旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

ドイターのバックパックにサイドバック装着

2020-03-15 19:27:30 | ライカはローリングストーン



同じドイターのバックパックを使っている北海洋さんから、「モンベルのサイドバック、
そのまま流用できるのでは?」とアドバイスを受けたのでさっそく試したところ、あっさりと
取り付けることができました。カラーもあまり違和感ないですねえ。

ドイターは上下二本あるサイドストラップの下のほうがメッシュポケットの中を
通っているので、取り付けるのは難しいだろうと早合点していたのですが、まったく
問題なくサイドバックを装着できました。飲料水やウィスキーをここへ収納することで
逆サイドの三脚との重量バランスもそれなりにとれるし、これで行動食の補給も雨ぶたを
いちいち開けることなく行えるので大助かりです。

彼は工夫して、さらに雨ぶたの上にもバックを取り付けているみたいです。私よりも
長く山に入り、機材も多いですからねえ、本体のみでは容量が足らないのでしょう。
私にもモンベルのサイドバックの同じものがもうひとつ手元にあるのですが、現在
少しでも持ち物を削減することも念頭にあるので、ひとまずこれで様子を見ます。

久しぶりにサイドパックを外してみたら、経年変化でしょうね、かなり傷みが目立ちました。
ストラップを通す部分は補強され強固なつくりなのですが、さすがにだいぶへたっています。
残りのひとつは、壊れた際の予備となりそうです。


*話は変わり、先日紹介したウィスキー鵃(ミサゴ)の試飲レポートです。試飲と称して
 けっこう飲んだみたいですが。5年熟成バージョンは、予想以上のパフォーマンスで、
 しっかりとした口当たり、やや作為的であるような気はするものの、香りもよかったです。
 オリジナルの鵃が淡白すぎるのに対し、これで1480円(税別)ならば絶対に「買い」です。

 ただし、1480円はお試し価格ではないかなあ… 通常価格でも2000円以下ならば
 固定客になってもいいかも。国産ウィスキーの2000~3000円クラス
 (あるいはもっと上等なものも含め)が、一般庶民に手に入りにくくなって久しいので、
 イオンにはますます頑張っていただきたい。イオン、マックスバリューなどの扱いだと
 全国的に手に入れやすいしね。




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