毎朝、犬の散歩に出る。
犬の散歩で知り合った人の多くが言うけれど、
このおかげで結構運動になっている。
外の空気を吸い、日の光を浴びることも大切だ。
犬の散歩が歩行として運動になるかと言うと、それは疑問だ。
歩数としては4000歩あまりになるが、
しょっちゅう立ち止まってあっちを嗅いだりマーキングしたり
文字通り道草を食ったりするのに付き合うので、
心拍が上がるような運動にはならない。
毎朝かならず外に出ることに意義が有る。
※
ついでにちょっと気功をすることもある。
これはあまり習慣になっていないが、
いづれ増やしていきたいところ。
パルクールというものを去年の12月に教わって、
あれこれと入門動画を見てみた。
やたらとジャンプしたり着地したりするのは苦手だが、
台の上で脚をぶん回す動きの練習は続けている。
これは地に足が着いていてよろしい。
右脚はよく上がるが、左脚の上がりが悪く、台の上に踵を引きずることが有ったが、
差が無くなってきた。
右脚の右回しから左脚の右回しを連続させてターンする練習に入っている。
駐車場の車輪止めを飛び石に見立てて走るのは、
飼い犬ジーロくんが交差して来て激突して以来、やめている。
片足で立って、目を閉じてバランスを取る。
地に足が着いているが、目を閉じるとぐらつく。
地球の中心からチョロッと自分が生えているようにイメージする。
※
木の枝に飛びついてぶら下がる練習も続けている。
私は、高い棒に飛びつくのが怖い。
うんていなんて、もってのほかの苦手だ。
苦手な証拠に、漢字でどう書くのか見当もつかない。
鉄棒の連続した、あれだ。
交互に手を出して進むなんて、夢のようだが、それが目標だ。
ちょうどいい銀杏の枝と、椎の木の枝が有る。
枝をしっかり見て飛びつくことができるようになった。
飛びつくのがやっとだったが、
掴まることができたら、身体を曲げる練習をしてきた。
曲げて、一旦脱力すると、次にまた曲げるのに力が要る。
※
背中で手を組むのを、10月から始めてみた。
下から回した手と、上から回した手の、指先がやっと触れ合うくらいだったのが、
1ヶ月続けていたら、がっちり指を組めるようになった。
まだ、左右差が有る。
利き腕の右が下だと、肩の前がつっぱる。
※
両腕を身体の前に伸ばし、上下に組んで、手のひらを合わせて指を組む。
肘を折って手を手前に下から回して、ぐるんと一回転、
また向こうへ伸ばす。
やってみたら、まるで伸びない。
あわれ肘は90°ほど曲がったところでロックされる。
指の組み方にもう一つ有ることに気付いた。
右手の親指を左手の親指の下に組んでいたが、ずらした。
すると、もう少し回転するようになった。
そんならと、腕の組み方も左右の上下を換えてみた。
私は、無意識に手を前で組むと、
右腕が上で右親指が下になるように組む癖が有ることに気付いた。
これは、右の手首を一番引っ張ることになる。
私は20年ほど前に右手の腱鞘炎をやっている。
右手の親指に繋がる手首の部分が固い。
左右上下の組み方2×2=4パターンのうち、一番回しにくいものを初めにやっていたのだ。
回しやすい、左腕が上で左親指が上のパターンから始めて、
4パターンをやってみている。
※
右手でドアノブを掴んで、左に回す動作、
つまり前に出した手の、手のひらを下に向ける動きを、
回内と言う。
上に書いた動きは、手首を強く回内させる動きだ。
※
背中で合掌する練習もしている。
なかなかきれいに手のひらがぴったりとは付かない。
これは、さきほどとは反対の動きで、回外である。
※
子どもの頃から、関節が固い。
何度かストレッチの習慣を身に付けようとしてきたが、
どうもしばらくすると飽きたり諦めたり生活習慣が変わったりする。
しかし、やらないより、一時期でもやったほうがマシなのは、経験している。
以上が散歩中のこと。
やわらげたい関節はまだまだ有る。
つづく
犬の散歩で知り合った人の多くが言うけれど、
