メジロとともにえさ場に現れる大型の鳥ですが、人の気配を素早く察知して
バサバサっと大きな羽音をたてて飛び去ってしまいます。
なので、なかなかその姿を見るのも、ましてや写真を撮ることなどできないと
諦めていたですが、窓ガラス越し、さらに網戸を外さないでおいたら、
こちらの姿を確認しづらいのか、ようやく観察&写真撮影することができました。
ガラスと網戸のダブルフィルターでソフトフォーカスがかかったような写りですが、
なかなか精悍な顔つきの鳥さんですね。
じ~っと動かないでいたら長時間観察できそうですが、カメラを構えたり、
こちらがちょっと大きめの動作をしたら、気づかれて「鳥」逃がしちゃいます。
「ヒヨドリ」って勝手に呼んでるけど、本当にそうなんだろうか、確信はないんだけど…
ヒヨドリっていえば、昨春に「イソヒヨドリ」らしき鳥をたまたま撮影しましたが、
改めて見比べてみると大きさこそ似ているけど、羽根や胸の毛の色が全然違うね。
前に「メジロよりふた回り大きい」としたけどもっと大きいみたい、5~10倍近く
大きいように思えます。
いったん離れて気配を完全に消してから再び抜き足差し足で現場に戻り観察再開、
こんなことを繰り返しているうちに、一日があっという間に終わってしまいましたとさ。
*昨日までの暖かさは終り、冬に逆戻りの関西地方。実際の温度はわからないけど、
体感的にはものすごく寒く感じますね。
*二本目のハクサイ収穫を記念して?今夜はスキ焼!でした。少し取り遅れたのか
ややシナコイ(しなこいって関西弁、それとも和歌山弁? 標準語だと
なんていうんだろう? 「少し硬め」ってニュアンスなんだけど)が、噛めば噛むほど
口の中に広がる甘味。市販の農薬たっぷりの野菜だとこうはいかないと思うよ。
手前味噌で失礼!久保田飲んで酔っ払い、この後はもう答弁チグハグでおます。