地元エースの登場となった福井記念は今日が決勝。並びは金子-山口の中部,脇本-市田-渡辺の福井,村上に紺野,田中-堤の西国。
やや牽制がありましたが,村上がSを取って前受け。金子が3番手,田中が5番手,脇本が7番手で周回。残り2周のホームで脇本が上昇開始。田中が併せて出て,番手戦を挑もうかというところでしたが,バックでは後退し8番手。村上を脇本が叩いた打鐘から金子が巻き返していきホームまで先行争い。制したのは脇本で金子は後退。バックから後方の田中が発進。しかし4番手の村上に合わされ失速。直線手前から市田が踏み込むと,後続の追い上げを一杯に凌ぎきって優勝。金子は早々に脱落したものの,その後うまく立ち回った山口が中を割る形でかなり迫って2着。外を回った村上が,さらにその外から追い込んだ堤を抑えて3着。
優勝した福井の市田佳寿浩選手は昨年は10月に開催された福井記念以来となる記念競輪13勝目。田中と競りにならなかったのが最大の勝因。競り込まれていたら,仮に競り勝てたとしても,村上に展開が有利に運んだのではないかと思います。金子の巻き返しを牽制で阻止した上での優勝で,その点は価値が高いのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b7/c80c54b6984b3215b3b3a497f2cc72f0.jpg?random=d93041a8c23dc37b5776966124a565f2)
この日も,帰りに薬局に寄ってきましたが,インスリンも注射針も在庫が揃っていて,処方されたすべてのものを受け取ることができました。そして次回は8月1日が通院の日として設定されたのですが,ひとつ,大きな変更がありました。それは時間です。検査はこれまで通り正午からで変わりません。というより,検査の内容に血糖値の計測が含まれていますから,これはあまり早めるということはできません。変更があったのは診察の方で,これが午後1時からとなりました。
前にもいいましたが,父は存命中はⅡ型糖尿病で,やはりみなと赤十字病院で,僕の主治医と同じ医師の診察を受けていました。父の場合も採血と採尿の検査,そして診察と,内容自体は僕と同じでしたが,実は父の診察時間は決まって午後1時からだったのです。つまりこれでみれば,正午に採血と採尿を行って,その検査の結果がМ先生に届くまで,1時間も掛からないようです。1時ということになれば,当然ですが一旦は家に戻るということはできません。よって検査の終了後は,おそらくみなと赤十字病院内の食堂で昼食を摂るということになるでしょう。つまりインスリンを携帯して行かなければなりません。また,使用済みの注射針に関しても,検査を受ける段階から持っていくということになります。この日だけ1時になるのか,それともこれからはずっと1時になるのかは分かりません。
翌6月7日は妹のみなと赤十字病院の歯科でした。これも母が連れていきましたから,どんなことが行われたのかは僕には分かりません。ただ,母の話によりますと,次で当面の治療は終了ということになるようです。歯周病に関して何か処置をしたということではないようなので,おそらくそちらについては経過を観察し,あまりに痛がるようになったときには何らかの処置を施すということなのだろうと思います。終了というのは,医師の治療に関することではなくて,おそらくその前に行われている歯科衛生士による歯のクリーニングが一段落するということだと思われます。僕が連れて行っていたときもそうでしたが,妹は歯科に行けば歯が痛いと今でも言うようなのですが,日常生活については何かひどい不便性が生じているということはありませんから,それでいいのだろうと思います。
やや牽制がありましたが,村上がSを取って前受け。金子が3番手,田中が5番手,脇本が7番手で周回。残り2周のホームで脇本が上昇開始。田中が併せて出て,番手戦を挑もうかというところでしたが,バックでは後退し8番手。村上を脇本が叩いた打鐘から金子が巻き返していきホームまで先行争い。制したのは脇本で金子は後退。バックから後方の田中が発進。しかし4番手の村上に合わされ失速。直線手前から市田が踏み込むと,後続の追い上げを一杯に凌ぎきって優勝。金子は早々に脱落したものの,その後うまく立ち回った山口が中を割る形でかなり迫って2着。外を回った村上が,さらにその外から追い込んだ堤を抑えて3着。
優勝した福井の市田佳寿浩選手は昨年は10月に開催された福井記念以来となる記念競輪13勝目。田中と競りにならなかったのが最大の勝因。競り込まれていたら,仮に競り勝てたとしても,村上に展開が有利に運んだのではないかと思います。金子の巻き返しを牽制で阻止した上での優勝で,その点は価値が高いのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b7/c80c54b6984b3215b3b3a497f2cc72f0.jpg?random=d93041a8c23dc37b5776966124a565f2)
この日も,帰りに薬局に寄ってきましたが,インスリンも注射針も在庫が揃っていて,処方されたすべてのものを受け取ることができました。そして次回は8月1日が通院の日として設定されたのですが,ひとつ,大きな変更がありました。それは時間です。検査はこれまで通り正午からで変わりません。というより,検査の内容に血糖値の計測が含まれていますから,これはあまり早めるということはできません。変更があったのは診察の方で,これが午後1時からとなりました。
前にもいいましたが,父は存命中はⅡ型糖尿病で,やはりみなと赤十字病院で,僕の主治医と同じ医師の診察を受けていました。父の場合も採血と採尿の検査,そして診察と,内容自体は僕と同じでしたが,実は父の診察時間は決まって午後1時からだったのです。つまりこれでみれば,正午に採血と採尿を行って,その検査の結果がМ先生に届くまで,1時間も掛からないようです。1時ということになれば,当然ですが一旦は家に戻るということはできません。よって検査の終了後は,おそらくみなと赤十字病院内の食堂で昼食を摂るということになるでしょう。つまりインスリンを携帯して行かなければなりません。また,使用済みの注射針に関しても,検査を受ける段階から持っていくということになります。この日だけ1時になるのか,それともこれからはずっと1時になるのかは分かりません。
翌6月7日は妹のみなと赤十字病院の歯科でした。これも母が連れていきましたから,どんなことが行われたのかは僕には分かりません。ただ,母の話によりますと,次で当面の治療は終了ということになるようです。歯周病に関して何か処置をしたということではないようなので,おそらくそちらについては経過を観察し,あまりに痛がるようになったときには何らかの処置を施すということなのだろうと思います。終了というのは,医師の治療に関することではなくて,おそらくその前に行われている歯科衛生士による歯のクリーニングが一段落するということだと思われます。僕が連れて行っていたときもそうでしたが,妹は歯科に行けば歯が痛いと今でも言うようなのですが,日常生活については何かひどい不便性が生じているということはありませんから,それでいいのだろうと思います。