ラディシュを間引きして追肥を施しました。これがほぼ最終形態になるはずです。
今日から寒冷紗を上げたままにしておくつもり。明日明後日はまだまだ寒そうだなあ…
風邪引くなよ!
これ、クロッカスかな? 風が強いので、マクロ撮影には不向きでした。いずれも標準レンズで撮影。
これは室内の生け花。彩り鮮やかなフリージアと麦ですね。
先日、個人的に「寝台特急・日本海」最終日となった3月14日、乗車の際
車掌さんにいただいた記念品です。これって、会社(JR)が用意したものなのか?
それとも車掌さんが個人的に作ったものなのか??
こんなのもらうの初めてなのでわかりませんが、うれしかったですね。
なんかムチャクチャ手作りっぽいんだけど。
そして、上の方の手書きのサインは、車掌さんによる「乗車証明」です。
「乗車証明いたしますので、ノートなどを持って車掌室へどうぞ」ってアナウンスが流れ、
私はこの記念品を持って訪れました。これもいつもはやっていないよねえ?
鉄道ファン、日本海との別れを惜しむ方々が列を作っていましたよ。
帰宅後読んだ毎日新聞・夕刊の記事で紹介されたベテラン車掌さんのお名前が
「浅尾良平」さん。私が乗車証明してもらった方のサイン(手彫り?のハンコ)の
お名前が「良平」さん。もしかして記事で紹介されていた浅尾さんだったのでしょうか?
複数名がそれぞれの車掌室でサインされていたので、たまたま私がしていただいた方が
この浅尾さんだとしたら、かなりの偶然でしたね。先に知っていたら冷やかしたんですが…
日本海は季節運航列車として臨時便扱いでしばらくは運行されそうですが、
GW、お盆、年末年始などの超繁忙期だけでしょうから、そのタイミングでの乗車は
私としてはかなり難しいと思います。
しかし、しばらくは日本海の想い出に浸るとして、いつかまた機会があるのなら、
ぜひ長距離列車での旅を楽しみたいものですね。
しばらくさんはお酒もすごくてねえ。庄内地方を中心に東北の地酒が用意されているんだけど、
中でもやはり目を見張るのが、一般にはほとんど手に入らない(いや、まったく手に入らない?)
「品評会に出品された限定酒」が飲める点でしょうか。お酒のことはあまり詳しくないので、
これがどれくらいすごいことなのか、正直私にはわかりかねる部分もあるけど、
せっかくだからと張りこんじゃいましたよ!
この日いただいたのは、
・上喜元 ・鯉川 ・盾の川
の三銘柄。いずれも品評会仕様でした。
「上喜元」は何度か口にしていて、おいしいのは知っているけど、なんていうのかな、
もはやお酒じゃない…っていうのか、あっちの世界にいっちゃってるよ、この味は。
濃厚やのにまったく嫌みのない口当たりのよさ。とてもまろやかなんです。
「盾の川」は杜氏さんが昨年限りで退職され、もしかしたらこの一本限り、
次はもう飲めないんじゃないかってことでしたよ。
大きめのコップ一杯に並々と注いでくれるんだけど、あれって一杯一合なんだろうか?
最後けっこう酔っ払っちゃって、遊佐駅のベンチで居眠りこいでたからなあ…
いや~、昼間からこの体たらくですわ。
(ついでと言ってはなんですが、この日秋田で買った「鳥海山・純米吟醸」もなかなかです。
とても軽やかな飲み口、口当たり。苦手な方も、日本酒のイメージが変わりますよ。)
御夫婦二人きりで切り盛りしているのに、基本的に「年中無休」ってのもすごいよなあ。
ただし、たまに臨時休業があるらしいので、出かける前に確認の電話入れておいた方がいいかも。
ちなみに、次回はっきりわかっている休日は「7月14日」だそうですよ。
夏に東北旅行を予定していて、ついでにここに立ち寄りたい方はご注意あれ。
お店は以前の場所から移転して、駅から徒歩15分程度、二回りくらい大きくなって、
カウンターが約10席、小上がりがあって、二階に小宴会ができる座敷があるみたいです。
最後に、ここはお寿司もお酒もすごいけど、おじさんのしゃべりもすごくてねえ。
おじさんのマシンガンに負けじと、普段無口の私も合いの手のピストルを撃って応戦、
おしゃべりが弾んで、「お寿司1カンおまけ」になったのかもしれません。
ここを訪れる方は、おじさんとのおしゃべりも楽しんでくださいね。
(あとで気がついたけど、HP見た方には「カウンタープレゼント」と称して、寿司が1カン
サービスになるみたいですね。ぜひご利用ください。)
いや~近いうちにまた行ってみたいですよ! 「しばらく」とは言わず、「足繁く」に
改名したらいいんじゃない??
