○わがまま。
中国政府がやたらと他国の領土を欲しがるのは、国家のわがままを他国に押し通せるという「力。」を誇示することによって、バカな大衆からの人気を得ようとしているらしい。
こうした他国へのわがままを押し通すことで国力を誇示することに熱狂するのは基本的にバカ国民。バカの多数決で政策を進めておけば、バカな結果しか及ぼさないのは必然的結果。バカっていうのは自律的な責任なんかどうでも良いと思っているからね。
まぁ、日本も戦時中は同じことをやらかしていたので、独裁政権特有の普遍的暴走性なんだろうな。
多分フィリピン政府とかベトナム政府とかからすれば、日本の対応が弱腰だと中国政府が調子に乗って占領政策を進めかねないので、国際社会的にも弱腰外交は良くない。
と、思う。(若干弱腰。)
○パワハラ
イモトアヤコの蛇ロケって、スタッフがイモトをイジメて楽しんでいるように見える。パワハラの一種に相当するのではないだろうか。
子供のイジメを助長しかねないので、やめた方が良いと思う。
ぶっちゃけ騒々しくてうるさいし。騒々しいとか修造しいとか大嫌い。興奮して喜んでいるのは精神年齢が低すぎる。
○デモ。
国会前の歩道からデモ参加者が車道にあふれているなら、緊急措置として自動車進入禁止にしとけばいいのに。どうせ議事堂前なんて迂回路いっぱいあるんだから。
そういうのって国会議員の一声でどうにかなるんじゃないのかね。選挙の時だけ「お願いします。」ってへりくだっておきながら、一旦当選すると無視するってのは汚い。人間として出来損ない。
国会議員ってのは本来権力自体が目的ではなく、国民生活のためという目的のための権力。手段と目的を履き違えるのは利己的欲望に意識を奪われているから。
企業経営者とかも組織の利益を優先して、企業というものの社会的役割を放棄するのも同じ構造。
脳科学も社会心理学も、こうした心理構造について全く言及せず、アハ体験などでの人気取りウケ狙いしかしないことに誰も気付かないのも問題なんだけどね。
ヒトという種の生物が持つ危険性を放置しておいて、脳科学も社会心理学も社会的役割は果たしていないことを認識すべき。
また、デモなどの集団になると群集心理が働いて血の気の多い若者が暴走することもあるから、若者だけの集団を放置しない方が良いと思う。デモの目的とは無関係に、単に騒いで暴れたいだけの集団が混入すると暴動に発展して反ってうやむやになってしまう。
Ende;