日本時間で昨夜にフランスのパリロンシャン競馬場で行われたフォワ賞GⅡ芝2400m。
キセキは逃げるレースになりました。出走した4頭が縦一列に並ぶ形でレースが進展。各々の差は短くて1馬身,長くて2馬身と,広がったり縮んだりはしましたが,隊列は変わらないまま直線に。後ろの馬が並び掛けてくると手が動き出し,あっさりと差されて2番手に。さらに発馬で遅れて最後尾の位置取りになり,大外を伸びてきた馬にも差され,勝ち馬から3馬身差の3着でした。
この馬はスピードの持続力は高いのですが,瞬間的な瞬発力にはやや劣るというタイプなので,集団でのレースになりやすいヨーロッパの競馬に対する適性はやや疑問視されましたし,まして4頭という少頭数では余計にレースが難しいのではないかと思えました。このレースはそうした不安要素が的中してしまったような内容。ただ,勝ち馬は強い馬ですからそれに負けるのは仕方がないにしても,2着にはならなければならない相手関係であったと思いますので,凱旋門賞に向けてはさらに不安が増すような結果になってしまった感があります。
グループホームの支援態勢についてはこれまで詳しく記述したことがありませんので,ここで説明しておきます。
妹が入所しているグループホームは,建物自体は1階と2階に分かれているだけですが,1階と2階が別の組織です。1階が男の利用者で2階が女の利用者ですので,妹が入所しているのは2階の組織です。当然ですが職員は利用者と同性です。
妹が入所している組織は,この時点での責任者,4月以降はホームと施設の連絡係となっているSさんのほかに,4人の正規職員がいます。利用者がグループホームに滞在している間は,この5人のうち最低でもひとりがホームに滞在します。これ以外にパートの職員がいて,たとえば休日の日中などは利用者がホームに残っていますから,正規の職員のヘルプをします。この態勢は3月までもまた4月以降も変化がありません。
3月までは,正規の職員のうちひとりは,施設に来ていたのです。なので僕が妹を送迎したとき,対応するのはグループホームの職員でした。連絡帳なども僕とホームの間で交わしていました。また必要なもの,たとえば保険証とか妹の薬などの受け渡しもしていました。ですが4月以降は,日中は新施設が対応することになりましたので,これらのやり取りを施設の職員,主に施設での妹の担当者と交わすことになりました。連絡帳も施設と僕の間でやり取りするようになっています。必要なものに関する連絡も,新施設を通してグループホームに伝達しまた伝達されるという形になっています。
なのでこの変更点は僕にも大いに関係したのです。最も大きな変化は,僕が施設に送迎をしている関係から,僕がグループホームの職員と顔を合わせる機会というのがほとんどなくなったということです。Sさんは連絡係のため日中は施設に滞在していますので顔を合わせることがありますが,それ以外の職員についていえば,4月以降は2度,そのうちの1度はふたりでしたので延べ3人としか顔を合わせていないのです。
契約については,契約書の中身に沿っての説明があり,最後に僕と妹がサインをして午後2時半ごろに終了しました。妹は作業には戻らず,そのまま僕と一緒に帰りました。
キセキは逃げるレースになりました。出走した4頭が縦一列に並ぶ形でレースが進展。各々の差は短くて1馬身,長くて2馬身と,広がったり縮んだりはしましたが,隊列は変わらないまま直線に。後ろの馬が並び掛けてくると手が動き出し,あっさりと差されて2番手に。さらに発馬で遅れて最後尾の位置取りになり,大外を伸びてきた馬にも差され,勝ち馬から3馬身差の3着でした。
この馬はスピードの持続力は高いのですが,瞬間的な瞬発力にはやや劣るというタイプなので,集団でのレースになりやすいヨーロッパの競馬に対する適性はやや疑問視されましたし,まして4頭という少頭数では余計にレースが難しいのではないかと思えました。このレースはそうした不安要素が的中してしまったような内容。ただ,勝ち馬は強い馬ですからそれに負けるのは仕方がないにしても,2着にはならなければならない相手関係であったと思いますので,凱旋門賞に向けてはさらに不安が増すような結果になってしまった感があります。
グループホームの支援態勢についてはこれまで詳しく記述したことがありませんので,ここで説明しておきます。
妹が入所しているグループホームは,建物自体は1階と2階に分かれているだけですが,1階と2階が別の組織です。1階が男の利用者で2階が女の利用者ですので,妹が入所しているのは2階の組織です。当然ですが職員は利用者と同性です。
妹が入所している組織は,この時点での責任者,4月以降はホームと施設の連絡係となっているSさんのほかに,4人の正規職員がいます。利用者がグループホームに滞在している間は,この5人のうち最低でもひとりがホームに滞在します。これ以外にパートの職員がいて,たとえば休日の日中などは利用者がホームに残っていますから,正規の職員のヘルプをします。この態勢は3月までもまた4月以降も変化がありません。
3月までは,正規の職員のうちひとりは,施設に来ていたのです。なので僕が妹を送迎したとき,対応するのはグループホームの職員でした。連絡帳なども僕とホームの間で交わしていました。また必要なもの,たとえば保険証とか妹の薬などの受け渡しもしていました。ですが4月以降は,日中は新施設が対応することになりましたので,これらのやり取りを施設の職員,主に施設での妹の担当者と交わすことになりました。連絡帳も施設と僕の間でやり取りするようになっています。必要なものに関する連絡も,新施設を通してグループホームに伝達しまた伝達されるという形になっています。
なのでこの変更点は僕にも大いに関係したのです。最も大きな変化は,僕が施設に送迎をしている関係から,僕がグループホームの職員と顔を合わせる機会というのがほとんどなくなったということです。Sさんは連絡係のため日中は施設に滞在していますので顔を合わせることがありますが,それ以外の職員についていえば,4月以降は2度,そのうちの1度はふたりでしたので延べ3人としか顔を合わせていないのです。
契約については,契約書の中身に沿っての説明があり,最後に僕と妹がサインをして午後2時半ごろに終了しました。妹は作業には戻らず,そのまま僕と一緒に帰りました。