《パスカルの定理》
円に内接する六角形の対応する辺の交点は一直線上に並ぶ。
※
雨の予報が有るので、庭仕事を急いだ。
前の冬に伐った枝や幹を、庭のあちこちに置きっぱなしにしていた。
部屋に介護ベッドを置いていたので、薪ストーブが出せなかった。
せっかく薪を作っても使えるかどうか分からない。
それで、切り枝もほったらかしていたのだ。
母87歳パーキンソン病ヤールIV要介護5が6月末に
特別養護老人ホームに入居した。
レンタルしていた介護ベッドも返却した。
この冬からはまた薪ストーブを使っている。
数年前に準備していた薪の多くは朽ちてしまった。
庭にほったらかしている木も、朽ちかけている。
木は土に触れていると、どんどん朽ちる。
この際、朽ちかけでもストーブにくべるしかない。
だいぶ軽くなった木を、チェーンソーでじゃんじゃん切る。
※
チェーンソーですっかり切らないで、少しだけ残してもいい。
10㎝の太さなら、残り2㎝くらいまでチェーンソーを使う。
あとは、その辺の踏み石などに叩きつければ、折れる。
太く重い幹の部分なども、この方法が使える。
長いものなど、残り少なく切ると、
振り上げた時に折れたりもする。
そうやって残すことで、電気をちょっとでも節約しようと考えている。
※
細い枝は、よく乾いていれば、踏めば折れる。
去年の冬に切ったものなら、もう折れる。
踏み石に掛けて置いたり、二つの踏み石に渡して置いたりして、
間を踏みつけると、折れる。
※
直径が太いほうで5㎝くらい、細い側で2㎝くらいで、
長さが2メートルくらい有る枝なら、
細い側を踏んで折って、短くしてからチェーンソーを使う。
太い側を向こうにして、細い部分が出るようにして踏み石の上に置き、
踏みつけた。
折れたは折れたが、踏みつけた反動で長い部分が跳ね上がった。
そして、私の右側頭部にヒット。
おおう。
いてえ。
そんくらいのことが予測できなかった自分に腹が立つ。
側頭部の痛みよりも、腹立たしさが上回る。
ちょっと痛いけど、作業を続けた。
※
30分後くらいに作業を終えてみると、
どうもやっぱり痛い。
鉢巻にしていた手拭いを外し、
保冷剤をくるんでまた鉢巻する。
硬い保冷剤が患部に当たると、痛い。
腫れてるじゃないの。
手拭い程度の鉢巻でも、無いよりはマシだったろうか。
今度からは帽子をかぶるか。タオルを巻くか。
側頭部は頭骨が薄めなので、注意が必要だ。
頭を打った場合、外傷が無くても、頭骨の中で出血する場合も有るので、注意が必要だ。
側頭部を障害したら言語機能、今回は右だから感覚性の機能に注意が必要だ。
打撲から特に6時間程度、その後も注意が必要だ。
ってな知識が頭をよぎる。
あくびが出そうになって、大口を開けようとしたら、
痛い。
側頭には咬筋が有る。ってな知(以下同文)
いてえよ。
それにつけても、自分の考え無しに腹が立つ。ブツブツ・・・
※
やってらんねえ。
休もう。
と、図書館で借りた『笑う数学』という本を読み始めた。
すると、こんなエピソードが。
パスカルは、眠れない転げまわるほどの歯痛をごまかすために、
直線上に円を転がした時の、円周上の点の軌跡について考察していて、
パスカルの定理を発見した。
とかなんとか。
ぜっ
たいに作り話だ。と思う。
のたうち回るほど歯が痛い時に、
数学の命題なんか考えられるか??
※
《す~さんの定理》
直径3㎝程度、長さ2mの枝を段差の上に置き、細い側を思いっきり踏むと、
眠気がさめる。
いてえよ。
円に内接する六角形の対応する辺の交点は一直線上に並ぶ。
※
雨の予報が有るので、庭仕事を急いだ。
前の冬に伐った枝や幹を、庭のあちこちに置きっぱなしにしていた。
部屋に介護ベッドを置いていたので、薪ストーブが出せなかった。
せっかく薪を作っても使えるかどうか分からない。
それで、切り枝もほったらかしていたのだ。
母87歳パーキンソン病ヤールIV要介護5が6月末に
特別養護老人ホームに入居した。
レンタルしていた介護ベッドも返却した。
この冬からはまた薪ストーブを使っている。
数年前に準備していた薪の多くは朽ちてしまった。
庭にほったらかしている木も、朽ちかけている。
木は土に触れていると、どんどん朽ちる。
この際、朽ちかけでもストーブにくべるしかない。
だいぶ軽くなった木を、チェーンソーでじゃんじゃん切る。
※
チェーンソーですっかり切らないで、少しだけ残してもいい。
10㎝の太さなら、残り2㎝くらいまでチェーンソーを使う。
あとは、その辺の踏み石などに叩きつければ、折れる。
太く重い幹の部分なども、この方法が使える。
長いものなど、残り少なく切ると、
振り上げた時に折れたりもする。
そうやって残すことで、電気をちょっとでも節約しようと考えている。
※
細い枝は、よく乾いていれば、踏めば折れる。
去年の冬に切ったものなら、もう折れる。
踏み石に掛けて置いたり、二つの踏み石に渡して置いたりして、
間を踏みつけると、折れる。
※
直径が太いほうで5㎝くらい、細い側で2㎝くらいで、
長さが2メートルくらい有る枝なら、
細い側を踏んで折って、短くしてからチェーンソーを使う。
太い側を向こうにして、細い部分が出るようにして踏み石の上に置き、
踏みつけた。
折れたは折れたが、踏みつけた反動で長い部分が跳ね上がった。
そして、私の右側頭部にヒット。
おおう。
いてえ。
そんくらいのことが予測できなかった自分に腹が立つ。
側頭部の痛みよりも、腹立たしさが上回る。
ちょっと痛いけど、作業を続けた。
※
30分後くらいに作業を終えてみると、
どうもやっぱり痛い。
鉢巻にしていた手拭いを外し、
保冷剤をくるんでまた鉢巻する。
硬い保冷剤が患部に当たると、痛い。
腫れてるじゃないの。
手拭い程度の鉢巻でも、無いよりはマシだったろうか。
今度からは帽子をかぶるか。タオルを巻くか。
側頭部は頭骨が薄めなので、注意が必要だ。
頭を打った場合、外傷が無くても、頭骨の中で出血する場合も有るので、注意が必要だ。
側頭部を障害したら言語機能、今回は右だから感覚性の機能に注意が必要だ。
打撲から特に6時間程度、その後も注意が必要だ。
ってな知識が頭をよぎる。
あくびが出そうになって、大口を開けようとしたら、
痛い。
側頭には咬筋が有る。ってな知(以下同文)
いてえよ。
それにつけても、自分の考え無しに腹が立つ。ブツブツ・・・
※
やってらんねえ。
休もう。
と、図書館で借りた『笑う数学』という本を読み始めた。
すると、こんなエピソードが。
パスカルは、眠れない転げまわるほどの歯痛をごまかすために、
直線上に円を転がした時の、円周上の点の軌跡について考察していて、
パスカルの定理を発見した。
とかなんとか。
ぜっ
たいに作り話だ。と思う。
のたうち回るほど歯が痛い時に、
数学の命題なんか考えられるか??
※
《す~さんの定理》
直径3㎝程度、長さ2mの枝を段差の上に置き、細い側を思いっきり踏むと、
眠気がさめる。
いてえよ。
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