犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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ちがいのわかる

2020年08月06日 | イキモノタチ
[あらすじ] 多摩丘陵のどこぞの谷戸で、ドジョウの稚魚を掬ってきた。

玄関前に、一気に蚊が増えた。

梅雨明けということも有るが、数日前に遂に3匹目の金魚が死んでしまったのだ。
鉢の中にはむなしくホテイアオイが浮いている。
しかしこれも枯れてきている。
ウチの玄関、場所が悪いのだろうか。
今度、桃の木を伐ろうと考えているが、そうしたら風通しが良くなって、
場が改善されるだろうか。

鉢の中に金魚がいないので、ボウフラが増えて、それが羽化したのだ。



庭のトロ舟は調子が良いようだ。
気付いたら、メダカの稚魚がたくさん泳いでいる。
では親メダカを隔離するか、と考えていたら、買ってきた親世代は死んでしまった。
最後の力の産卵だったのか。



コウホネは咲かせそびれた。
気付いたら花芽が伸びていたのだが、
火鉢の縁の下になってしまっていて、
朽ちてしまった。残念。

コウホネを入れた火鉢のメダカも死んでしまった。

何かに付いていたのか、モノアラガイとサカマキガイが殖えている。
大きな池の端に、この火鉢は置いてある。
貝類が鉢を出て、池に広がったらと思うとぞっとするが、
防げる気がしない。
そうなったら、天敵の水棲昆虫でも誘致しようか。

なんならホタル育成にチャレンジとか。



ドジョウを飼っている30㎝水槽の中の貝は、手で駆除している。
見付けたら、摘まみ出している。
マツモによく付いている。
アクリル板内面にも付いている。

マツモの節の部分に、花が付く。
ぷっくりと紡錘形のは、雌花。
節の根元に粒々と茶色いのは、雄花である。
雌花はサカマキガイに見間違えるし、
雄花も稚貝に見える。

底の砂利も、形によっては稚貝に見える。
その中から、稚貝を見分けて、摘まみ出す。

作業をしながら、心の中で「ダバダ~ダ~ダ、ダバダ~~ダバダ~
ダ~~ダバダ~ダ~ダ~~ダバダ~ダ~~」
と歌う。
「違いの分かる男」のインスタントコーヒーのCMである。

「稚貝の分かる」私。
「ダバダ~~~ダバダ~~~ダーーーーー」



オモダカの火鉢と蓮の甕のメダカも全滅してしまったようだ。
水面を覆うウキクサを取り除いてみたが、魚の気配は無い。
ウキクサは産卵に良いかと思ったが、
こう全面を覆うようではいけないか。
どうしたものか。



トロ舟から、仔メダカを少し、玄関先の鉢に移した。
移してから、失策だったと気付いた。
ボウフラだらけなのだから、成長したメダカを入れたら良かったのだ。

そして数日後、蚊の大発生となった次第である。



ウキクサを除いた鉢のほうも、ウキクサが無くなった分、
ボウフラが増えているかもしれない。

メダカ追加だな。
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