ウイルスの弱毒化というのは あくまで自然環境下において弱毒株が発生し それ以外の強毒株が全て宿主ごと死滅しないと生じない
人間社会においては医療どころか文明ごと崩壊するほどの大量死滅が起きないと弱毒共存への進化など促されることはないし
アナウサギは草食獣だから繁殖力が半端ないので致死率50%でも共存可能だが
ヒトの場合はそういうわけにはいかず 致死率50%変異ではヒトの方が絶滅する
そもそも そこまでの「進化」が起きている段階で医療も文明も崩壊してんだから 手の施しようもないぞ
このままダラダラと感染を続けてしまうと 変異を促進することになってしまい 多剤耐性菌の発生メカニズムと同じプロセスによって ワクチンも治療薬も効かない絶滅株(どちらかが絶滅するまで収束しない株種)の発生を許してしまう可能性もゼロではない
そうなったら厄介だぞ
都市封鎖どころの騒ぎじゃないぞ
未だに「ウイルスは弱毒化する」などと言っているバカが後を絶たず
日医大の客員教授までもがこうしたデマを撒き散らしているというのは悪質極まりない
尾身茂会長からも「弱毒化はデマです そういうメカニズムは人間社会では生じません」って言ってくんないかな
俺が言ってもマスコミは耳貸さねぇんだよ
論理的思考判断のできないバカばっかだからよ
面倒臭ぇ
Ende;