旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

一瞬の隙をついてチンゲンサイ収穫

2025-02-06 17:10:30 | 案山子と人と烏




体に堪える厳しい寒さが続きます。真夜中に氷点下まで下がった気温、
早朝庭の隅にはうっすらと雪が積もっていました。しかし昨日までと違い
吹き荒れていた北風が若干弱まり、降り注ぐ光の春の日差しは力強くて、
これ幸いに外の作業をできる範囲でしておきました。石油ストーブにも
灯油を給油、これだけ冷えると、朝昼晩の調理中、食事中に、台所での
暖房になくてはなりません。

チンゲンサイをプランター×2個分すべて抜き取りました。最近頻繁に
あっちやりこっちやりしていたので、新旧がわからなくなりました。
生育加減も、どちらもあまり変わらなくなってましたしね。あと一回
同じくらいの分量が収穫できるでしょう。

さらに、少し前に土を再整備しておいたプランター×2個にコマツナ
(小松菜)の種をまきました。植え付け溝を掘ろうとすると、土が
凍っていたのには驚きです。和歌山でもこういうことあるんですね。

収穫したチンゲンサイを水洗いして泥を落としたら、すっかり
体の芯まで冷え切りました。水温もメチャクチャ冷たいですわ。

このあとすぐ、あまり日が差さなくなり、風もやや強くなりました。
最初からこんな天気じゃ、お外に出る気にもなれなかったな。録画
しておいた「花は咲く、修羅の如く」を見て、図書館で借りている
ミステリーを読むなどする、そんな一日です。


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