多摩美術大学の美術館へ、ガラス展を見に行った。
ガラスを使った表現は実に様々なものだ。
まず、技法がいろいろ。
重ねる、伸ばす、ひねる、たわませる、切る、削る、ひっかく、砂を吹き付けて掘る、
色を付ける、酸で腐蝕させる、熱による伸び縮み率の異なるものを組み合わせる・・・。
さらに、金属、人造大理石、パラチニット(甘味料)といった他の素材と組み合わせたり。
大きさも、掌に乗せて見たいような小さいものから、台の上に展示するもの、
壁一面のものや天井から吊るすものや床に並べるものまで。
ガラスという材質の、熱でやわらかくもできること、冷えてかたくなること、
細かい細工ができること、薄くもできること、大きな塊にもできること、
などなどの様々な特性から、作品も多様になるのだろう。
光を通すことから、展示のしかた、見せ方、照明の当て方にも工夫ができる。
光そのものの方を作品にしたものがあっても良いと思った。
音を作品にしたものがあった。
ガラス瓶の口を吹くと「ボー」と鳴る、あの原理と、
水を入れて「ピチョン」、こすって「ヒョー」、
それに、「ぽっぺん」。
とても印象的な展覧会だった。
13日(日)まで。
http://www.tamabi.ac.jp/museum/exhibition.htm
ガラスを使った表現は実に様々なものだ。
まず、技法がいろいろ。
重ねる、伸ばす、ひねる、たわませる、切る、削る、ひっかく、砂を吹き付けて掘る、
色を付ける、酸で腐蝕させる、熱による伸び縮み率の異なるものを組み合わせる・・・。
さらに、金属、人造大理石、パラチニット(甘味料)といった他の素材と組み合わせたり。
大きさも、掌に乗せて見たいような小さいものから、台の上に展示するもの、
壁一面のものや天井から吊るすものや床に並べるものまで。
ガラスという材質の、熱でやわらかくもできること、冷えてかたくなること、
細かい細工ができること、薄くもできること、大きな塊にもできること、
などなどの様々な特性から、作品も多様になるのだろう。
光を通すことから、展示のしかた、見せ方、照明の当て方にも工夫ができる。
光そのものの方を作品にしたものがあっても良いと思った。
音を作品にしたものがあった。
ガラス瓶の口を吹くと「ボー」と鳴る、あの原理と、
水を入れて「ピチョン」、こすって「ヒョー」、
それに、「ぽっぺん」。
とても印象的な展覧会だった。
13日(日)まで。
http://www.tamabi.ac.jp/museum/exhibition.htm
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます