家屋の周囲に、地面に張り出して舗装してある部分を
犬走りと呼ぶ。
※
ドッグラン?
※
我が家のサンルームの周囲に、犬走りが在る。
我が家の犬走りなんか、犬が走ったら半歩で終わりそうだ。
※
サンルームの隅に階段が有り、
それを降ると地下室に通じている。
壁面は珪藻土で塗ってある。
雨が多いと、コンクリートを貫いて水が浸入し、
壁の珪藻土が浮いて崩れる。
この数年、こういう現象が起きている。
階段の上に当たる所に、数年前、低木を植えた。
そのせいだろうか。
木が在るせいで、雨が乾きにくく、
土の中を浸み込んだ水が、地下の壁から浸み込むのだろうか。
※
数年前に、この階段の地上部分の周囲に、
低木を数本植えた。
そのせいで、土が乾きにくくなったから、内壁に水が浸入するのだろうか。
乾きにくくなった地に、雨が降ると、
土が貯えきることができずに、雨水がコンクリートの隙間に浸み込むのではないか。
と、考えていた。
しかし、違うんじゃないか。
サンルームを、庭側から見てみた。
右に見えているのが、階段部分の外壁だ。
犬走りが、右に向かって傾斜しているのが分かる。
右側が沈下しているのだ。
※
大きく穴を掘る。
そこに地下室を作る。
そして、土を埋め戻す。
この、埋め戻した部分の土がゆるいから、
何年もかけて、締まっていく。
締まって縮んだ分、低くなっていく。
そういうわけで、
犬走りの、地下室が在る側の方の部分が、沈んだ。
ということではないか。
そう思って検索してみると、
犬走りが沈下して傾いた、なんてな記事が続々と見付かる。
一部分がひどく沈下してしまう、今回のようなケースを
不等沈下と呼ぶ。
※
階段の外壁をよく見ると、犬走りが接続していた線がうっすらと見える。
してみると、15cmあまりも沈んでいるわけだ。
※
このままでは、傾いた犬走りの上に降った雨が、
傾いた犬走りの上を流れて、
階段側の地面に集まってしまう。
さて、どうするか。
犬走りと呼ぶ。
※
ドッグラン?
※
我が家のサンルームの周囲に、犬走りが在る。
我が家の犬走りなんか、犬が走ったら半歩で終わりそうだ。
※
サンルームの隅に階段が有り、
それを降ると地下室に通じている。
壁面は珪藻土で塗ってある。
雨が多いと、コンクリートを貫いて水が浸入し、
壁の珪藻土が浮いて崩れる。
この数年、こういう現象が起きている。
階段の上に当たる所に、数年前、低木を植えた。
そのせいだろうか。
木が在るせいで、雨が乾きにくく、
土の中を浸み込んだ水が、地下の壁から浸み込むのだろうか。
※
数年前に、この階段の地上部分の周囲に、
低木を数本植えた。
そのせいで、土が乾きにくくなったから、内壁に水が浸入するのだろうか。
乾きにくくなった地に、雨が降ると、
土が貯えきることができずに、雨水がコンクリートの隙間に浸み込むのではないか。
と、考えていた。
しかし、違うんじゃないか。
サンルームを、庭側から見てみた。
右に見えているのが、階段部分の外壁だ。
犬走りが、右に向かって傾斜しているのが分かる。
右側が沈下しているのだ。
※
大きく穴を掘る。
そこに地下室を作る。
そして、土を埋め戻す。
この、埋め戻した部分の土がゆるいから、
何年もかけて、締まっていく。
締まって縮んだ分、低くなっていく。
そういうわけで、
犬走りの、地下室が在る側の方の部分が、沈んだ。
ということではないか。
そう思って検索してみると、
犬走りが沈下して傾いた、なんてな記事が続々と見付かる。
一部分がひどく沈下してしまう、今回のようなケースを
不等沈下と呼ぶ。
※
階段の外壁をよく見ると、犬走りが接続していた線がうっすらと見える。
してみると、15cmあまりも沈んでいるわけだ。
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このままでは、傾いた犬走りの上に降った雨が、
傾いた犬走りの上を流れて、
階段側の地面に集まってしまう。
さて、どうするか。
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