出典:↗トリチウムの自然界での存在量 -環境省
※慎重派(厳密派)による意見
↗トリチウム水問題を考える -原子力資料情報室
福島第一原子力発電所の処理水に含まれるトリチウム総量は 他の再処理施設や自然界に存在するトリチウムなどと比べて特異に多いとは言えないが 生態系での生物濃縮や未知の濃縮プロセスの可能性もないとは言い切れない懸念もある
しかしトリチウムの半減期は12.3年なので ダイオキシン類のように半永久的に濃縮し続けるものでもなく 自然界に元々存在しているトリチウムの挙動から考えても処理水放出のリスクは考えづらい
福島第一原子力発電所の処理水に中華政府や愚民が過剰反応しているが 中国の原発からもトリチウムは一定量放出されているはずで フランスなどの核燃料再処理施設からはもっと多くのトリチウムが毎年放出されているのであって
要は暇つぶしに騒いでいるに過ぎない
バカなんてのは中国に限らずどこの国にもいるものだ
「迷惑者はザラにいる」(へずまりゅぅ)
◇追記:中国の原発の中には福島第一原子力発電所の処理水放出よりも10倍以上のトリチウムを放出しているところもあるんだとか
中国政府はよくもまあ平然とデマを主張するもんだと
羞恥心というものが習近平政権にはないのかね
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