以上でしばらく編終了、長々と失礼しました~
先の旅の間に、ゴロー(GORO)さんから靴が届いておりました。
いきなり余談ですが、「メジャー」の主人公も「ゴロー(茂野吾郎)」ですよね。今、「メジャー4」まで
放映が進み、このところ2話ずついっぺんに放送されるのでうれしいですね。
いよいよメジャーに挑戦! ますますハマって見ているんです。
…さて本題。今回買ったのは「S-8(エスハチ)」っていう本格的な登山靴です。以前からゴロー製で
私の山行スタイルに合うのは、たぶんこれだろうと思っていましたが、さすがに町歩き用と違って、
実際に足を入れてサイズを合わせたいですし、直接店に訪れる機会をうかがっていたんです。
お店で足型を測ってもらい、実際に着用、狭いながら店内を歩き回って、できるだけ自分に
ピッタリなモデルを選んだつもりです。ただし、微妙なニュアンスは正直試着ではわからない…
細部に関しては、実際の山行で試してみて微調整していくしかありませんね。
結果、私が選んだのは、普段のサイズより0.5センチ大きめで、「細身」仕様でした。
プラス3000円?のオーダーメイド扱いで「深型」にもできるとのことで迷いましたが、
今回は見送り、標準仕様です。
お店の方に「指導」されたのは、靴下とひもの結び方。
これまでは中厚手の靴下を1枚のみ履いていましたが、やはりそれでは「薄すぎます」とことで、
薄い靴下を重ねて履くように注意されました。登山を始めた頃は2枚重ねにしていたんだけど、
面倒だし、旅支度も多くなるので、やめちゃったんですわ… 以後気をつけます。
また、ひもの結び方もいい加減。「もっと力を入れてきつく締めるように」これまた指導されました。
これだけで「かかとの浮き」がずいぶん変わってくるんですね、これまた反省。
登山クラブなどに属したことがなく、ほぼすべて自己流、見よう見まねなので仕方ないんだけど。
指示されたワックス(コロニル社製)を買ってきて、手引書を参考に、さっそく1回目のお手入れです。
「全体にうすく」塗ったつもりですが、もっとワックス使った方が良かったのかなあ?
頃合いがよくわからないや。
それにしてもモンベルはなんで「アウトドライ」をやめて、「ゴアテックス」に戻っちゃったんだろう?
かなり信頼できる防水性能で、安心して使えたんだけどなあ。
S-8 は、ゴアテックスなどの防水機能は採用されていないので、ワックスをていねいに塗り込んで、
防水性を高めて使うことになりそうです。
ついでに… ってことでもないけど、同時購入した「てつステッチダウン」。鉄人運動靴てつの
ステッチダウン仕様で、これも以前から気になっていたけど、実物を見てから購入したかったんです。
ノーマルのてつよりもフォーマルな印象ですね。今回は「濃茶」にしたけど、使用してみて
気に入ったら、次回は「黒」の購入を検討してみたいです。
そういえば、最初にてつを買った時には濃茶はなくて、その代わり「赤」があったんだよなあ。
「赤」のインパクトはすごくて、「茶」か「赤」かで迷った記憶があるけど、私のセンスでは
とても履きこなせる色合いではなかったな。でも、その後カタログ落ちして、代わりに「濃茶」が
ラインナップに加わったので、今から思うと、やっぱり「赤」を買っておいたら良かったかな…と
今でも時々思うんです。
さてでは、前回のあらすじを…ってやってたら先に進まないでしょ!
それでなくても話が長いんだから!