このおかげで結構運動になっている。
外の空気を吸い、日の光を浴びることも大切だ。
犬の散歩が歩行として運動になるかと言うと、それは疑問だ。
歩数としては4000歩あまりになるが、
しょっちゅう立ち止まってあっちを嗅いだりマーキングしたり
文字通り道草を食ったりするのに付き合うので、
心拍が上がるような運動にはならない。
毎朝かならず外に出ることに意義が有る。
※
ついでにちょっと気功をすることもある。
これはあまり習慣になっていないが、
いづれ増やしていきたいところ。
パルクールというものを去年の12月に教わって、
あれこれと入門動画を見てみた。
やたらとジャンプしたり着地したりするのは苦手だが、
台の上で脚をぶん回す動きの練習は続けている。
これは地に足が着いていてよろしい。
右脚はよく上がるが、左脚の上がりが悪く、台の上に踵を引きずることが有ったが、
差が無くなってきた。
右脚の右回しから左脚の右回しを連続させてターンする練習に入っている。
駐車場の車輪止めを飛び石に見立てて走るのは、
飼い犬ジーロくんが交差して来て激突して以来、やめている。
片足で立って、目を閉じてバランスを取る。
地に足が着いているが、目を閉じるとぐらつく。
地球の中心からチョロッと自分が生えているようにイメージする。
※
木の枝に飛びついてぶら下がる練習も続けている。
私は、高い棒に飛びつくのが怖い。
うんていなんて、もってのほかの苦手だ。
苦手な証拠に、漢字でどう書くのか見当もつかない。
鉄棒の連続した、あれだ。
交互に手を出して進むなんて、夢のようだが、それが目標だ。
ちょうどいい銀杏の枝と、椎の木の枝が有る。
枝をしっかり見て飛びつくことができるようになった。
飛びつくのがやっとだったが、
掴まることができたら、身体を曲げる練習をしてきた。
曲げて、一旦脱力すると、次にまた曲げるのに力が要る。
※
背中で手を組むのを、10月から始めてみた。
下から回した手と、上から回した手の、指先がやっと触れ合うくらいだったのが、
1ヶ月続けていたら、がっちり指を組めるようになった。
まだ、左右差が有る。
利き腕の右が下だと、肩の前がつっぱる。
※
両腕を身体の前に伸ばし、上下に組んで、手のひらを合わせて指を組む。
肘を折って手を手前に下から回して、ぐるんと一回転、
また向こうへ伸ばす。
やってみたら、まるで伸びない。
あわれ肘は90°ほど曲がったところでロックされる。
指の組み方にもう一つ有ることに気付いた。
右手の親指を左手の親指の下に組んでいたが、ずらした。
すると、もう少し回転するようになった。
そんならと、腕の組み方も左右の上下を換えてみた。
私は、無意識に手を前で組むと、
右腕が上で右親指が下になるように組む癖が有ることに気付いた。
これは、右の手首を一番引っ張ることになる。
私は20年ほど前に右手の腱鞘炎をやっている。
右手の親指に繋がる手首の部分が固い。
左右上下の組み方2×2=4パターンのうち、一番回しにくいものを初めにやっていたのだ。
回しやすい、左腕が上で左親指が上のパターンから始めて、
4パターンをやってみている。
※
右手でドアノブを掴んで、左に回す動作、
つまり前に出した手の、手のひらを下に向ける動きを、
回内と言う。
上に書いた動きは、手首を強く回内させる動きだ。
※
背中で合掌する練習もしている。
なかなかきれいに手のひらがぴったりとは付かない。
これは、さきほどとは反対の動きで、回外である。
※
子どもの頃から、関節が固い。
何度かストレッチの習慣を身に付けようとしてきたが、
どうもしばらくすると飽きたり諦めたり生活習慣が変わったりする。
しかし、やらないより、一時期でもやったほうがマシなのは、経験している。
以上が散歩中のこと。
やわらげたい関節はまだまだ有る。
つづく
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