犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

極・反省文

2016年03月10日 | 日々
[あらすじ] 登山口の駐車場でバッテリーが上がりJAFを呼んだ翌日、
都内のコイン・パーキングでまたバッテリー上がり。
通りがかりの見ず知らずの人の車と接続するも、エンジン掛からず。


二日連続でJAFを呼ぶのは恥ずかしいので、一旦帰宅して、
疲れきった心持ちで寝る。
翌朝一番に、40年の付き合いの近所の自動車工場に電話して、相談してみた。

「保険に入ってますよね?
そのロードサービスに電話してください。
ジャンプ作業して、ダメだったらレッカーでウチまで移送してもらってください。
無料ですよ、私も実は2度ほど頼んだことがあります。」

あああ。
そうだった。
この頃は自動車保険にロードサービスが
付いているので、JAFを退会しようかどうか、
考えあぐねてはや15年くらいは経つか。
どうも、ロードサービスと言えばJAF、というアタマがあるので、忘れていた。

これなら恥ずかしくないぞ、
まるで初めてのように依頼できる。

言葉の聞き取りがちょっと苦手で電話嫌いな私だが、
オペレーターのおねえさんの早口にも耐え、
現場で作業員と落ち合った。

ぶるん!

バッテリーを接続してセルを回すと、エンジンは難なく掛かった。
昨夜の無反応は何だったんだろう。
やはり、うまく繋げていなかったのか。
他人様に遠慮して、やり直さなかったのがいけなかったか。

ともあれ、掛かって良かった。
最後はあっけなかった。



保険会社のロードサービスは、会社が契約している地元の自動車整備店が
やって来る仕組みのようだ。
伝票に記された会社の所在地は、現場からほど近い場所だった。

伝票に、電圧を記入する欄はあるが作業員は記入せず、
一旦エンジンを切ってもう一度掛け直してみるという、
一番安心するひと手間は後から思うと無かった。
説明はほとんど無く、他の点検など言うまでもない。

この辺が、JAFとの差だろう。
二日連続でロードサービスのお世話になった結果、
保険のロードサービスも便利ということと、
JAFは継続するという考えと、
車を降りる時は昼間特に車幅灯の点けっぱなしに注意するということと、
バッテリーが弱っていることは車幅灯の強さなどで分かるということと、
バッテリーとオイルの交換をすること、
などなどを得た。

またやらないように気を付けます。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続・真・反省文 | トップ | まさがいだらけの日本語 選... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
点灯していて・・ (後藤 清 68)
2016-03-10 11:09:59
反省は またすると思います

エンジンキィOFFで 警告音10秒という 装置があれば
発生率を 半分程度に下げれると思うし そうした
キット?(いまいち頼りなげ 工作レベルの社外品・・)
は ありそうに思います 昔しは わんさかありまして ・・・


小生の車にはこの種の装置が 標準でついています
点灯 エンジン停止 + ドア開ける で鳴ります
メーカーでも議論があったと思います・・

点灯 エンジン停止なら明快なんですが・・
すぐには原因に気づかず 
なんやねん??という状態になります

何回かこれに救われています

駐車ランプ24時間OKのバッテリーも
対処方法のひとつと思う



返信する
実は (す~さん)
2016-03-12 06:59:47
実は、その装置が我がエスクードには付いています。
が、
それも鳴らないほど充電が残っていなかったように思います。
あるいは聞き流してしまっていたのか・・・

ある電圧まで下がったらもう回路が切れる、
つまり、エンジンを始動できるだけ残してライトは消える、
っていう仕組みは作れないでしょうかね??
返信する

コメントを投稿

日々」カテゴリの最新記事