旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

とんぼ、コロンビア時代の音源が初CD化

2013-06-05 22:27:00 | 歌は世につれ




とんぼ(とんぼちゃん)のコロンビア時代の音源(オリジナルアルバム2枚+二枚組ライブアルバム)が
初CD化されました。もうほとんど諦めていただけに感無量です。特にラストコンサートの模様を収めた
ライブアルバムは「絶望的」だと思っていたので、私的にこれは奇跡に近いですね。

「最新デジタルリマスタリング」とあるので、音も期待できそうですよ。ポニーキャニオンからではなく、
そのまま日本コロンビアからの発売。この辺の力関係はよくわかりませんが、ですから先のCDボックスは
キャニオン時代だけでの発売だったのかな? キャニオンが企画発売したベストアルバムがかなり
売れたことで、コロンビア側が権利譲渡に難色を示したとか…これすべて私の勝手な憶測ですよ。

なにわともあれ、これでとんぼちゃんのアルバムがすべてCDで聞けることになりました。しかも
音質もかなりのハイレベル、うれしいなあ。でも、大切にとってあるレコードもたまには引っ張り出してきて、
時々はアナログ世界に浸るとしましょう。



   

ふきのとうのオリジナルアルバム「人生・春・横断」が、高音質の「ブルースペックCD2」という
規格で復刻発売されていたので買ってきました。まだ聞いていないので音質改善がどのくらいなのか
わかりません。しかし、規格はともかく、以前発売の旧シリーズは音が悪い上すでに廃盤なので、
できたらリマスタリングして、新シリーズですべて復刻させてほしいですね。


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約20年ぶりにスリーピングバック買い替え

2013-06-05 19:50:32 | ライカはローリングストーン




梅田に出たついでにモンベル(前からあるお店の方)でお買い物。メインは寝袋の購入。
もう数年前から買い替えを検討していながらなかなか踏ん切りがつかず、ようやくの
購入となりました。

買ったのは、「UL スーパースパイラル ダウンハガー #3」というモデルです。
これまで長く使ってきたのは同じくモンベルのダウンを使った初代モデル、「ダウンハガー 3」でした。
お店の方によると、「使用可能温度域は変わっていないはずですよ」とのことでしたので、「3」は
すんなり決まりました。しかし同じ3でもかさが全然違う、ざっと三分の二くらいの感じでしょうか?
今時の寝袋ってずいぶんコンパクトなんですね!!

私としては価格も安く、重量もさらに軽い「UL スパイラルダウンハガー」でいいと考えたのですが、
これにはロングサイズがラインナップされていません。レギュラーサイズでも適応身長が
ギリギリなので、これでもいいんじゃないかなと迷いました。それでありがたかったのが、お店で実際に
寝袋に入ってみて使用感を確かめられたこと。ロングとレギュラーを比べると、レギュラーでも
使えないことはないけど、あまりにもピッタリで足先にまったく余裕がなく、その点ロングは
つま先まで伸ばせて、やはりちょっとのことで使い心地がずいぶんアップする気がしました。

それでロングサイズが展開されている、モンベルのフラッグシップモデルの購入となりました。
多少お値段が張りましたが、おそらく10年以上は使えるでしょうから、いいものを買えたと
しておきましょう。

あと迷ったのがスリーピングカバー。せっかく寝袋がロングなのに、カバーが短いと台無しかも。
カバーも先代と一緒に購入したものなので相当年季が入っているし、本来は完全に買い替え時期
なんだけど、そもそもカバーって必要なの?って疑問もあるし、当面は旧型をそのまま活用、
長さが足りなかったり、保温の面でやはりカバーがあった方がいいとなれば、その時に
追加購入したいと思います。

そういえば先日朝日新聞の記事で、「鳥インフルエンザの影響でダウンの価格が高騰している」
とありました。私はこのために買い急いだわけではないですが、やはり気になるところです。
もし今、ダウン製の寝袋の買い替えなどを検討中の方は品不足、値上げなどの可能性もあります。
早めの判断が必要かもしれません。





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おかえりなさい~標準レンズ修理完了

2013-06-05 19:38:12 | ライカはローリングストーン




修理完了の知らせをもらいながらなかなか受け取りに行けなかったレンズ、
今日やっと梅田のキャノンサ-ビスセンターで引き取りました。
24-105mm/F4 標準ズームレンズ、絞りユニット故障、その交換で代金12600円でした。
主に日常のブログ掲載のお手軽写真撮影用として、また、長期旅行中のバックアップ用として
私にとっては使い勝手のいい外せないラインナップモデルですので、この費用で復活できたのは
とても喜ばしいのです。

修理の間代役を務めたタムロンのずいぶん古い高倍率ズームレンズは、メンテナンスの上、
防湿庫の中でまた、おそらくは長い暇をとることとなりました。
どうもありがとね!




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