プー太郎が「ウクライナ軍はクーデターを起こせ」だとか呼びかけてたが
ロシア軍の方がクーデターを起こしてチャウセスク状態にした方が良いんじゃねぇかと思うんだが
ロシア軍にそういう気概のある司令官はおらんのだろうな
怖い相手には逆らわず 怖くない相手に対してだけ暴力を振るう
そういう肝っ玉のちっちゃい奴しかおらんのが兵隊というものであり またヒトという種の生物の普遍的習性というものでもある
権力者に媚諂い忖度し 国民を弾圧することは平気でやる
まるで朝鮮半島や中国大陸を侵略した日本のようである
結局人類は過去の失敗から何も学んではいない
それは「懲罰で解決」だと主観的に「思って」いるからであり
論理客観的に原因を究明していないからだ
だから何度でも同じような過ちを繰り返し 絶滅への暴走が止まらない
Ende;
バンソウコウを買ってくるよう頼まれたのでメモに漢字で書こうと思ったら書けない
タブレットの電源入れて変換したら
絆 創 膏
だった
改めて見ると不思議
Ende;
ロシアが言うには 「ウクライナがアメリカ軍と共同で生物兵器を開発している」などと主張しているのだが
そんな秘密兵器をNATOでもないウクライナでアメリカが開発するわけがなかろうて
アメリカ側もさすがに「笑い話だ」と言っている
荒唐無稽にも程がある
よくもそんなバカみたいなデマを真面目に主張できるものかと
ロシアは嘘すらも満足に思いつかないらしい
やけくそなんだろうな
権力などの欲望に取り憑かれるとヒトは簡単にバカになって破綻への暴走を始める習性があるらしい
それは別にプー太郎に限ったことではなく ヒト全般に言える普遍的習性に過ぎない
Ende;
「過酷な環境に適応させた」という「説明」も 進化生物学者は良くしたがるのだが
これも遺伝的進化における「典型的な間違い」に基づくものである
「環境に適応させた」のではなく 「環境に適応した変異個体種だけが生き残った」という結果でしかない
環境に適応的な変異が起きなかった変異個体の全てが死滅し 偶発的に適応的変異が起きた個体のみへの収斂の結果を「進化」と言っているに過ぎず 環境に適応的な変異が充分に起きなければ絶滅するだけであり そのどちらになるかは誰にも選択不可能な自然現象の「結果」でしかない
変異自体は誰にもコントロールできないものであり 「環境に適応させる」ように変異を引き起こすわけではなく ランダムに変異した種の中から偶発的に環境に適応した個体種のみへの収斂の結果以上の意味はない
これ NHKの番組制作者には誰も理解できないのかね?
その程度のバカしかおらんのかね?
個体にとって都合良く進化を促すことなんか出来ないからな
ヒトがいつまでも殺し合いをやめられないのも 遺伝的進化の結果故であり 先天的本能習性自体はコントロールや選択は出来ないのである
遺伝的進化というものを「万能な完全無欠の絶対完璧な結果しか促されることがない」という生物学者や大衆の妄想観念に基づいているからこそ ヒトは自らの頭の悪さを自覚できないのである
Ende;
アメリカによるイラク侵攻の際に理由の一つとして「大量破壊兵器がある」という情報が諜報機関からもたらされた経緯がある
ロシア大統領府が自国の諜報機関から「ウクライナは核兵器を保有しようとしている」という情報に基づいてウクライナ侵攻を決定した大きな理由の一つである
プーチンが認知機能に問題が生じて判断能力を喪失しているようには見えないが
かつてのアメリカ国務長官が自国の諜報機関によってミスリードを促されてしまったのと同じように プーチンもまた間違った情報の中でミスリードされている可能性がある
ヒトは 信じたい話だけを信じようとする習性がある
これは先天的なものであり 仲間内からの情報こそが真実で それ以外からの情報の全てが嘘だと思い込み 盲目的に信じ込むというのは集団統率的協調性を発揮する上においては生存や繁殖の継続においては有利に働くことになり 遺伝的に遺りやすい結果である
情報というものを客観的に検証し 自分や自分の属する集団の情報や価値観だけを盲目的に信じ込むようにはヒトという種の生物は出来ておらず
あくまで主観的に信じたい相手の話だけを信じこもうとすることによって ヒトは環境資源の奪い合い競争を勝ち抜いてきた生物の末裔なのである
殺し合い競争において生き残るために必要なのは 知性ではなく
ただ統率的協調性を発揮するための盲目性による愚かさの方が「必要」だったのである
また ヒトは統率者だけが全ての責任を負っているものだという観念を抱きがちだが 独裁が成立するのは独裁者を支持する政権組織こそが独裁を成立させているのであり 外見的にはトップの者だけが独裁政権の全ての責任を負うものだと錯覚しがちだが トップの者からの評価承認を求めて都合の良いデマを組織内で共有することによって無謀な暴走を引き起こすことは 実は結構普遍的に見られるものである
オウム真理教における毒ガステロも
太平洋戦争時のインパール作戦のような無謀な暴走も
バカげた内部情報を鵜呑みにした論理客観性の欠如 盲目的信頼が最も大きな要因である
外から傍観者的に見ればトップだけがイカれているかのように見えるだのが イカれているのは政権組織内部全体であって 一度組織内部の大多数がイカれてしまうと異議を唱える客観性の余地が失われてしまうものなのである
日大の組織腐敗や東電の原発事故も 子供や海上自衛隊のイジメにおいても8割の傍観者が一部のヒステリックな暴走者を放置することによって危険性が温存されてしまうのであり こうした暴走的危険性というものはヒトにおいて決して珍しいものではない
ヒトという種の生物は決して「知的生命体」などではなく むしろ盲目的信頼によってバカげた暴走に陥る先天的な認知上の欠陥を持った生物に過ぎない
先天的にバカであっても 後天的に修正パッチとしての知能を発揮させることは可能である
ヒトは決して先天的本能習性のままにしか行動選択できないわけではない
ただ それは簡単ではなく 難しいからこそバカげた暴走破綻を何度も繰り返し続けてしまっているのである
本当の知能というものが何なのかを理解せず ただ学力偏差値や学歴学位や年収だけで「頭が良い」などと「思って」いる衆愚観念から棄てなければ誰が本当にバカなのかも見分けはつかない
◇追記:っていう記事を書いたらプーチンの野郎コリン:ルーサー:パウエル国務長官の話を引き合いに出してきて「アメリカだってやってんじゃねぇか」とか言っているそうな
「迷惑者はザラにいる」などと称して迷惑行為を正当化できていると勘違いしている迷惑系ユーチューバーと発想が一緒だよ
プー太郎も相当ヤキが回ったらしい
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