犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

秋祭りと、ついでに風邪予防のつづき

2012年09月30日 | からだ
秋祭りなのよ。

ここらは今頃なのだけど、本来は稲刈りが終わってから
していたんじゃないのかな?

今週はそれぞれの鎮守の神様の、来週はここら一帯の
総鎮守の神様のお祭りだ。

目玉はお太鼓さま。
ドーン、ドーン、と打ち鳴らしながら巡行してくる。
太鼓の音が聞こえ、近付くと掛け声が聞こえ、
更に近付くとお囃子が聞こえてくる。
そこまで聞こえると、家を出て見物に行く感じ。
そこまでのそわそわ感が、楽しい。

身の丈ほど有る太鼓の上に、お兄さんが勇ましく立ち、
叩く人をリードする。
3尺あろうかという提灯を太鼓の皮の面まで下ろし、
そーーーれいっ!
と掛け声かけて、提灯を上げる。
そこでバットみたいなでっかい撥で、ドーン。

股引に腹掛に揃いの法被で、
お好きな方はマイバチなんか持ってたりする。

お年を召した方が、撥を押し頂いて、
若い者に負けないでかい音を叩き出すと
尊敬の眼差しが注がれる。

あとは、仮設した舞台でカラオケとか子供の踊りとか
福引大会とか。
いいね。祭りの舞台で歌ったりしたいもんだわ。



風邪予防に、追加ですが。

昨日のあらすじ。
うがいをしてものどの肝腎のとこは洗えない、
飲み込むことが大事。

昼間は食事したり、たまにお茶飲んだりするから
案外のどを洗えているのだが、夜は飲み下すという
動作をしなくなる。
だから、寝てるとよだれを垂らすのだ。

唾がわいたら、それを飲む、という
昼間の無意識の動きが知らず知らずにのどを洗っている。

これを更に意識的に起こすには、飴をなめれば良い。
唾が出れば良いので、ガムでも良い。
なんなら目の前に梅干置いておくとか、
いやそんなら想像だけでもいいかも。
どうだろう。「梅干で風邪予防」とか。

風邪を引きそうだな、という時は、
枕元に水を一杯用意しておいて、
ちょっと目が覚めた時に一口でも飲むと、違う。

早朝、目が覚めてのどが痛かったら、
すぐに起きて丁寧にうがいし、繰り返し飲み込むと、
風邪が本格化しなくて済む場合も多い。


私は一時期、キシリトールガムを夜噛むことにしていた。
歯に良いかなー、と。
風邪予防にも効果ありそうだが、これ、
そのまま眠っちゃった時はヒサンなことになりました・・・

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