家人が雑賀崎漁港へ出かけ、アシアカエビを買ってきました。
上の写真は「活け」、出始めのころよりグンと大きく立派になって、いよいよ旬ですね。
まだ値段は据え置かれていたようでしたが、年末の最需要期には、少し値上げされます。
これを見越して、早めに買って、冷凍しておくんですね。ゆでたり、エビフライや天ぷらでしたら、
これで十分おいしいですよ。皆さん同じことをお考えみたいで、一般買い物客らで、港は
にぎわっていたようです。
こちらはすでに御臨終状態。赤みが薄れ、白っぽくなります。これは500円安い。
4匹のシタビラメはおまけにくれたもの。今日は大漁だったみたいです。
うちはあまりシタビラメを食べる習慣がなくて、わざわざ買ったりしないけど、好きな人には
たまらんのかなあ。
で、今晩、さっそく活けのアカアシエビ2匹を、お刺身でいただきました。うまいねえ~
この前で「鳳凰美田」を飲み終えたので、「田酒蔵出し・喜久泉」ってのを開けてみました。
「鳳凰~」もとてもおいしかった。土井商店にはこの一種類しか並んでいないので、栃木の
小林酒造の中でどれくらいの位置づけの銘柄かはわからないけど、たしか2500円だったので、
これまた買ってもいいかもよ。ラベルには辛口ってあったけど、どちらかいうとナチュラルだった
と思ったなあ。冷やして飲むと、とってもいい香りがして、日本酒が苦手な方でもOK!
私のシタビラメの基準が甘いのか? それとも土井商店がいい品ぞろえをしているのか?
どっちだ??
*今朝の朝日新聞の天声人語に引用された吉野弘さんの詩がいい。
これをもとに何か書こうと思ったけど、酔っ払っててもうあかん。
音楽聴いたら、無用の長物のわたくしは寝ますわ、おやすみ~。
市内の好日山荘に行ったら店頭に並んでいたので、8個まとめ買いしました。
うちには案内がきていなかったけど、ちょうどセール中だったようで、
10%引きだったのもラッキーでした。
たぶんこれで来期の山泊まり分は確保できたと思うけど、非常食にもなるし、
次回もし在庫があったら、もう少し買い足しておいてもいいかもしれませんね。
口にしたことのある方ならおわかりでしょうが、けっして「旨い」もんじゃござんせん。
しかし、夕方の撮影などで遅くなりクタクタ、お腹ペコペコ状態で、一刻も早く
ご飯にありつきたい時には、本当にこのアルファ米のありがたさをかみしめます。
実際には、レトルトカレーなど味の濃いおかずでごまかしたり、ビールがある時には、
それで流し込んだりするんですがね。
尾西食品のアルファ米は、まだ不安定な供給が続いているようです。
来期のシーズンまでには、安定して手にすることができることを望みます。