犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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リハビリステーション

2018年02月27日 | 介護ウチのバヤイ
[あらすじ] 母84歳パーキンソン病。

こんなあらすじも今日限りよ。
明日で85歳ですもの。



来週、ロウケンに入所が決まった。
介護老人保健施設、略してロウケン。
自宅での生活をより円滑にできるように、一定期間の間リハビリするための施設だ。



退所してから、自宅でどのようにすればより安全か、介護担当者たちで意見を交わす。
ベッドを置いてある位置を変えよう。
そうすれば、トイレまでが近くなるし、キッチンも近いし、段差も無くなる。
歩行器を取り入れようか。
室内だと使いにくいかもしれない。
それより、手すりを付けたほうが良いか。
天井と床で突っ張って柱を立て、それに手すりを掛けて、
伝い歩きができるようにする。
家の中に迷路ができるような感じだろうか。

いづれにしろ、ロウケンでどのようなリハビリをして、
何を頼りに歩けるようになって来るか、ということによる。

しばらくリハビリしてみて、退所前にまた考えましょうか。



ロウケンの相談員さんが言う。
それならば、リハビリの担当者がご自宅に伺って、検討するということもできます。
なるほど。
それは心強い。

退所前にロウケンの担当者を含めて、介護担当者会議を開いたら良いか。



そんなことばかり考えておると、
線路の間の何かのための柵も、
歩行訓練のための平行棒に見えてくる。

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