スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

テレ玉杯オーバルスプリント&2019年2月の通院

2019-09-12 19:09:13 | 地方競馬
 第30回テレ玉杯オーバルスプリント
 ダノングッドは発馬のタイミングが合わず3馬身の不利。すぐに先手を奪うことに成功したノブワイルドの逃げに。エッシャーが2番手でワイドファラオは3番手。4番手はサクセスエナジーとデイジーカーニバルの併走。6番手がノボバカラ。7番手にブルドッグボスで8番手がヤマニンアンプリメ。ここから離れてダノングッド。また離れてリボンスティック。さらに大きく離れてミヤジマッキー。最初の600mは35秒6のハイペース。
 エッシャーが3コーナーで一杯になり,逃げるノブワイルドと2番手の差が開きました。2番手に上がってきたのはワイドファラオ。その後ろにサクセスエナジー,デイジーカーニバル,向正面で外から動いていったヤマニンアンプリメの3頭が併走の3番手でしたが,デイジーカーニバルはコーナーの途中で一杯。ノブワイルドは直線では一杯でしたが,コーナーでつけておいた差がものをいい,逃げ切って優勝。ワイドファラオがやや差を詰めたものの1馬身半差で2着。前半の位置取りの悪さが響いたヤマニンアンプリメが1馬身半差で3着。
                                   
 優勝したノブワイルドは連闘で制したプラチナカップに続く3連勝。重賞は昨年のテレ玉杯オーバルスプリント以来の2勝目。先行争いになるかと思われましたが,内目の枠からすぐに先手を奪うことができたのが勝因でしょう。最初から1000mまでは一定のペースで飛ばしていき,あとは粘り込むという走りも,このコースにマッチしていました。今日のメンバーで勝ったわけですから,同じコースで行われるJBCスプリントでも優勝候補の1頭とみておくべきだと思います。父はヴァーミリアン。祖母は1987年に金杯を勝ったトチノニシキ
 騎乗した船橋の左海誠二騎手は昨年のテレ玉杯オーバルスプリント以来の重賞10勝目。第10回,20回も勝っているので連覇となるテレ玉杯オーバルスプリント4勝目。管理している浦和の小久保智調教師は昨年のテレ玉杯オーバルスプリント以来の重賞4勝目。第19回を制覇していて,連覇となるテレ玉杯オーバルスプリント3勝目。

 父のきょうだいの三女が勤務していた保険会社への保険金を請求するための書類は,この日に送付し終えました。これで母の生命保険に関連して僕がしなければならないことのすべてが終了したことになります。母の死から概ね半年の時間が必要だったことになります。
 2月25日,月曜日。妹を通所施設まで送りました。
 午後からは内分泌科の通院でした。病院に到着したのは午後2時10分です。いつもは到着するとすぐに保険証確認をするのですが,この日はしませんでした。保険証の確認は月に1度は必要なことですが,僕は18日に検査がありましたのでその日に確認してありました。よってこの日は不要だったのです。
 中央検査室には待機している患者はいませんでした。なので先に採血を済ませてから採尿しました。この日は使用済みの注射針は持参しませんでした。
 午後2時45分に内分泌科の受付へ。予約は午後3時でしたが,診察が開始されたのは午後3時50分でした。この日はサマリーはもらいましたが検査詳細情報をもらえませんでしたので,詳しい検査結果は分かりません。ただHbA1cが高いので,持続効果型のインスリンであるランタスを,トレシーバという別の薬剤に変更することになりました。主治医によれば,こちらの方が血糖値を安定させやすいとのことでした。ただ,初めての薬剤でしたから,薬局に在庫があるかどうかは不明です。なのでそれを入手することができるまではランタスの方を使い続けるということで主治医の了解を得ました。
 検査詳細情報をもらえなかったのは,先週の検査の結果に関する話が多く,僕も主治医もそれについて失念してしまったからです。そちらの検査のうち,神経伝導検査の結果はまだ不明とのことでした。残る3つの検査については主治医は問題なしという判断でした。血圧脈波の結果のひとつである血管の硬さは40代後半と年相応になり,前回よりも良化していました。ただ,頚部血管エコー検査の結果として,右側に厚さ1㎜程度のプラークがあるとされていました。これがどの程度のものであるのかは分からないのですが,主治医が問題なしというのですからそれでいいのでしょう。
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