豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

国是と隣国の韓国…北斗市

2017-01-07 14:52:13 | ファース本部

韓国の少女像設置には、国際社会からも批判の声が飛び交っています。
政府間での相互合意を粛々と履行するのが自由主義の法治国家の原理原則。
韓国のアンケート調査で、「生まれ変わったらまた韓国人で」と答えた人は25%だそうです。
同じ質問で日本人は、80%が「日本人でまた生まれたい」と答えています。

私は韓国に友人や知り合いも多くおります。
三ヶ月に一度は、日本国内で出来ない注射鍼治療を韓国で行っています。
多くの韓国人は、日本製品の素晴らしさや日本人の誠実さを深く理解しているようです。
ところがそのような意思を韓国内で示すとバッシングを受ける場合もあると云います。

ある韓国人の学者が韓国の国是(国民の意思での国の方針)は「反日」だと解説しています。
国是とは憲法や法律とも異なりますが、国民心情の深く浸透しているようです。
韓国の首都ソウルには、朝鮮半島に行った事のない豊臣秀吉を、成敗したとする武将の実に立派で大きな銅像(写真)が建っています。

つまり韓国の日本嫌いは400年前まで遡るようです。
韓国の知識人の多くは、日本や日本人を評価するだけなく大好きだとも云います。
今のようなような状況は、まったく建設的でない事を理解しながらも、どうしようもない苛立ちを内包しているようです。

我国日本には、「五箇条の御誓文」が国是となっています。

1・会議をお輿して万機公論を。
2・上下の関係を問わず経論を。
3・官武一途・庶民に至るまで志を遂げさす事を。
4・旧来の風習に惑わされることなく天地の公道に。
5・智識を世界に求め、皇基を振起すべし。

この我国の国是を見て、日本人で良かったと思うしだいです。

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