私達ファース・グループは、毎年場所を変えて全国大会を開催しております。
時代の流れは早く地域工務店は、新しい技術や情報に対して敏感になる必要があります。
そのような情報提供とヤル気と覇気と自信を持たすことを意図としています。
来月2月19日金曜日は、「第17回ファース全国大会in倉敷」です。
4年後に省エネ基準の義務化がされますがファース・グループは、30年前から2020年仕様での家づくりを実践しています。
私達の「ファースの家」は、まさに日本住宅の温熱性能の標準になりつつありそうです。
昭和60年にオール電化住宅を創設して温熱性能では、時代を牽引するのがファース・グループだと自負しております。
第17回の倉敷大会では、私が敬愛する医学博士で首都大学東京名誉教授の星旦二先生に、ファースの家のお施主様と加盟工務店様のスピーチを聴いて戴き、その内容をもとに家づくりにおける医学的な要素を過去のエビデンスをもとに語ってくれます。
日本では空き家問題が深刻化しています。
こんなに空き家があるのに大量に家を売るビジネスは、事業成立しなくなっております。
住宅市場は、粛々とハウスメーカーの無かった時代へ戻って行くのでしょう。
人の暮らしがある限り、住まいの仕事は無くなる事はありません。
然るに地域密着の工務店の責任は重大となります。だからこそ勉強が必要です。
それは私達工務店だけではなく、住む人も一緒に賢くならなければなりません。
写真は第15回全国大会in大阪の懇親会でのスナップです。
勉強の後は、懇親会でこのように弾けますが今年もこのゲームを行います。
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