さらに同じ日の写真掲載となる
最初望遠ズームレンズで雪を被った十勝岳とカラマツとのコラボを狙ったが
山が美しいのでその描写を優先すべく、×1.4のテレコンを追加して撮影した
それでもまだ倍率が物足りなく思い、現像時若干トリミングしている
【噴煙を上げる十勝岳とカラマツ~東神楽町にて 2021.10.30撮影】
夕方まで山も天候も安定
山の白、秋蒔き小麦の緑、カラマツのオレンジ色と
この時期ならではの取り合わせ
カラマツがもう少し色づいていればなお良かったが致し方なし
【晩秋の丘の風景~東神楽町にて 2021.10.30撮影】
秋晴れが続く和歌山市、明日は久方ぶりの雨天のようですが、そのあとまた晴れマークが
並ぶ週間予報です。
チンゲンサイとフダンソウ(うまい菜)の2回目の間引き作業を行いました。
まずこちらはフダンソウ、プランター×2個で育てているのうちのひとつで、写真は
作業後のものです。生育にバラツキがあるのは、前回間引き後に追加でけっこう発芽が
あったからです。
そしてこちらがもう片方、あまりの発芽率の低さに様子を見ていましたが結局ここまで
数本しか発芽せず(理由は不明)、発芽した苗もほとんどが育ちが貧相だったので処分し、
写真に写っている苗は、ほぼすべてもう一方のプランターから移植したものです。うまく
根付かなければあきらめ、種をまき直すしかないでしょう。
こちらはチンゲンサイ。発芽のバラツキが、そのまま生育の遅れに直結し、育ち方が
ずいぶんマチマチです。
いずれのプランターも寒冷紗からナイロン(ビニール袋)のカバーへ換装させました。
いちいちカバーを外さねばならないので水やりが面倒ですが、これで生育速度は少し
アップすると思います。
種がこぼれ、庭のあちこちでおのればえしているニラの花(つぼみ)と赤いゼラニウムの
コンビネーション。
見頃を迎えつつあるマユハケオモト。