秋風のキッド・ボンヲドリック、ついでに風邪予防について

「まだあるの？！」

みんなそう言うけど、実は来週ももう一つ有る…。
涼しくって踊りやすい。
のに、昨夜は踊らずに見物だけした。

この時期になると、秋祭りの奉納、という意味で
踊りが催される。
昨日行ったのも、熊野神社のもので、お神輿が置かれ、
地元の方がちら、ほら、と御祝儀を持って見える。

そして。
さほど広くない公園に、見慣れた顔の踊り上手たちが
ごっっっそり勢揃い。
櫓の周りはみっちみちなんだけど、とにかくみんな上手。

これは…盆踊り好きのオフ会だ。

まあ、数人は地元の方もいるようだけれど。
こんな形でも残って行った方が良いのかな。

踊りの会などで多勢で来ている人たちなどは、
ちゃんと寄進しているのかな。

なんてなこと考えつつ、
大盛りの焼きそばを食べながら皆さんの踊りを
眺めていたのでした。

※

東京は急に涼しくなりました。

猛暑に負けて半裸で一夏過ごしたら、人間らしい服装を
すっかり忘れてしまったわ・・・
何着てたっけ？

風邪を引きやすいと思います。

のどが痛くなったらもう負けです。
その前に予防すべしべし！

風邪の引き始めは、朝起きた時にのどが痛い、ということが
多くありませんか？
ほんとはその前にもっといろいろ兆候が有ると思うのですが、
生活していると気付きにくいものです。

夜の間に、のどの炎症が進んでしまっているのです。
この部分を、こまめに洗ってやると、風邪になりにくい。

そこで、うがいをするわけですが。
肝腎の、のどの腫れる部分には、うがいでは水は届きません。
のどの方へ水が行かないように、自動的に蓋が閉まる仕組みに
なっているからです。
なってなきゃ、溺れちゃうから。

だから、風邪予防のためなら、うがいではなく、
水を飲むことが必要。
ごっくん、と水を飲み込むことによって、のどを洗うことができます。

うがいにまったく効果が無いわけではありません。
が、のどの腫れる部分がどこかを考えたら、水を飲むのが
もっとも的確でしょう。

のどが腫れたら、物を飲み込む時にとても痛いでしょう？
腫れる部分を洗うためには飲み込む必要がある証拠です。