[あらすじ] 玄関前の踏み石を自力で移動させている。
60×90×10㎝のサイズなので、120㎏以上ありそうだ。
シャベルやらバールやら長い棒やら短い棒やらと
梃子の原理を使って、ジワジワと動かす。
長方形の長辺の、片っぽの端の下にシャベルを差し、
土の中を支点にしてグイと押す。
すると、そちら側が1,2cm動く。
反対側の角を中心に弧を描くような動きだ。
これを、こっち側、あっち側、と繰り返していく。
石が摺り足で進むような感じだ。
ただ困ったことに、こっち側を押した時に、
反対側の角がちょっと戻ってしまう。
弧の中心の点が、角よりは石の中心寄りになっているのだ。
もし、弧の中心点が長辺の中心に位置していたら、
行きつ戻りつをグリグリ繰り返すだけで、進まない。
いけませんな。
※
短辺の中間に梃子を入れて進める方法も有る。
これも、こっちの短辺を動かしたら次はあっちの辺、と繰り返すことで進む。
これはなかなか梃子の操作が難しい。
下手すると戻ってしまう。
石が重いので、そこがなかなか意のままには動かない。
※
重くてなかなか動かせないと、作業はくたびれ損の骨折りもうけという気分になって
イヤんなってくる。
なんとかできないか。
梃子を入れるのと反対側の角が戻ってしまわないように、
つっかえ棒を入れてやった。
隣の大石が鎮座しているので、こんなことも可能だ。
これで作業の効率がグッと上がった。
倍速だ。わーい
今日のアフターとビフォー
まず作業後
こっちが作業前
60×90×10㎝のサイズなので、120㎏以上ありそうだ。
シャベルやらバールやら長い棒やら短い棒やらと
梃子の原理を使って、ジワジワと動かす。
長方形の長辺の、片っぽの端の下にシャベルを差し、
土の中を支点にしてグイと押す。
すると、そちら側が1,2cm動く。
反対側の角を中心に弧を描くような動きだ。
これを、こっち側、あっち側、と繰り返していく。
石が摺り足で進むような感じだ。
ただ困ったことに、こっち側を押した時に、
反対側の角がちょっと戻ってしまう。
弧の中心の点が、角よりは石の中心寄りになっているのだ。
もし、弧の中心点が長辺の中心に位置していたら、
行きつ戻りつをグリグリ繰り返すだけで、進まない。
いけませんな。
※
短辺の中間に梃子を入れて進める方法も有る。
これも、こっちの短辺を動かしたら次はあっちの辺、と繰り返すことで進む。
これはなかなか梃子の操作が難しい。
下手すると戻ってしまう。
石が重いので、そこがなかなか意のままには動かない。
※
重くてなかなか動かせないと、作業はくたびれ損の骨折りもうけという気分になって
イヤんなってくる。
なんとかできないか。
梃子を入れるのと反対側の角が戻ってしまわないように、
つっかえ棒を入れてやった。
隣の大石が鎮座しているので、こんなことも可能だ。
これで作業の効率がグッと上がった。
倍速だ。わーい
今日のアフターとビフォー
まず作業後
こっちが作業前
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