宝くじは、買わなければ絶対にあたりません。
その宝くじのあたる確率は、砂浜に落としたダイヤモンドを探すようなものだそうです。
もっと確率の高い幸せの掴み方は無いものかと思案した結果、それはあるのです。
幸せを得るために必要なそれぞれの目標に対し私達は果敢にチャレンジする事です。
周りの人々を幸せの渦に巻き込みながら挑んで行くと必ずチャンスが開けて来るものです。
宝くじを買うよりは、人生チャレンジの方がはるかに確率の高そうな気がします。
弊社がユーザーサービスで毎年行なう木工教室に、初めて参加し、初めてノコギリを持った子供が、自分が座るイスを作り上げておりました。
7歳の彼は、イスを作ると確たる意思を持って木工教室に参加しました。
多少は大工さんに手伝って貰いましたが時間内に実際に使用できるイスを作り上げました。
先日、中学生になった彼と話す機会がありましたが、あの時の体験が生きて今は優等生に。確かにイスを作り上げた時の彼の表情は、チャレンジの意義を物語っていました。
目標の先には次々に大きな壁に立ちはだかるのですが、遣り遂げる強い意志を持ち、果敢に挑めば必ず光明が見えてきます。
私達の家づくりは、建主さんの喜び溢れた笑顔に出会うためにチャレンジをしています。
遣り遂げた時、建主さん、大工さん、スタッフ、協力業者さん、納材業者さん、資材メーカーなど関わった人々が全員で幸せを分かち合えるのです。
宝くじでは絶対に買えない幸せのつくり方なのかも知れません。
さて、私にとっての年末年始休暇は何処から何処までだったか解りませんが、明日の仕事始めで社員達の姿を見るのが楽しみです。
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