では、あらためまして、13日(火)にいただいたお寿司のネタは、
・マハタ ・スズキ ・ショウフクジ ・サクラマス ・アマエビ ・ガサエビ
・フグの白子乗せ ・イシモチ ・ノドグロ ・オキニシガイ ・アンコウキモ(生)
・ヒイカ ・ブリ ・ワニカレイ ・サワラ(サワラの夢) ・アナゴ
以上の16カンでした。
途中から酔いもまわってくるし、ややあやしいのもありますが、だいたいこんな感じだったかと。
前回、夏に食べたのをマロがメモっていると思うので、それと比較したらおもしろいかもね。
この日の数日後のおじさんのつぶやきに、旬の魚として「サクラマス」「アンキモ」が
紹介されていて、中でも生のアンキモは「運が良かったら食べられる」とあるので、
私は運が良かったのかしら? アンキモがおいしいのは、鍋物の具で知っていたけど、
「生」でいただいたのは初めてでした。うまかったなあ! ああ、思いだしたらよだれがタラタラ…失礼。
サワラもバター焼きなどで我が家でもポピュラーな魚だけど、寿司ネタでは初めてだろうな。
「夢」と付くのは、「夢のお告げ」があったんだそうで、それをヒントにネタとして使うようになったと
言ってられました。
確かこの日は壁のメニューに「15カンすべて白身魚で握れます!」とあったので、大げさでなく、
豊富に寿司ネタが用意できたのかもしれませんね。
あ~おいしかった!! 次はお酒のお話です。
クリムゾンのアルバムタイトルをもじった大げさなタイトル、先ごろ訪れた東北旅行の
グルメガイドをしようかと思ったものの、とてもすべて書く気力はなくて、「しばらく」さんと
「まつや」さんの二軒にしぼって、ちょっと詳細レポートしてみましょう。
まずは、しばらくから。
私の下手な文章につきあいきれない方、興味のある方は、まずこちらの公式HPをご覧ください。
しばらくのHP
かれこれ10年近く前になるのかしら、旅仲間で往復「日本海」を利用して、鳥海山登山に
出掛けたことがあって、その際、最後の乗車前に飲み食いするお店を探していた時に、
つくば山麓さんから御紹介いただいたのがこの店でした。メンバー皆気に入ってね、
その後集まる度に「もう一度訪れたい店」に必ずあがるところでした。しかし、元々
東北方面へはあまり出かけられない私は、これまで再訪する機会に恵まれませんでした。
そして、ようやく前回の「きたぐに」乗車時に久々に訪れようと計画を立てていたら、
思わぬ列車トラブルで酒田に途中下車する時間がなくなってしまい、またも行けずに
終わるところだったのです。今回実現できたことで、ちょっと溜飲が下がりましたよ。
さて、しばらくさんの特徴は上記のHPで詳しく説明されている通り、まずは庄内浜の
新鮮なネタで握られる地魚のお寿司が食べられる点です。魚通、あるいは寿司通の方には
馴染みのある魚かもしれませんが、詳しくない私には今回もかなり珍しいのが次々に出てきて、
目を丸くしながらいただきましたよ。私が食べたのは『じゃらんコース・15カン3000円』。
実際には1カンおまけしてくれ、16カンに、おいしい「つみれ汁」が付いていました。
「苦手なものはないですか?」と最初に聞いてくれました。厳密に言うとかなり激しい
偏食のある私ですが、原則、出されたものは極力残さず食べる主義ですので、
「なんでも大丈夫ですよ」と答えました。冬の日本海は荒れる日が多いので、「ネタ切れに
なりませんか?」と聞いたら、「1週間くらい荒天が続かない限り大丈夫!」との
お答えでした。この日も、うそかまことか、「さ~てどれを握るかなあ、ネタがあり過ぎて
困っちゃう」とおっしゃいながら握ってくれました。チェーン店ではなく、個人店なので
少量多品種の商いでいいのと、種類にとらわれず、時期それぞれに応じた旬の魚を
扱うことでネタをうまく確保されているのかもしれません。
いっぺんに16カン出てくるのではなくて、こちらの食べるペースなどにあわせて、
「食べる順」に握られます。順番を間違えて食べちゃうと、「指導」がきますのでご注意あれ!
