シゴトの途中で材料が足りなくなった。
普段は行かない店に買物に行く。
スーパーマーケットに園芸コーナーが併設されている店だ。
目的の物が置いてあるかどうか、分からない。
念のため、事前に電話をかけて取り扱いが有るか確かめた。
「10個入りと50個入りがございます。」
おお、良かった。
では後ほど伺います。
早速行った。
駐輪場にバイクをとめて、店舗へ向かう。
おや、園芸コーナーで工事をしている . . . 本文を読む
子どもの頃から、’ほんとうのこと’が知りたかった。
どうしたら’ほんとうのこと’を知ることができるのだろう。
子どもの頃は、死んだら’ほんとうのこと’を知れるんじゃないか、
と思ったりした。
年寄りと’ほんとうのこと’と死とは、子どもの私からは
同じくらいに遠かったのだろう。
※
よーく観察すれば、正確に知ることができる。
そう思ってやってきている。
信念という言葉が当てはまるのかもしれな . . . 本文を読む
[あらすじ] 「女の集まりで先に帰ると陰口を言われる」と言うけれど、
それは男の集まりでも起きる。
異性間には無い、同性同士の集まりならではの関係性というものが有る。
女性の同性同士の社会よりも、男性の同性同士のほうが、
先輩後輩関係が厳しいように感じる。
若い者はサッと使い走りに回る。
互いの年齢を確認し合って、憶える。
芸人の世界などでは、年齢ではなく、いつ入門したかが基準になったりす . . . 本文を読む
[あらすじ] 「女の集まりで先に帰ると陰口を言われる」と言うけれど、
本当かいな。
本当ではあるようだけれど、それは男の集まりでも起きる。
同性同士の順位づけのようなことが起きているのではないか。
3日前にこのことに触れ、
「なんでも面と向かって言えばいいってものでもないし、
言えないような相手についてのことならば
陰口もはけ口として機能するから、悪いことばかりでもない。」
ということを書いた。 . . . 本文を読む
よく、
「女同士の集まりで一人先に帰ると悪口を言われる」
と言う。
まあ、ホントだね。
ただ、
女性に限ったことではない、
と言いたい。
男性ばかりの集まりの途中で先に帰った人の陰口が始まるのを、
私は何度も見たことが有る。
※
陰口はよろしくない。
言いたいことが有るなら、本人に対してちゃんと言って
話し合ったほうがいい。
そうかいな。
本人に向かって言えないような思いや、
ズバッと . . . 本文を読む
この頃、自宅のネット環境が悪化している。
何年前からか失念したが、モバイルルーターを使って
wi-fiに接続している。
車中泊の旅にちょこちょこ出るから、有線のものより便利なのだ。
あんまり接続が悪いので、2.4GHzから5GHzに変更する。
そうすれば速度が改善していたのだが、
ここ最近そうだなこの1、2週間くらいは、5G帯にしても繋がりが悪い。
混雑が広がってきている、ということだろうか。 . . . 本文を読む
[あらすじ] 飼い犬ジーロくん15歳癲癇の既往有り慢性腎不全のため毎日皮下点滴。
散歩をしていると、「がんばってるねー。」と声を掛けてもらうことが多い。
「がんばれ」は既にがんばっている人を追い詰めてしまうから、
他の言い方のほうが良い、ということが常識になってきているのだろうか。
「がんばってるねー。」と声を掛けてもらうような状態になって、
数ヶ月経つ。
ここにきて遂に、「がんばれ」と言われた . . . 本文を読む
[あらまし] 飼い犬ジーロくん15歳1ヶ月去勢オス癲癇の既往有り慢性腎不全で毎日皮下点滴。
家の中にトイレを定めて、そこで用を足す習慣になっている。
犬の話だ。
ただ、オス犬はマーキングという習性が有り、
散歩に出ても10ヶ所以上で尿を出す。
小出しにする。
最後は尿が無くなり、ただ片脚を上げるだけになっていたりする。
排尿する際に片脚を上げなくなってからもう随分経つ。
バランスが取れないから . . . 本文を読む
スーパーに買い物に行く時には、なるべくポリ袋を持って行くようにしていた。マイバッグも持っている。いくつか持っている。しかしなかなか習慣化しない。買い物に行く時には、何を買うかメモしていくのだが、行ってみると買い徳品が有ったり、思い出す物が有ったりして、予定より増えたりする。私は極力身軽に手ぶらでいたいので、マイバッグすら邪魔だ。畳めばポケットに3,4枚入るポリ袋は便利だ。濡れてもかまわないし、汚れ . . . 本文を読む
[あらすじ] ウイルス感染についておさらいし、家制度を問題視し、マスクの効用に疑問を抱き、
心理学的用語であるソーシャルディスタンスという言葉を飛沫感染防止に流用することに反対した。
そして、生活の様々な面にわたる「新しい生活様式」もまた疑問だらけだ。
「新しい」と言うってことは、「今まではこうじゃなかったけれどこれからはこうなる」
という転換を必要としていますよ、ということだろうと思う。
だと . . . 本文を読む
[あらすじ] ウイルス感染についておさらいし、家制度を問題視し、マスクの効用に疑問を抱き、
心理学的用語であるソーシャルディスタンスという言葉を飛沫感染防止に流用することに反対した。
そして、生活の様々な面にわたる「新しい生活様式」もまた疑問だらけだ。
「新しい」と言うってことは、「今まではこうじゃなかったけれどこれからはこうなる」
という転換を必要としていますよ、ということだろうと思う。
だと . . . 本文を読む
[あらすじ] ウイルス感染についておさらいし、家制度を問題視し、マスクの効用に疑問を抱き、
心理学的用語であるソーシャルディスタンスという言葉を飛沫感染防止に流用することに反対した。
そして、新しい生活様式もまた疑問だらけだ。
「新しい生活様式」はなんせ生活のあれこれにわたるので、項目が多い。
だから疑問点も多くなる。
「新しい」と言うってことは、「今まではこうじゃなかったけれどこれからはこう . . . 本文を読む
[あらすじ] ウイルス感染についておさらいし、家制度を問題視し、マスクの効用に疑問を抱き、
心理学的用語であるソーシャルディスタンスという言葉を飛沫感染防止に流用することに反対した。
さて。新しい生活様式というものが発表された。
「新しい」と言うってことは、「今まではこうじゃなかったけれどこれからはこうなる」
という意味かと思うのだけれど、
そこに疑問が大いに有る。
全てが全てではないが、「今 . . . 本文を読む
ソーシャルディスタンスという言葉は聞かれるようになった。
なんで日本では、述語はカタカナ外来語のまま普及するのだろう。
意味がきちんと把握されないまま、言葉が広がってしまう。
まるで、日本人は言葉の意味をきちんと把握しなくていいと思っているみたいだ。
訳語で、社会距離と言われる。
じゃあこれで意味が分かったかというと、こりゃまたよく分かんないことにはかわりない。
どうせわかんないんだからカタカナ . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの流行が問題になった頃に、いや、インフルエンザの流行が有ったりする度に、よく聞く言葉が引っ掛かった。「菌に負けないように」日常会話の中だから気軽に発した言葉ではある。しかし、細菌とウイルスの違いを知っていると、こんな言い方はしようも無い。※「抗菌だから安全ですよ」なんて言って物をくれる人も多い。これも引っ掛かる。抗菌効果で何がどの程度いつまで防げると思っているのだろうか。※そこで . . . 本文を読む