書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○メモ18。

2018年08月02日 21時22分29秒 | 日記
東京医科大学の入試で女子を一律減点してた話なんだけど

「募集要項にない基準で選抜したことが問題だ。」とか言っている

いや、募集要項に「女子は出産などで医者として使いづらいから一律減点します。」なんて書いてあったら問題にならないの?

意味がわからん



えなに救急隊員がコンビニで飲み物買っちゃいけない規定なんかあんの?

一体誰が迷惑するのかしら

うちの近所じゃコンビニもスーパーにも医師も看護士さんたちも普通に白衣のまま買い物してるけどな

アメリカでは警官も普通にレストランでご飯食べるのに

意味がわからん



キヤノンがスマホ専用ポータブルプリンター出してきた

スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC

フル充電で20枚しか印刷でけへんのか

何でも全固体電池が2020年にも実用化されるとかされないとか言っているので

あと2年もすればポータブル機器のバッテリー性能は圧倒的に良くなるんだと思う

リチウムイオン充電池みたいに高温で劣化しなくなるらしい



長岡花火大会の3尺玉って もう形が丸くならないのね

形の美しさが保てるのは2尺玉が限界らしい

巨大過ぎて動きが異様に遅い

でもテレビだと音が再現できなくて残念

そういや今週末板橋花火大会だな

晴海でも尺玉(10号玉:およそ直径30cm)あがるのかしら



Ende;
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○信じる者は、バカになる。

2018年08月02日 13時04分36秒 | 意識論関連
3DプリンターピストルのCADデータを公開すべきかどうかで紛糾しているらしいけど

プラスチックでピストル造るんだったら別に3Dプリンターでなくとも可能だと思う

そもそもピストルの構造なんてそんなに難しいものでもないし

ピストル本体を造ったところで実弾がなきゃ使いようがないし

それこそ輪ゴムを使ったスリングショットなら金属部品を全く用いず造ることも出来る



大量虐殺なんてのは別に銃器がなきゃ出来ないわけでもないので

問題の本質は社会に対する無差別で合理性のない報復感情を暴力で解決するという発想に陥ってしまって

疑いを全く持たなくなってしまう頭の悪さにある

「ヘイトスピーチをやれば、何か社会の問題が解決する。」と思い込んでいるとか

「障害者さえ殺傷すれば、社会にとって大きな利益になる。」とか

「地下鉄にサリンを撒けば人類の救済。」

「ユダヤ人を淘汰することは人類進化にとって重要。」といった主張は

全て根底に「これさえやっときゃ、全ては解決。」という短絡性に因るものである

障害者虐殺事件の植松聖のように、自分勝手な屁理屈に基づいた正義を振り回す奴というのは決して他にいないわけではなく

ヘイトスピーチをやっている奴なんてのは、そんな奴ばっかである

学校や職場でイジメをやっている奴らも同様で

日大アメフト部の指導者達もバカの集まりに過ぎない

東京電力の社内において、福島第一原発の津波に対する脆弱性を放置したことも、原発技術者として雇われる程学力偏差値が高いのにバカだったからである

バカでなければ別に銃器凶器の有無はどうでも良い話なのである

だが、だいたいにおいて特に用もないのに実物の銃器を欲しがるのは「銃器さえ持てば最強」だと思い込んでいるような脳が幼稚な奴だけなので、当面規制はあった方が良いとは思う

だが、本質は脳の幼稚な奴を出さないことであって、学力偏差値という基準はこれとは無関係でもある



東京医科大学では女子の入試はコソ~リと一律減点していたそうである

東京医科大学の入試担当者も、さぞや学力偏差値が高かったに違いない

学生の人生を、身勝手な観念に基づいて左右することが人間として正しいのかどうかを自律的には誰一人として全く考えなかったから起きた不祥事であろう

どんなに悩み苦しんだとしても、それは「考え」にはならない

「一人が死ぬか、十人が死ぬか。」の選択でどんなに悩み苦しんでも、それは「考え」でもなければ哲学でもないし、そこに倫理や正義の本質も存在しない

「誰かが死ぬかも知れない可能性を認識していながら、組織の利益や保身のために傍観放置するべきかどうか。」の選択にこそ、倫理の本質が存在し。また、この選択においては答は最初から決まっている

ヒトの多くは、気分的に悩み苦しむことを「考え」だと勝手に妄想錯覚して満足する習性があるが。こんなものは仏教で言えば「煩悩」に過ぎない

「煩わしい悩み」に惑わされているから「考え」が成立しなくなるのである

オウム真理教教祖は、煩悩まみれで悩んでいる奴に対して、「悩みを私に打ち明けている時点で既に罪は消えている。」などと称してご機嫌取りをすることで人気を得ていた

マイケル:サンデルも、最初から答の出しようのない悩ましい命題を学生に議論させて「有意義な議論ができました。」などとご機嫌取りをして人気を得ている

生徒や信者達は、自分が主観的に気分が良くなることを言ってくれる相手を好きになり、盲目的に信奉することで、逆に何も自発的には「考え」なくなることで洗脳状態に陥るのである

主観的に気分が良くなることで何の疑問も持たなくなるのが洗脳であり、それに対して本論は「気分的に安心感が得られる常識」に対する疑義のオンパレードであって、頭の悪さを直接認識させられ気分が悪くなるので人気は得られない

洗脳から逃れるために必要なのは、誰かを「信じる」ことで気分的に安心満足することではなく

自ら「考え」ることである



腹が減ったのでニュータッチ汁なし坦々麺のお時間にする

すり胡麻たくさん入れよっと



Ende;
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