そうだ、羅臼へ行こう！

カラマツや白樺の芽吹きが本格化、一面淡い緑に包まれます。
真っ白だった十勝連峰もようやくホルスタインに。
これぞ私のイメージする、五月の美瑛なのです。
…なのにあなたは羅臼へ行くの？
「キンキの湯煮」ものすごい脂(コラーゲン)！
完食したけど、お腹はち切れそう。
あとから出てきた仙鳳趾の『カキ』、別腹？

春本番

ヤマザクラ、タンポポが全開、エンレイソウも咲き始めた。
庭先では、チューリップ、水仙、芝桜などが咲き乱れ美しい。
一足遅れの春、ようやく役者がそろい、これぞ美瑛の五月だ。
…そして僕は途方にくれて、寿司を喰らう。

おれがご先祖様

写真撮影しない朝は、宿の周りを散歩します。
エゾエンゴサクがまだ咲いてるし、エゾリスは梢を駆け回り、
なにより野鳥のさえずりがすごい。
そんな五月の美瑛の森が好き。
ルバーブはすこぶるたくましく。
カロリーも消費できたことだし、どれ、お寿司でも。

二度目の春

エゾヤマザクラ満開、深山峠にて。

朝焼け

再び、水沢ダムにて。

夕凪

水沢ダムにて。

山部にて

大判カメラのおじさんに、「フィルムで撮ってるの？」
って笑われた。Ｕ２？
芦別岳と桜。

チーズフォンデュ・セット

富良野ワインハウスで北海洋さんにご馳走になってしまった。
おおきに、申し訳ない。

静かに

閑散とした船内、今回は団体様御一行の姿も見えず、
枯れ木に咲かせる花もなし。
カフェも閉店されたまま、せんない船内だ。
私好みの静かすぎる船旅の始まり。
海もひとりだよ 生まれた時から…

敦賀にて

最近開通したバイパスにナビがついていけず、
地図にない亜空間走行、「市中引き回しの刑」にあいました。