[あらすじ] 老母84歳パーキンソン病、要介護1、左股関節全置換後脚長差2cm、自宅療養。
健側右に補高1.5cmの靴を室内でも履く。
パキシル(抗鬱剤)服用の後、転倒が増えた。減薬。
介護度認定までまだ1年以上あるが、ここ数ヶ月での衰えが目立つ。
今までは、本人の意志や現状を維持するためのリハビリを大事にしてきたが、
そろそろ、介護のしやすさや現状で楽にできることを考えるように、
対応を変更する必要があると感じる。
今年からのケアマネージャーさんも、
ここ数ヶ月で新しい提案を続々と出してきた。
・靴の補高。
・訪問看護の利用。
・介護ベッド導入。
・入浴サービスへの通所。
・歯科の訪問診療受診。
また、訪問の看護師さんからは、
・おくすりカレンダー
を提案された。
本人の薬の飲み忘れを防止するためもあるが、
いつか飲み忘れていないか、周囲の人が見てもよくわかる。
まだ始めていないものもある。
介護度によって、介護保険で受けられるサービスの範囲は少しずつ違う。
年寄りであり、病気があって頭の回転が遅く、もともとの引っ込み思案な性格もあり、
新しいことを導入するときにはいちいち強くブレーキがかかる。
今までは本人の意志を尊重するために、自分で吟味して決定するのを
何ヶ月でも待っていたところがあるが、
そろそろそうも言ってられない。
どんどんお勧めして、パパッと手配して、お膳立てする。
ケアマネージャーさんの、そういった介入は、たいへん助かる。
私でも、新しいことが毎月のように有るのは
めまぐるしく感じるところもある。
私も、ケアチームの提案に身を任せてどんどん受けて立つ姿勢が必要だ。
健側右に補高1.5cmの靴を室内でも履く。
パキシル(抗鬱剤)服用の後、転倒が増えた。減薬。
介護度認定までまだ1年以上あるが、ここ数ヶ月での衰えが目立つ。
今までは、本人の意志や現状を維持するためのリハビリを大事にしてきたが、
そろそろ、介護のしやすさや現状で楽にできることを考えるように、
対応を変更する必要があると感じる。
今年からのケアマネージャーさんも、
ここ数ヶ月で新しい提案を続々と出してきた。
・靴の補高。
・訪問看護の利用。
・介護ベッド導入。
・入浴サービスへの通所。
・歯科の訪問診療受診。
また、訪問の看護師さんからは、
・おくすりカレンダー
を提案された。
本人の薬の飲み忘れを防止するためもあるが、
いつか飲み忘れていないか、周囲の人が見てもよくわかる。
まだ始めていないものもある。
介護度によって、介護保険で受けられるサービスの範囲は少しずつ違う。
年寄りであり、病気があって頭の回転が遅く、もともとの引っ込み思案な性格もあり、
新しいことを導入するときにはいちいち強くブレーキがかかる。
今までは本人の意志を尊重するために、自分で吟味して決定するのを
何ヶ月でも待っていたところがあるが、
そろそろそうも言ってられない。
どんどんお勧めして、パパッと手配して、お膳立てする。
ケアマネージャーさんの、そういった介入は、たいへん助かる。
私でも、新しいことが毎月のように有るのは
めまぐるしく感じるところもある。
私も、ケアチームの提案に身を任せてどんどん受けて立つ姿勢が必要だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます