三本あるうちの真ん中のキュウリにずっと住み着いている子カマキリ。ずいぶんたくましくなりました。
この写真だけでは伝わらないでしょうけど、保護色で周囲の景観に溶け込んでいるので、探し出すのに一苦労、
よ~く目を凝らさないと見つけ出せません。
あっ、にらみつけられた! けども、これはどうやら私にではなく、ハチか何かの大きな羽音がしたので、
それを警戒したようでした。
こちらは一番奥のキュウリに居ついた子カマキリ。葉の上の白いブツブツがうどん粉病の斑点。
この子達のいい遊び場(狩場、隠れ場)になっていることもあるし、キュウリにはできるだけ長く
がんばってほしいところです。
ヤグルマソウの花を貪り食うコガネムシ。
さらにアップ。
もう盛りは過ぎている黄色い花にハチの仲間がやってきました。よほどこの花の花粉が気に入ったと見え、
潜り込むような勢いで蜜を集めていました。
花の花粉に集まるような種類のハチには思えません。なんて名のハチなのでしょうかねえ。
恒例の週に一度のフダンソウ(うまい菜)の収穫、それとキュウリを2本とりました。キュウリは
株自体の勢いはすさまじくて、あっという間に実が大きくなり、たぶん明日も3本くらい収穫できそうです。
うどん粉病さえなければなあ。
午前中は鈍いながらも日差しもあって作業ができ、久々に部屋の拭き掃除をしてすっきりしました。
午後からは雨降りとなりましたが、雨が何日も降り続くような週間予報ではなくて、洗濯物などもあまり
たまることなく短いサイクルで乾き片付けられるので助かりますねえ。
キュウリの花のアップ。
ナスビの花。どこがへたの部分になるのかわかりやすいですね。
ピークを迎えている白い小ぶりの花を咲かせるアジサイ。
百日草。
咲き始めたケイトウ。
センニチコウ。