いている路線図の中には、いまだにこの区間の路線が記されたものがある)
・一時期130番台が原町団地に乗り入れていた頃のこと
・南バイパス経由の急行
・雑餉隈営業所と南福岡駅付近を走る「貸切」(「貸切」の幕に南福岡駅とかいろいろ文字が書いてあった気がする。どっかの企業の送迎用だったのかな?)

ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご一報ください。
(つづく)
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欠番を訪ねて(32)

2006年06月17日 |    ┣ 欠番を訪ねて
(つづき)
14.「87番 国際センター循環線」

87番は、
【博多駅~呉服町~国際センター~対馬小路~天神~渡辺通1丁目~博多駅】
というルートを走っていたと思われる。
この時刻表の「石印は石城町経由天神方面」というのは、おそらく87番の末期ではないかと推測される。

「思われる」「推測される」という曖昧な表現からもわかるように、正直自信がない。

過去25年くらいの福岡都市圏のバス路線の変遷はだいたい頭に入っているつもりなのだが、87番が走っていた頃(おそらく12~15年前くらい)の記憶が曖昧なのである。
今から思うに、その頃はちょうど高校生から大学生になる時期で、それまでの生活が激変して、バス路線の変遷を記憶にとどめておく余裕が欠如していたのかもしれない。
ちょうど同時期には、桜ヶ丘地区から都市高速経由の路線がたくさん開設されたと思われるのだが、これについても詳細がよくわからない。
ノートか何かに継続的に記録を付けておけばよかったのだろうが、「メモったりしなくても大丈夫さ」という変な自信が、それをさせなかった…。
(つづく)
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欠番を訪ねて(31)

2006年06月16日 |    ┣ 欠番を訪ねて
(つづき)
市内電車が廃止された際に、代替として走り始めた路線には以下のものがある。
1番 姪浜~貫線〔明治通りのこと〕~九大前
5番 姪浜~貫線~貝塚駅
8番 姪浜~貫線~博多駅
10番 姪浜~城南~博多駅~九大前
15番 藤崎~城南~博多駅~貝塚駅
20番 西新~城南~天神~九大前
25番 西新~城南~天神~貝塚駅
80番 吉塚駅~築港~天神方面
85番 福博循環

しかし、この86番については、市内電車の走っていたところを走るものの、「代替」という訳ではなく、廃止されてしばらくしてから新設されたという記憶がある。
そして、新設されて数年で廃止されてしまったという記憶もある。

小学校1、2年の頃のことで、かつ、何か記録をしていた訳でもないので、いずれも定かではないのだが…。
(つづく)
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