豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

人1,000人に1,000通りの人生あり…徳島市~大阪市~東京都内

2016-01-20 21:01:33 | ファース本部

一期一会と言う言葉があります。
意味は、「一生に一度の出会いかも知れないのでその時間を貴重だと認識しなさい」とも受け取れそうです。「袖触れ合うも何かのご縁」の格言もあります。
いずれも人の出会いの大切さを解いているようです。

出会う人すべに人生があります。
出会いはとても尊いことなのでしょう。
昨日は徳島市で日本地熱製作所の岡内社長との出会いがありました。
岡内社長には地熱の在り方の基本を学べた気が致します。

今日は大阪で経営アドバイザーの有馬さんと言う方と始めてお会いしました。
有馬さまは、松下幸之助の教えを経営に生かすコンサルティングを行っています。
松下幸之助ニズムを生かすには、松下語録の意味を深読みすることでしょう。

人1,000人に1,000通りの人生あり、自分の知らない世界が向こうに広がっています。
経営者は特に人の向こうに広がる世界を知ろうとすべきと思われます。
私達家づくりに関わるモノは、人の出会いを蔑ろすることで成長が止まります。

家を構成する部材は数万種類に及び、その一個一個に人が関わっています。
そのモノの向こうにいる人の存在を意識すると造る家に魂が宿る気が致します。
良いモノ、良い家、良い道具など良いモノすべてに真心が潜在しているようです。

さて、昨日は雪の北海道から辿り着いた南国の徳島空港で大雪に迎えられました。
今朝は南国らしく晴れ上がり、大阪に移動して懇談会を終え、東京に移動して来ました。
写真はしっかりと日本国民を見定めている富士山を新幹線の中から久々に拝観してきました。
明日はまた、雪の北海道に戻ります。

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