原則、淡白なものから濃厚なものへの順番になっているそうで、「醤油をつけるかどうか」まで
指示が飛んできますよ。寿司を食べる前にまず一口お酒を飲んでから…なんだそうです。
すべては万全の状態でおいしい寿司を食べてほしいという願いから、少し「しばり」があるんですね。
では、一緒にいただくとしますか。必死に食べた物をメモしたのでね。こんな時はやっぱりマメな
マロがいてくれないと困るよ。食べる、飲む、メモる、写真を撮る、そしておじさんに負けないように
しゃべりまくる…ひとりじゃ忙しいんだなあ。
あっと、長くなっちゃったよ、ここらでCMいきますか~
ラディシュ、ようやく本葉が出始めました。寒冷紗をめくって日向ぼっこ。
もう少ししたら二回目の間引きをします。
そして、フダンソウ(うまい菜)の種を カゴ×3 にまきました。初めてなのでまくタイミングが
よくわかりませんが、害虫との競争になるのは間違いないと思います。
はたしてこの時期、葉物野菜が我が家で育つのだろうか?
加えて、ラッキョウに除草を兼ねて追肥を施しました。
ルバーブは冬の間もずっと野外に出していたのですが、ポット2つ(写真左奥)が枯れてしまったので、
我慢できなくなり、2月中旬からは屋内(玄関)に避難させていました。左手前2つのポットは、
さらにあとから種をまきなおしたもの。発芽し始めたようです。
そのほかのポットのものは、最近急激に大きくなりはじめたので、今日追肥を施しました。
明日からは再び野外に出したままにしようかなと考えています。
一番大きく育って、唯一大きな鉢に植え替えたものは、冬の寒さにいったん枯れてしまいました。
しかし、根付いているのか、室内に置いておいたら、再び新しい芽が出始めました。
もう少し箱入り娘状態で過保護に育て、しばらく様子を見てから外に出したい思います。
天気が回復した今日の和歌山市、日差しは強いがやや強く吹く風は冷たく、このあたり、
まだまだ冬と春がせめぎ合っているようで、服装など微妙な調整が必要だと感じました。
まずまずのお天気と休みがシンクロしましたが、あれこれ忙しくて落ち着きません。
このところお出かけが多く、自分で自分の首を絞めている状況なので、文句は言えないけど、
自分の用事がいっぱいたまっているのに加え、家の仕事もたくさん言いつけられるので、
いっそう忙しさに拍車がかかります。でも、道楽息子、たまには役に立たないとなあ…
そんなわけで、久々お庭の花たちを撮影したものの、マクロレンズでゆっくりと接写とはいかず、
標準レンズでさらっと流しました。この他にも、椿、ヒヤシンスなどが咲いていますが、
昨日の雨などで少し花が傷んでいました。あっと、ボケ撮るの忘れたな、大ボケ。
ミニラッパスイセン。
匂いスミレ。
名の知らぬ花。
クリスマスローズ。
スイセン。先に咲いたものは、花が傷んでいたのでつぼみだけ撮影。ピントがずれてるな。
今回の連休は元々万が一の予備日にと考えていたもので、2月の旅が列車運休でオジャンになる
可能性が高いと思ったからです。途中で「きたぐに」が運行打ち切りになるなど、消化不良、
ちょっと不満は残ったものの無事旅立てたし、この連休の旅は幻となるはずでしたが…
前回の旅で横手で少し時間があったのでみどりの窓口を冷やかし、おねえちゃんに「パン下」の
空きを見てもらったんです。希望日は当然「売り切れ」。で、ちなみに翌日はと、試しに調べてもらったら、
「3席空いてますよ」との予期せぬお答え! キャンセル出たのかなあ? 一瞬戸惑いましたが、
買ってしまったんですね、休みの変更はあとから何とかなるだろうと…
せっかく「パン下」のチケットを手に入れたからには、なんとかしようと画策して、休みを変更、
あとの問題は「天候」だけでした。北日本は「暴風雪」みたいな予報だったので、正直、
7割方諦めていたんですよ。一番天気的には不安定だった今回が、最後まで何事もなく無事
すべての列車が運行されたのは、ちょっと不思議な気分です。
前回の旅で気に入ったところにも再び訪れたかったし、前とは違った「一枚の切符」を組みたいと
路線図を見てみたら、青森など北東北は新幹線開業のあおりで路線が寸断され、なかなか
思うようにはプランができません。一部の区間(白新線など)の追加を払えば往復割引が適応
されるとわかり、「だったら」と、これまた前々回中途半端だった「日本海」に再び乗車して、
戻ってくるプランを考えました。
酒田の「しばらく」と弘前の「まつや」のみ「外せない場所」で、あとはほぼ丸っきりの行き当たり
バッタリ、たとえば遊佐で途中下車したのも、数分差で秋田行きの鈍行に乗り遅れ、
「次の特急の停車駅」の一番遠くが遊佐だったのです。ここには鳥海山を見渡せる散策路が
整備されているようですが、肝心の鳥海は山頂が雲の中だし、道もまだ大半が雪に覆われ
遠出は無理です。なによりこの時は昼間っから飲み過ぎて、かなり酔っ払ってましたしね…
大館で乗り換えたり、五能線に乗ったり、弘前城を訪れたのも、思いつきなんです。
黒石に行って焼きそばを食うかなあ…なんて考えたりとかね。グズグズしているばっかりで、
これは実現しなかったけど。東北最古の珈琲店のことも向こうで聞くまで知りませんでした。
まあでも最初は、今回はきたぐにのパン下がメインで、日本海乗車はおまけ程度に考えていたけど、
本当に乗っておいてよかったよ。閉鎖的なきたぐにのあとでは、通路沿いに広がるパノラマな眺めが
圧巻で、開放的な空間がとても心地よかったし、なにより皆さんの盛り上がりがすごくて、
和気あいあいとおしゃべりしながら、日本海での二度目の?最後の旅を楽しむことができたのです。
中でも、「三重の鉄子ちゃん」とのおしゃべりは楽しかったよ。
長い髪振り乱して、ひらひらのスカート、ハイヒールのブーツ…
およそ「らしくない」恰好で、ハイイロの鉄軍団に分け入って、熱心に撮影していたなあ。
花巻の大沢温泉の混浴露天にも入ってきたとかで、「写真見せてあげまスウ~♡」
はいいけど、入浴中の写真かと思って、ドキッとしたじゃないか!
九州の「A列車で行こう!」にも乗ってきたってさ。ところで、A列車って何?
フムフムなるほど、ハイボールを飲みながら旅ができるのね。って、写真見せてもらって、
熱心に説明してもらい、理解しているのってそれだけかよ!
あまりまとまった休みが取れないとボヤきながらも、「行きたいところいっぱいあります!」
がんばれ、鉄子ちゃん~ (ちなみに、下の記事の最後の写真に写っているうしろ姿も彼女です)
みなさんのおかげで、寂しいけど楽しい日本海とのお別れになりました、ありがとね!!
♪ ひとつの小さな人生が
夜汽車にゆられ ほおずえついて
通り過ぎてゆく 駅ごとに
いくつかの夢と悲しみ 残して
座席に想い出 置いたまま
あの女は雨の中 降りていった
誰が忘れたのか ウヰスキーひとつ
夜汽車にゆられて
夜が明けたら 見えるでしょうか
明日と言う名の 私の人生が
今はただ mm ……
(夜/詩:細坪基佳)
まつやがポシャった場合、青森からの乗車もあり得るかもと、念のため始発から買っておきました。
昨日付けの毎日新聞の夕刊の一面に、日本海引退の記事が「さらば 日本海」の見出しで
トップに載っていました。私の乗った列車にも取材の方が乗り込んでおられたようでしたよ。
きたぐにも日本海も、いよいよ明日がラストランなのかな? 天候的には問題ないみたいですね。
有終の美を飾ってほしいと願っています。
大阪発着のブルートレインがなくなる日。
大阪行き「日本海」、最後は慣れ親しんだ上段で。
朝食(お弁当)の車内販売なんてあったっけ?これがまたよく売れてんの。
車掌さんの乗車証明発行に長蛇の列!あまり濃くない鉄分が騒ぐ。
敦賀の機関車切り換えは、大撮影大会!「人類皆鉄」の錯覚に陥る。
でも、無理してもう一回乗ってよかったなあ。前回は最後ドタバタで感慨に浸れなかった。
まもなく大阪着。日本海よ、ひとまずお別れだ。